小野路

南大沢からは少し離れているが、小野路へは時々出かけている。
いつもはのんびりと一人での気ままな撮影だが、先日はめずらしく、花が撮りたいと言う友人と二人で出かけた。
こちらはモンキチョウの沢山飛んでいるのを想像して出かけたのだが、あいにくの曇りで蝶はほとんど飛んでいなかった。
残念ながら花もあまりめぼしいものは無かった。
アザミが咲いていたのでマクロで何枚か撮った。
よく見るとなかなか美しい。
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萬松寺谷戸から五反田谷戸まで往復した。
五反田谷戸では、リンドウが咲いていた。
帰りの尾根では、きれいなタマゴテングタケモドキ(たぶん)を撮った。
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そして、帰りに寄った一本杉公園の下にあるピアノカフェ・ショパンと言うところは何と言うか、とてもユニークな、ほっとできる、知り合い宅のリビングのようなCafeであった。

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モズ

そろそろ昆虫撮影も終わりに近付き、冬鳥の季節である。

ジョウビタキを、良く見かけるようになってきた。
今年は多いのだろうか。

青空をバックに紅葉を撮りたいのだがなかなか良い具合のところに出会わない。
富士見台公園へ行っても、まだ早いのか良くない。
そこで、50-200mmのレンズにして野鳥撮影の練習をすることにした。

上柚木運動公園に行って駐車場から歩き出すとすぐに、順光で中山の丘をバックにいい枯れ木に止まっているモズがいた。
フェンスが邪魔であるが、レンズを近づけて撮ってみる。
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しばらくとまっていたので、何枚か撮った。
拡大してみるとなかなか良い顔をしている。
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胸のあたりの羽繕いは、かなり窮屈そうだが、それでも器用にしていた。
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ズームをいっぱいの200mmにしたので、35mm版換算で400mm相当での撮影。
下の2枚はトリミングしてあります。

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10月桜(2009)

大平公園の10月桜は9月に咲いていたが、数が少なかった。

永山に行く用事があったので、桜並木通りを通ってみたら、まだ見事に10月桜が咲いていた。
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10月桜は長い間咲いているのだが、これだけ残っていると思わなかった。
でもさすがに、ピークは過ぎているようであった。
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曲がりくねった坂道を、紅葉と共に100m以上にわたって何本も咲いているのは、やはり他ではなかなか見られない。
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小春日和の散策

今日は文化の日、気温は低いが快晴である。
そこで青空をバックに南大沢の紅葉を撮影しようと思った。

しかし、今年はどうも南大沢の紅葉はぱっとしない。
一般的には今年の紅葉はきれいであると発表されていたので、期待していたのだが。
ニュータウン通りのイチョウも、カツラやケヤキの街路樹も以前ほどの色が出ていないように思う。

それではと学園祭に行くことにした。
今年はパスしようと思っていたのだが、やはり、ここ数年行っている鑓水の多摩美に行ってしまった。
毎年何かしらの収穫があるのと、割合気持ちがよいキャンパスなのが気に入っている。
やはりここの樹木の紅葉もいまひとつであった。

でも収穫があった。
毎年閉鎖されている図書館の一部が開いていた。
前から一度入って見たいと思っていてまだ中に入ったことが無い。
WEBでの図書館の案内では、「我が国を代表する建築家のひとりで本学環境デザイン学科客員教授、伊東豊雄氏設計の八王子図書館は、正門から続く緩やかなスロープをそのまま建物内にまで引き込み、アーチ構造を主体とした、ガラスとコンクリート壁面が一体化した外観を持つ斬新な建築で、キャンパス周辺の自然環境を積極的に取り込んだ開放的な空間をつくりあげています。」と書かれている。
一階が傾斜のある床になっているのが面白い。

今日は、安齊重男展『by ANZAI: 現代美術と多摩美--明日のアーティスト達へ』という写真展が行われていた。
なんとスロープの床に1970年から2009年までの作者の関連した展覧会の写真を展示してあった。
今まで外からのぞいただけであったが、入ってみて、今日のような晴れた午後は光と影が見事でとても気持ちがよい空間でした。

以下に、本日の何枚かの気に入った写真を載せます。

真っ青な空と図書館
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館内の写真展
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館内より北側のアーチを見る
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シンプルなテーブルと揺れるイス
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木漏れ日の館内
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別の建物のお茶会にも寄った
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たまには、こんな「南大沢季節便り」、いかがでしょうか?

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ハナグモ

南大沢でも、紅葉がきれいになってきました。
最近、遠出をしないで近所の写真ばかり撮っておりますが、たまには山の紅葉も撮りたいと、先日八ヶ岳山麓へ行きました。今年の紅葉は早いようで、すでに遅いところもありましたが、標高が下がるとちょうど見ごろな所もありました。きっと、高速道路が1000円の休日は混んでいると思い、平日に行きましたが、八王子から長坂まで通勤時間帯で1700円でした。

今日の写真は、地元での撮影です。
長池公園のセイタカアワダチソウを撮っていたら、なんだこれはというのが目に入った。
よく見るとハナグモでした。
テントウムシを探していたので、この人の顔の模様みたいな部分だけが見えてそのほかが見えなかったので、ハナグモとは思わなかった。
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模様部分以外はセイタカアワダチソウにいろ具合がそっくりで、花によってくるほかの虫もだまされるようです。
全身が黄色か緑の方が更に見つかりにくいと思うのだが、この模様は何の意味があるのだろうか。
この腹の部分の模様はいろいろあって、千差万別です。
別の場所で撮ったのはこんな顔をしていました。
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大変小さなクモですが、自分より大きなセセリチョウを捕まえたりすることがあります。

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ハートマークのエサキモンキツノカメムシ

冬鳥の便りもちらほら聞こえてきたけれど、まだ少ないですね。

イヌザンショウの枝でアゲハチョウの仲間の幼虫を探していたら、背中に黄色いハートをつけたおしゃれなカメムシが2匹日光浴をしていた。
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エサキモンキツノカメムシである。
このカメムシも卵から幼虫の小さなうちは、母親が守って育てる。

カメムシはカメラを近づけると、逃げるようにして葉の裏に隠れてしまうのが多い。
この2匹も隠れてしまった。

ところが隣の枝を見て驚いた。
幼虫のカメムシが、集団でいるではないか。
その隣の枝には、成虫になったカメムシがいっぱいいる。
よくみるとこの木全体でいくつもの集団がいて、全体ではどのくらいいるのかわからない。
これほどいるのは初めて見た。
この写真は、長池公園生き物図鑑に投稿したのでそちらで見てください。
(カメムシの集団は苦手な人もいると思うので)

エサキモンキツノカメムシの幼虫の集団

エサキモンキツノカメムシの成虫の集団

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ヒメカメノコテントウ

秋らしくなって、ハナミズキやカツラの葉は色付いてきた。
小春日和の午後はとても気持ちがよく、一年で一番好きな季節です。
セイタカアワダチソウに小さな虫がいた。
あまり見かけたことがないがテントウムシの仲間である。
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その近くに同じくらいの大きさで違った模様のテントウムシもいた。
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帰ってから調べてみると、どちらもヒメカメノコテントウという同じ種であることがわかった。
テントウムシは同じ種でも、模様の違うのがある。
この種には真黒の色もあるらしい。
次の日同じ場所に行ってみると、真黒のヒメカメノコテントウもいた。
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上から順に、背すじ型、基本型、黒型と言うようだ。
更にこの中間型みたいのもあるようだ。

いずれにしても4mmほどの小さなテントウムシだが、やはり餌はアブラムシである。


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駅前のイソヒヨドリ

アウトレット南大沢のところで、聞きなれない、きれいな囀りが聞こえた。
もしかしてと、遊歩道沿いに近寄るとアウトレットの建物の角の部分の軒下に何かいる。
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双眼鏡でのぞくと、やはりイソヒヨドリのメスであった。
残念ながら、標準レンズと50mmのマクロレンズしか持っていない。
50mmマクロに1.4×のテレコンをつけて、目いっぱい近寄って、トリミングしてこのくらいである。
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時々見かけるのだが、前回出会ったのが、菜の花と桜の咲いていた4月である。 クリック→そのときの記事

イソヒヨドリは海岸に多いのでイソヒヨドリだが、南大沢は気に入ったようで時々見ることが出来る。
たぶん繁殖しているのだろうと思われる。
実はけっこう内陸部でも見られる鳥である。
囀りは、とても大きく美しい声である。
駅の周辺ではあまりガビチョウの鳴き声は聞かないので、大きなきれいな囀りを聞いたら、こんな鳥が見られるかもしれません。
ちなみに「ピッピピーピココ♪」というような声でした。

でも、なんでメスなのに鳴くの?10月なのに囀るの?と思いませんか?
野鳥は一般的にはオスが囀るのですが、イソヒヨドリはメスもオスと同じように囀るのです。

では繁殖時期でもない10月になぜ囀るのか?
これはわからなかったので、久しぶりに「日本野鳥大観鳴き声333(蒲谷鶴彦)」を取り出してみた。
(今は虫の話題が多いのですが、以前は一応野鳥ばかり撮影していたので、今となっては眠っている図鑑やCDや資料はけっこうあるのです。)
すると、「おおむね6月に鳴きやむが、夏や秋にも囀ることがある。遅いものでは10月10日という記録がある。」と出ていた。
10月13日は記録更新ですね!!!!

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コミスジの幼虫

コミスジという蝶がいる。
モンシロチョウよりも小さなチョウで、タテハチョウの仲間である。
パタパタ・スーーという独特な飛び方が、なんとも言えず好きである。
南大沢でも遊歩道などで比較的多く見られる。
これは以前撮影したコミスジの成虫です。
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幼虫はクズの葉にいるのを見ることが出来る。
以前長池公園で撮影した若齢幼虫です。
食べ残した葉の主脈の枯れた色とそっくりで、じっとしていると見つけにくい。
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これよりやや大きくなったのを、先日の寺家の観察会で教えてもらった。
こうなると、なかなか見つけにくい。
枯れた葉とまったく同じ色である。
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マクロ撮影しているのを上から撮らせてもらったが、こんな大きさです。
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今まで正面から見たことがなかったが、なんと長い顔と言うか頭と言うか、馬面で奇妙だ。
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それにしても葛の葉を一部残して食べ、そこが枯れてきた部分にいると見つけにくい。


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ミゾソバ

今週は台風が通過するまで雨が続くみたいですね。
相変わらず、幼虫観察を続けていますが、あまり幼虫ばかりでは、苦手な方も
いると思うので、たまには野草です。

いま、ミゾソバが咲いています。
先日、寺家で見たミゾソバの花は、色が濃くて見た目が鮮やかでした。
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長池公園に咲いているは、それよりも色は薄い。
これはこれで、品があって好きですが。
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もっとも、この長池公園のは数年前に撮影したもので、カメラも天候も違うので、
同じ条件とは言えませんが、色はやはり寺家のが濃いですね。

小さな花ですが、マクロで撮影するとなかなかきれいです。

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