金環食

金環食の朝だが、八王子は天気予報では曇りと出たり、6時から9時は晴れと出たりではっきりしない。

突然雲が切れたりすることもあるので、撮影準備をして6時半ごろ長池公園へ行ってみた。
広場にはもう集まっている人がいるのだが、雲に隠れて太陽はまったく見えない。
金環食の写真を望遠で撮っても、みんな同じになるので、観察シートやグラスなど何も用意しなかった。
子供の時に、日食そのものよりも木漏れ日の三日月に感動したことがあるので、この時にしか撮れない、三日月木漏れ日を入れた風景写真を撮りたかった。

金環食の直前になって雲の隙間から太陽が見え始めた。
大きく欠けている。

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雲がフィルターになって、絞りを一番絞ればそのままできれいに撮れた。
ところが金環食に入るころに黒い雲が帯になって立ちふさがってしまった。
次に見えた時には、リングに大きなダイヤモンドをつけたような形で、金環食は終わっていた。

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雲があるので、木漏れ日はうっすらとしか出ないので、狙った風景写真は残念ながら撮れなかった。

金環食の時にだいぶ暗くなったが、これは太陽が欠けたのと、黒い雲に覆われたのがプラスされていると思う。

7:15
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7:33
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まあ、18年後に北海道で金環食が見られると言うので、楽しみにしていよう????


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オオチャタテ

どうも不安定な天気が続いている。
今日も、自転車でハラビロトンボの写真を撮りに行ったら、雨に降られてしまった。
家に着いたら晴れてきて、その後また暗くなって雷が鳴り雨が降り始めた。
そして3時ごろには、晴れてきた。

そこで、先日見つけたオオチャタテを撮りに長池公園に行った。
昨年初めて見て大変びっくりして、そして面白く感じたので、今年も是非と思っていたら、ほうぼうで見つけることが出来た。
長池公園のほかに清水入緑地でも何か所にもいた。

チャタテムシと言う虫の仲間で、幼虫時代は集団で暮らしていて、樹の幹の真っ黒な苔かなにかと思ってしまう。

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一匹だけ見るとこんな虫である。

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衝撃を与えると集団がバラけて逃げ出し、しばらくするとまた集まってしまう。
幼虫なので翅はない。
今度は羽化するところを見たいと思う。

ちなみに昨年の記事では、「火事だ、火事だぁ虫」と紹介した。
なんでそんな名前か、興味ある方はこちらをご覧ください。→クリック


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ハラビロトンボ

今日はまた雨となり寒さが戻ってきて、どうも天候が安定しない日が続いている。

先日の静岡では大変天気も良く沢山のハラビロトンボも飛んでいた。
南大沢ではなかなか出会えないのだが、毎年ハラビロトンボが発生するところへ、日曜日に行ってみたら、わずかだが飛んでいた。

名前の通り、腹が広いトンボである。

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黄色いのはメスで、なんとも鮮やかな色である。

オスは青い色で、シオカラトンボのようにオスメスで色が青と黄にわかれる。
(この写真は桶ヶ谷沼で撮影)

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オスは正面から見ると真っ黒の体で、顔の中央が青く光っているのがなんとも言えない。
(この写真も桶ヶ谷沼で撮影)

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これから、トンボもチョウもますます多くなってくるので、どんなのに出会えるか楽しみである。


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トンボ観察で初めての遠征

毎朝、ウグイスの良い鳴き声が聞こえる。
コジュケイの鳴き声の時もある。
もう少しすると、ホトトギスが聞こえてくるころなのだが、今年はどうなのだろう。
当たり前のように思ってしまうが、毎朝良い声で鳴くウグイスが近くにいると言う事は、大変ぜいたくなことかもしれない。

昨日は、初めてのことだが、トンボ観察で遠征をした。
静岡県の桶ケ谷沼へ、何回も行っているTさんに案内をしてもらい同好3人で出発した。そして、絶滅が心配されているベッコウトンボを見てきた。
シオカラトンボよりやや小さいが、がっしりしている。
ベッコウ色でなかなかシックな色だ。

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このトンボは狭い地域にわずかに生息していて、全国でも限られたところにしかいないようである。
ヤゴは環境の変化に敏感で、成虫になっても生息域を広げようとはしないので、徐々に減ってきてしまったようだ。
ベッコウトンボの近縁のヨツボシトンボも発生しており、ハラビロトンボは沢山見られた。
ここにはビジターセンターがあって、トンボをはじめとする昆虫や、植物の保全活動をしている。
時期をずらせば違った種類も見ることが出来る。

隣の鶴ヶ池と言うところでも、ベッコウトンボは見られ、ヤンマ類やイトトンボ類も見ることが出来た。

残念だったのは、アオヤンマが飛び回っていたのだが、とまらないので写真に撮れなかったことと、メインのカメラが故障してしまい、じっくりと撮影出来なかったことである。


帰りには富士から新東名を通ったが、カーブが少なく路面も音が静かで道路の幅もゆったりしていた。
しかし、サービスエリアはすべて満車で入るのに時間がかかりそうなのでパスしたのが残念だったが。
でも、穏やかに晴れて気持ちの良い一日となり、近ければまた行ってみたいところである。


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南大沢近辺を案内する

昨日は、南大沢でも午後急に荒れた天気になったが、茨城県では竜巻の大変な被害が出た。
都内でもあられが降って白くなったところもあると言う。
今日は、午後になっても天気が持って一日散策日和であった。

キンラン、ギンランを見たいという夫婦を案内して近隣を回ってみた。
キンランもギンランンもたくさん咲いていて一番良い時期かもしれない。
フデリンドウも見たいと言うことだったが、1週間前が満開だったので、今日はわずか残っていた1輪を見つけただけだった。
ジュウニヒトエは、これもたくさん咲いていた。
シュンランが一輪まだ咲いているのがあった。

エビネは、バックが黒くて良い感じに撮れた。

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シライトソウが咲いていた。

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キノコが切り株の上で、大小並んでいた。

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シャガには、初めて撮影するシロヘリカメムシがいた。

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白花のタツナミソウがあったが、良い写真は撮れなかったので、再チャレンジしてみよう。

そのほかにも、いろいろな花が撮れたので、都内から来た夫婦は、満足してくれたようだ。

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コバノタツナミ

昨日、今日と激しい雨の日となった。

今年も、コバノタツナミがいっせいに咲き始めたが、毎年増えて、雨の中でしっとりとした色が目につく。

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その前は清水入緑地の中で一か所咲いているところがあるだけだったのだが、数年前から駐車場裏の小さな草地で目にするようになった。

タツナミソウよりも小さく数センチで、葉も小さいので、コバノタツナミ。

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我が家を出て、すぐ見られる所なのが嬉しい。

この時期に見たい花の一つである上柚木のハンカチノキの花も咲き始めた。

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フデリンドウ

先日、横浜市の新治市民の森へ行ったら、フデリンドウがたくさん咲いていた。
南大沢より暖かいからかなと思っていたが、次の日、尾根緑道近くや、長池公園の里山クラブの小屋裏側の土手では、同じように沢山咲いていた。

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なかなか、咲かないとわからないのだが、咲き始めるとこんなにあったのかとビックリする。
一気に咲き始めたようだ。

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トンボも飛び始める

急に、花も、虫も、鳥もにぎやかになってきた。

蝶はだいぶ前から飛び始めて、夏鳥のキビタキも良い声で森の中でさえずり、フデリンドウやヒトリシズカもたくさん咲き始めた。キンランももう少しで咲きだしそうである。

昨日行った横浜市の新治では、カワトンボとシオヤトンボがたくさん飛んでいた。
新治のシオヤトンボ

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長池公園のトンボ池ではコサナエの羽化が見られるころだと行ってみれば、同好の人たちが来ていた。
数日前から羽化が始まったようである。
昨年とほとんど同じ時期である。
頭だけ出していたのが、ヤゴから全体が出てきたばかりで翅も胴も伸びていない。。(11:31)

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18分後には翅も胴もほとんど伸びていた。(11:49)

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もうすぐ、自由に飛び回り始める。

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相手は自然

長いあいだ写真を撮っているが、以前はずいぶん遠くまで撮影の為に出かけていた。
風景を撮ると言うよりは、一番は、野鳥を撮る為だったが、北海道から沖縄まで、さらには海外まで。
その後昆虫や植物などに手を広げて行ったら、だんだん遠出をしないようになってしまった。
南大沢だけでも、とても撮りきれないくらいの撮影対象がある。
まだ撮影したことがないものがたくさんあり、あれも撮りたい、これも撮りたい状態である。
同じ被写体でも、こういう条件でとか、こういう天候でとか言うときりがないくらいになる。
最近は長池公園の写真が多かったが、もっと近い清水入緑地の写真は少ないので、今年はいろいろ撮っている。
ますます、近い場所の撮影地となってしまった。

その時期にそこに行かないと気がつかない風景もある。
清水入緑地のスミレを今年はずいぶん撮った。
すると4月21日に曇っていたが、桜がきれいに咲いているのに気がついた。
以前より樹が大きくなり見事な咲き具合である。

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左はオオシマザクラだろうか。
右の八重桜はまだ少し早い。


あと2日くらいすればちょうどいいのではと思っていたら、用事があって出かけたり、雨が降ったりして、今日4月24日に行ってみると、見事に左のサクラは下の方は散ってしまい、八重桜はもう少しと言ったところであった。

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やはり微妙に咲く時期が違うので、両方が満開の写真はそう簡単には撮れなかった。
今年は気候が異常だったので、重なるかと思ったのだが・・・・・
自然が相手なので、思ったようにいかないのが当たり前と考えた方がいい。

晴れた日も良いが、曇りの日のサクラもしっとりしているのでいいなあと思った。

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コツバメ

コツバメは、春先だけに現れるシジミチョウの仲間で、南大沢でも見ることが出来る。

ところが今年はどういうわけかなかなか出会えなかった。

先日やっと撮影することが出来た。

何しろ素早く目立たなく飛び回り、高い枝先などで侵入者を見張っていたりで、なかなか見つけにくい。
さーっと飛んできたかと思うと、地面の草の上にとまった。

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そっと近寄って撮ることもできた。

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なんと眼が大きいことか。
頭部のほとんどが眼のように見える。
そして、なんと毛深いことか。

正面から見ると、毛皮を着ているように見える。

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とまると、まず翅を開かず、飛んでいる時でないと翅の表のブルーを見ることが出来ない。

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