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2006年8月の7件の記事

2006.08.27

アオマツムシ

8月下旬になると、アオマツムシが鳴き出す。
帰化昆虫で、コオロギの仲間ですが、草むらではなく木の上から鳴き声が聞こえる。
それも日本の秋の虫のように繊細な鳴き声ではなく、リーリーリーと大声で。
長池公園に、アオマツムシの幼虫がいた。
もうじき、うるさいくらいに鳴き出すだろう。
一時期静岡に住んでいて、久しぶりに東京に戻った9月に、この鳴き声を聞いてびっくりした事がある。
地方に行く前には、この鳴き声は聞いたことがなかった。
東京近辺では、都心から徐々に地方に広がっていったらしい。

このアオマツムシの天敵の話が岡山日日新聞に出ていた。
勢力拡大にブレーキがかかるのだろうか。
http://www.okanichi.co.jp/20060615130816.html

アオマツムシ幼虫
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2006.08.22

アカボシゴマダラ

数年前から横浜市南部でアカボシゴマダラというチョウが観察され話題になっている。
なぜ話題になったかと言うと、本来ここにはいないチョウなのである。
アカボシゴマダラは、日本では奄美大島にいる。
しかしここに現れたのは、中国のアカボシゴマダラだそうである。誰かが持ち込んで放したのだろうか。
これが増えて、生息地が広がっているらしい。
今年、多摩センターに近い大塚公園で捕獲したと聞いていたが、ついに長池公園に現れた。
20日の昼ごろ、トンボ池で、Tさんが見つけた。
あわてて写真を何枚か撮ったが、あっという間に飛び去って尾根幹線のほうに上って行ってしまった。
ツマグロヒョウモンのように、すぐに普通に見られるようになってしまうのだろうか。
自然に生息地を拡大したのとは違うのが問題である。

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2006.08.18

ゴマダラチョウ

長池公園でゴマダラチョウが観察されている。
産卵中のゴマダラチョウと、卵が8月11日に観察された。
いつごろ幼虫になるのだろうと思っていたら、17日には、卵は痕跡しかなかった。
16日までは卵だったと言う話だ。
でも、たった1週間。こんなに早いのだろうか。
このエノキを良く見ると、幼虫が1匹見つかった。8mm位だろうか。
今朝生まれた幼虫にしては大きいようだが。
そんなに目立つと言うことはないが、葉の表に堂々と隠れもしないでいる。
よく見ると、黒っぽい卵があった。これはまもなく幼虫が出てくるのだろうか。

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2006.08.14

雨上がり

今日の午前中は、東京で大停電。南大沢までは影響がなかったのでよかった。
午後、かなり強い雨が降って、3時過ぎにはあがった。
近所を回ってみたが大変蒸し暑い。
草の葉上には小さな水滴が光っている。
遊歩道に1本だけ咲いていたタカサゴユリに西日が当たっている。
水滴で滑りそうだが、カマキリがいた。

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2006.08.11

夏休み

今日から夏休み。
蒸し暑いが長池公園へ。
2種の昆虫に会いたくて。
まずは、アカハネナガウンカ。
ススキの葉にいる小さな虫。
トンボ池のふちのススキに何匹かいた。小さな赤い虫だが、名の通り羽が長い。
目玉が白だが、瞳のような小さな黒い点がいつもこちらを向いている。
カマキリの眼も同じように黒い点がこちらを向いている。
本当は複眼なので、こちらを向いているわけではなく、向いているように見せているのだと何かで読んだことがあるような気がする。(かなりあいまい・・・)
8/12 追加 こちらを向いているように見える黒い点は偽瞳孔と言うそうです。検索すると沢山載っていました。うーん、おもしろい。

もう一種はチョウトンボ。
これは姿池で見ることは出来たが、まったくとまらず飛び続けていて、写真は惨敗。次の機会に。

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2006.08.05

コムラサキ

6月25日にコムラサキが見たいと書いたが、やっと近くで見ることが出来た。
多摩川の河川敷は、朝から強烈な太陽の光で、気温は何度くらいあったのだろう。
キタテハとカナブンが沢山樹液を吸っている柳の樹があった。
よく見るとその中にコムラサキがいた。
キタテハのほうが強いのだろうか、追い立てられていた。
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2番目に現れたコムラサキは、徐々に近寄るとマクロの再接近位置まで寄っても平気だった。
カナブンに寄っていって、同じ位置の樹液を横取りしていた。
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2006.08.04

オオハクチョウ

今日は、ちょっと南大沢からはずれる話題ですが・・・・
日本では、オオハクチョウが話題になるのは越冬のため渡ってくる冬のことである。
真夏にオオハクチョウ?と思われる方も多いでしょう。
夏は、シベリアなどで子育てをし、また冬に日本にやってくるのが普通である。
ところが、そのオオハクチョウの夫婦が4羽のヒナを育てている。
ここは、7月に行った北海道はウトナイ湖。
羽を痛めたメスが、繁殖地へ帰れなくなり、このペアは4年連続、ここウトナイ湖で子育てをしている。
ネイチャーセンターなどがある岸の対岸で人が入り込めないところに営巣する。
そして、雛が少し大きくなるとこちらにも来るようだ。
もう少し小さなヒナの時に見たかったが、だいぶ大きくなっている。
昨年育ったのは、親と同じ大きさにまでなったのは1羽だったが、今年はまだ4羽が元気にえさを食べていた。
日本ではオオハクチョウの子育てはめったに見ることが出来ないが、ここでは間近で見ることが出来る。

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