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2006年11月の7件の記事

ウソ

ウソと言っても、冬鳥のウソです。
南大沢近辺でも、今年はウソが見られるようです。
平山城址公園、長池公園、小山内裏公園などで観察されています。
今日はあまり天気が良くなさそうなので、珍しく早めに起きて小山内裏公園に行ってみた。
シジュウカラ、メジロ、コゲラの群れ。
カケス、アオゲラ、ツグミ、アオジ、ハクセキレイ、モズ、コジュケイ、シメはいたが、ウソは見つからない。
土曜日からウソの群れがいると言う場所で、Mさんと待っているとオスが1羽出てきた。胸までうっすらとピンクで、きれいなオスである。かなり遠いブッシュと草原の境目であるが、写真も何とか撮れた。
今年は関東近辺でもウソが多いと聞く。
アトリやマヒワが南大沢に現れてくれると良いのだが。

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ウスタビガ

冬になって、樹々の葉が落ちると薄緑色の繭が目につくようになる。
ウスタビガの繭である。しかし、冬見つかる繭はもう抜け殻である。
10月から11月の寒くなる頃に羽化して、すぐに卵を産み越冬は卵の状態である。
この時期に羽化しても、成虫は口が退化してまったく餌をとらないので、問題ないらしい。
昨日、羽化したばかりの繭にとまっているウスタビガを撮った。昼間はじっとしている。
おなかのほうから逆光で見ると、羽の紋の部分は、透明で透けているのが面白い。

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モグラ

冬鳥が増えてきましたね。
ジョウビタキに続いて、アオジ、ツグミがかなり増えています。
カモでは、大栗川にヒドリガモやコガモが増えてきました。
私はまだ見ていないのですが、シロハラや、ウソもこのあたりに来ているようです。
長池公園にも何か来ていないいかと見に行ったのですが、初物にはお目にかかれず。
その代わりに、また死体を見つけてしまった。
モグラが遊歩道に仰向けになって死んでいた。
アズマモグラでしょうか。
口はとがって、眼はほとんどどこにあるのかわからず。
木の枝に載せて、正面から撮る。鋭い爪のある両手を平泳ぎのようにして土を掘るのでしょうか。
土の上にそっと置いてきた。

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冷たい雨の中

今日は、午後から雨の予報であったが、朝から冷たい雨模様。
ヒッ、ヒッ、ヒッ、とジョウビタキが鳴いている。ベランダへ出ると、雨の中メスが濡れながら電線でしばらく鳴いていた。このあたりを縄張りにするようだ。
長池ネーチャーセンターに用事があったので昼少し前に出かけた。そして少しだけ公園内を傘をさして歩いた。散歩の人が一人もいなくて静かだった。ガビチョウの二つのグループに会ったが、どちらも地面で餌取りに忙しく3mくらいに近づいても平気であった。長池のほとりではカワセミがじっとしていた。三脚も持っていなかったが、カメラを取り出して柵に押し付けて撮影してみた。OLYMPUS E300に50-200ズームに1.4倍テレコン付。シャッタースピードはISO400にしても1/80秒(絞りF4.9)かなり暗いので条件は良くない。そのうちさっと飛んでザリガニをとって食べていた。
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カラの混群が来て、にぎやかになった。シジュウカラ、エナガ、ヤマガラ、コゲラに混ざってコガラもいた。今年は久しぶりにこの近辺にコガラ、ヒガラが来ているようだ。コガラは撮れなかったが、暗い中コゲラを撮ってみた。こちらは手持ちで、シャッタースピード1/125秒。
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鳥の死体

先週、自宅から100mほどの団地内で、黒っぽい鳥が死んでいるのを見つけた。
近寄ると、建物脇のコケの地面に大きな損傷もない死体があった。
濃い灰色がかった茶色で、全体的に地味な感じ。
最初は、なんだろうと種類が判らなかった。
この写真で種別がわかる方はかなり詳しい人ですね。
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裏返してみると、腹はオレンジ色があり白い部分もある。
のどのところに傷があった。これが致命傷だろうか。
靴の大きさとくらべてみると、体長20cmくらいである。
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ツグミの仲間のマミチャジナイであった。春と秋の渡りの時期に日本でも見られるが、数は多くない。このあたりではかなり珍しい。
長池公園では初めてになるが、今年の春の渡りのときに、Tさんが写真を撮っている。
私は、飛島で見ただけである。何でこんなところにマミチャジナイが・・・・
なぜここで死んだのか不明であるが、人知れず、渡りの途中でこのあたりに立ち寄る野鳥は思っているより多いのではないか。
野良猫も多いのにきれいなまま落ちていたのは、時間があまりたっていなかったせいかもしれない。

今年は去年と違って、冬鳥の便りも多く、このあたりでも楽しめそうである。

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マガモのペア

今年は、大平公園の池にマガモが来ている。
今まで、オスだけ、メスだけは見た日があったが、昨日はオス・メス仲良く並んでいた。
ところが、今日はいなかった。
カモにしても、カワセミにしても結構出入りが激しい。
基本的にはカモは夜入れ替わるようだが、昼間でも飛んで行ったり、飛んできたりで入れ替わっている。
長池公園公園、首都大学の池、柳沢の池、大栗川などと行き来しているようだ。
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天気雨

今日は、とても穏やかな天気の「文化の日」だった。
大平公園の樹々も秋の色に染まっている。
不思議だったのは、広場の西側の一ヶ所だけ霧雨のような雨が降っていることである。まるで天気雨だ。小さな高い雲はあるものの、雨雲は見当たらない。それも1本の桂の木のところだけである。先週も同じであった。この桂の木は枝先から小さな水滴を出る特別な木なのだろうか。間断なく降り続き、下の笹の葉に水滴の当たる音がして濡れている。
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葉の裏側の中央付近からも落ちてくる。どうもおかしい。双眼鏡で見るとツマグロオオヨコバイが葉の裏にも、細い枝にも沢山いる。
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そうか、この雨は、ツマグロオオヨコバイのおしっこだったのか。セミの仲間で、2cm弱の小さな虫である。バナナムシと呼ばれたりする。植物の導管の液(ほとんど水分)を主に吸うので、大量に必要となり、おしっこも沢山すると言うことだ。このまま成虫で冬を越して春に産卵する。
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それにしても、こんなに大量のツマグロオオヨコバイが、この1本の木にいて、これほど大量に水滴を落とすとは知らなかった。手の平に受けてなめてみようかと思ったのだが、やめておいてよかった。
この雨を写真に撮りたかったのだが、すべて失敗だった。まだまだ撮影技術未熟である。

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