ジャケツイバラの花 2024
一昨日、ジャケツイバラが咲き始めているのに気が付いた。
2年前から咲き始めて、少しづつ花も増えてきた。
今年は蕾が沢山あって、しかも垂れ下がり気味なので、割合近くで見られそうだ。
そして昨日は、更に咲き始めていた。
高尾山や、大地沢にも見事なジャケツイバラの花が咲くが、ここでも今年は結構見事になりそうな予感。
場所は、長池公園の西端、やまざと駐車場から広場へ出るところです。
昨年の記事はこちらです。 → クリック
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一昨日、ジャケツイバラが咲き始めているのに気が付いた。
2年前から咲き始めて、少しづつ花も増えてきた。
今年は蕾が沢山あって、しかも垂れ下がり気味なので、割合近くで見られそうだ。
そして昨日は、更に咲き始めていた。
高尾山や、大地沢にも見事なジャケツイバラの花が咲くが、ここでも今年は結構見事になりそうな予感。
場所は、長池公園の西端、やまざと駐車場から広場へ出るところです。
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先日キンランの写真を載せたが、そのほかにもランの仲間が次々と咲き始めた。
北向きの斜面に、かなり珍しいクゲヌマラン(鵠沼蘭)がいくつも出ていた。
ギンランのようですが、それよりも大きく、距がほとんど見えない。
さらに珍しいユウシュンラン(祐舜蘭)というのがあるが、10年以上前には頻繁に見に行っていたのだが、最近行っていなかった。
これは、キンランやギンランよりも早く出るので、4月22日に行った時にはもう遅かった。
でもわずか一株だけ遅れ気味のがあった。
たいへん小さく、3cmくらいだろうか?
そして今日は2カ所でキンランの群落を見たが、その一つは見事な数であった。
毎年このキンランは増えているように思える。
気温が急に上がって、本当に冬か夏かの2択のようになってきてしまった。
毎年見ているフデリンドウは、今年もたくさん花が出て見事である。
ところが今年はさらに数の多い場所を見つけた。
こんな感じで足の踏み場に困るほどである。
花の大きさは15mmほど。
コケリンドウも咲いているかと見に行ってみた。
最初見つからなかったが、桜の花びらが沢山落ちている斜面に隠れるように4株ほどあった。
こちらは、フデリンドウよりも花が小さく10mmくらいの大きさで、背丈も低い。
大きさでも見分けられるが、コケリンドウは花の下の萼片が反り返っているが、フデリンドウは反り返っていない。
よく見ると、スミレの仲間やその他の草花などもいろいろと咲いている。
でもあっという間に主役は入れ替わってしまい、次々と盛りを過ぎてしまう。
更に昆虫写真も撮っているので忙しく、晴れていれば毎日のように 近所を回っている。
4月からNHK朝ドラで、「虎に翼」というのが始まった。
今まで、ほとんど朝ドラは見なかったのだが、第1回から今日の4回目まで、ある理由で見てしまった。
知らない人は見過ごしてしまうかもしれないが、昭和初期の話なのに毎回南大沢が出て来る。
実は昨年10月にこんな写真を撮った。
長池見附橋の下に何やらいろいろガラクタのようなものが置いてあり、何だろうこれは?
数日後、長池見附橋を人力車が通っていた。
この時、来年4月から始まる朝ドラのロケだと聞いた。
6か月続くドラマのどのあたりで出て来るのかと思っていたら、1回目から毎日1回は登場する。
ただし、CGでマンションも結婚式場もなくなり、森のようになっている。
しかも、第1回には橋の上を電車が通っていた。
肝心の内容もなかなか面白いので、興味ある方は、第1回をNHK+でちょっと覗いてみてはいかがですか。
報道では、今年は桜の開花が早いとか言っていたのに、ずいぶん遅れている。
今日は、曇りだが気温が上がるというので、近所を回ってみると一斉にチラホラだが咲き始めた。
ソメイヨシノは咲いているのをやっと一輪見つけただけだが、タマノホシザクラ、ヤブザクラ、チョウジザクラ、シダレザクラは咲き始めていた。
長池公園前のバス通りの陽光も遅れていたが、だいぶ咲き出した。
タマノホシザクラは、大平公園の池の近くのはまだ咲いていないが、ひねもす亭下段に数年前に植えられたのはたくさん花をつけていた。
この桜は、こんな感じで花の数は多くない。
下向きに半開きで、ガクが星の形。
柏木小学校の校門のちかくの歩道橋から見下ろせるヤブザクラは、たくさん花をつけていた。
駅に近い遊歩道では、小さなチョウジザクラも咲いていた。
シダレザクラは咲いているのと、全く咲いていないのがあった。
明日の午後から晴れて気温が上がるというので、一気に花の数が増えてきそうだ。
駅前に夜行くことはあまりないのだが、10日という事で光の塔ライトアップがどんなものか見に行ってみた。
18:00からという事で少し前に行くと、まだ日が落ちたばかりで少し明るく、光の塔はシルエットである。
(写真をクリックすると大きくなります。)
18:00を過ぎると明かりがついた。
しかし、まだ空もあまり暗くはないのでライトアップは目立たない。
徐々に暗くなり、やはりライトアップされると、シルエットとは違ってなかなか良い感じ。
左側の建物も、この日だけライトが付いたのだろうか?
近づいて斜めから見ると、両面が照らされ先端の三角形も内部から明るくなっている。
この位置では手前が森のように見える。
見上げてみると先端はごくわずか見えるだけ。
30分ほど経ち、少し離れたところから見ると、暗くなってきたこともあり浮かび上がって見え素晴らしい。
ちなみにライトアップされていないとどんな感じなのか、過去の写真を探してみると10年以上前の同じ時期のが出てきた。
やはり、光の塔はシルエットで静かに立っていた。
ライトアップというと何色もある派手なのや、プロジェクションマッピングなどを思い描いてしまうが、とてもシンプルな光で、普通に歩いていたのでは気が付かない方もいそうだが、こうして写真に残すととてもいい感じであった。
シーズンごとにアウトレットのナンキンハゼと合わせて撮っていくと、良いい感じになりそうだ。
南大沢駅前付近ではどこからでも、都立大学正門右にある三角屋根の光の塔を見ることができる。
今年2月10日から来年3月10日まで、毎月10日には「光の塔の日 キャンペーン」としてライトアップされるという事を最近知った。
学園祭最終日の夜はライトアップされると聞いていたが、見たことはなかった。
イトーヨーカ堂の入口や内部の掲示板にもポスターがあってあるのを見た。
なお、光の塔は以前は誰でも入場可であったが、最近は一般の人は立ち入り禁止となって春休みなどに指定された時だけ入れるようだ。
私の先日の写真展でもここの写真を展示して誰でも入れますよと書いたのだが、事件があったり、コロナがあったりで厳しくなったようだ。
今度の日曜日には行ってみようかと思っている。
詳細はこちらからご覧ください。公開日時、動画など見ることができます。 → クリック
写真展のご紹介です。
1月まで私の写真展をしていた、南大沢イトーヨーカドー5階ヤマハ音楽教室前のガレリアギャラリーで、野鳥写真家叶内拓哉さんの写真展「身近な野鳥に出会う」が始まりました。
叶内さんは、毎年小山内裏公園の野鳥観察会の講師もしていて、野鳥図鑑等もたくさん出している方です。
この写真展は、花に来る身近な鳥たちの写真で、解説がついています。
野鳥好きな方、興味のある方是非ご覧ください。
多摩ニュータウン開発センターのお知らせにも載っています。→クリック
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