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2007年2月の11件の記事

長池公園トンボ池の生き物

今日は強風が一日吹き荒れた。
午前中、長池公園のトンボ池の生き物調査をする予定であったが、強風で中止。
午後は長池公園生き物図鑑の勉強会であった。
でも、熱心な人がいて、午前中強風の中TさんやGさんはヤゴ、エビ、サカナ、水生昆虫の仲間を採集してきた。
勉強会は、Tさんが長池公園中心のスミレの話であったが、その前後で採集してきた生き物を容器に入れて撮影をした。
40ミリくらいあるクロスジギンヤンマのヤゴは今年もカワセミに沢山獲られているが、それでもまだまだ採集できた。不思議だったのは、ごみのような数ミリの大きさのヤゴがいたことである。小型の20ミリくらいのヤゴもいるが、この2ミリくらいのヤゴは何なのだろう。いつ生まれたのか、いつトンボになるのか。イトトンボの仲間のヤゴは十数ミリだが、ドジョウのように身をくねらせて泳ぐ。エビの仲間は元気に動き回っている。二十数ミリの小魚は、底にじっとしていることが多い。このほかにはゲンゴロウ、マツモムシ、巨大なウシガエルのおたまじゃくし、その他不明種等。
金魚やカメを捕獲するのが目的だったが、いなかったようだ。金魚はアオサギの餌になったか??
また日を改めて調査する予定である。

20ミリくらいのヤゴと左は微小ヤゴ。手前は不明種。
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エビの仲間
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ヨシノボリの仲間
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イトトンボの仲間のヤゴ
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マミチャジナイの羽根標本

昨年11月11日のブログで、マミチャジナイのことを書いた。
以前ツグミの時に羽根標本を作ってもらったNさんに、今回も標本作成をお願いしてしまった。それが送られてきたが、すばらしい出来にびっくり。風切や雨覆は派手な色ではないが、非常に落ち着いた微妙な感じが良くわかる。脇腹の淡い明るい褐色が唯一の色合い。マミチャジナイは雌雄ほぼ同色だが、写真では判りにくいが、大雨覆の先端がわずかに白いのがメスのポイントとか。うーん、実に微妙である。11月の時点では眉斑が薄いとは思ったが、雌雄は判らなかった。あらためて、山渓ハンディ図鑑7日本の野鳥を見るとなるほどとわかった。
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スケールは20cmのものです。
写真クリックで拡大します。

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2005年6月のツグミの羽根標本の記事は、こちらです。
→ http://minam.cocolog-nifty.com/blog/2005/06/post_97e4.html

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長池公園の三等三角点

このブログの12月30日の「多摩よこやまの道」で、山王塚の三角点の写真を載せた。
みなみおおさわしんぶんbrogと言うのがあるが、1月27日に長池公園の三角点のことが載っていた。
http://blog.so-net.ne.jp/minamioosawa/2007-01-27
そこで、先日早速捜しに行った。
一度目は見つからず、二度目でやっと見つけた。
長池公園の最高地点に近いところだが、最高地点ではない。
米軍の施設の塔のそばである。
森の中の遊歩道から藪の中に入ったところ。
冬だから入れるが、夏では無理だろう。
その日は天気もよく、梢越しに気持ちの良い青空が見えた。
三等三角点山王塚と書いてあるが、これと「多摩よこやまの道の、山王塚の三角点との関係がなぞである。
尾根幹線道路の工事が影響しているものと思われるがどうだろう。

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ヨシガモ

Hさんから、大栗川に今年もヨシガモが来たと連絡があった。
毎年来ているので時々見に行っていたのだが、なかなか今年は見られなかった。
ヒドリガモや、コガモと一緒に元気に泳いでいた。
昨日は見つからなかったのだが、今日は京王堀之内に近い大栗川にいた。
上流や下流へ行ったりきたりしているようである。
この川のどこが気に入っているのか知らないが、毎年オス1羽だけ来るので、たぶん同じヨシガモだろう。
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コスズガモ

今日は曇り空の中、所要で都心へ向かう。
約束の時間まで少しあったので、上野の不忍池へ寄った。
相変わらずこの池はカモたちのごった煮状態で、足元までオナガガモやユリカモメが来る。
カモを踏みつけないように気をつけていると、逆にカモに靴を踏みつけられてしまいそう。
そんな中、コスズガモが泳いでいた。
3年連続で、来ているらしい。
10年位前にここに来ているのは見たことがあるが、久しぶりである。
本来は北米で越冬するのが間違えて日本へ来てしまったので、いわゆる迷鳥である。
カメラはE-330に8mmFISHEYEしか持っていなかった。
クリックで写真は拡大しますが、これでは判りますか。
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真ん中にいるのですが。キンクロハジロと違い背中が黒くなく、冠羽もありません。
更に拡大すると・・・・
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カワアイサ

先日、ちょっと遠出をした。
久しぶりの山中湖である。
雲はあるが、富士山はきれいに見えている。
雪も少なく、以前全面結氷で氷に穴を開けてワカサギ釣りをしたことがあるが、まったく凍っていない。
オオバンが沢山いて、湖の中央には、カワアイサが100羽以上いた。
カワアイサは、頭が黒く見えるオスと、茶色に見えるメスが同じ方向にぐんぐんと速い速度で泳いでいた。
南大沢近辺でも、多摩川や相模原貯水池に来ることもあるが、たいてい1羽である。

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春はそこまで

昨日は晴れたり曇ったりであったが、暖かかった。
春らしさを探しに行く。
鑓水では、オオイヌノフグリが沢山咲き出し、てんとう虫も何匹も動き始めていた。
北風の当たらない竹やぶの南側では、タチツボスミレがいくつも咲いていた。
小野路のB谷戸へ行ってみると、南側の斜面にはホトケノザが見事に咲きだしていた。
南大沢近辺でも、フキノトウが出て、梅も咲き始めた。
少しだけフキノトウを採って、佃煮にしたら、春の味がした。

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OLYMPUS E330 ZUIKO DIGITAL 8mm


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ミコアイサ

連続して野鳥の話題です。
先週の土曜日(2月3日)に、久しぶりに多摩川交通公園に行った。
関戸橋の下流右岸である。
多摩市の屋外プールや野球場、それに交通公園もすべて工事中であった。
交通公園のトイレは使用できない。
これらはどんな風に生まれ変わるのだろうか。
久しぶりに顔なじみの方とあった。
晴天で雲ひとつない。
オオタカやノスリ、モズ、カワラヒワ、タヒバリ、キジ、ヒメアマツバメなどのんびり観察して、帰りに大栗川の少し上流の橋のあたりでミコアイサを見る。オスが1羽だけいた。毎年このあたりに飛来する。

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長池公園の野鳥

雲ひとつない晴れの日が続いている。
最近長池公園で見た野鳥たちの写真である。
Yさんが、月曜日の法則と言っていたので、休日なので早速長池公園に出かける。
土曜日曜には見ることが出来なかった野鳥が月曜日には出てくると言うのである。
すると、今まで一度も出会えなかったミソサザイが出てきた。
早速月曜日の法則が証明できた。
最も写真は、遠い、暗い、動き回るで、本当に証拠写真程度である。ミソサザイは野鳥のなかでは最小の部類。冬だけ里に下りてくる。この小さな体で、繁殖期のさえずりは見事な美声である。上を向いて尾羽を立てて自信に満ちた姿勢で歌う。
ウグイスも姿を見ることが出来た。アオジは近寄っても5mくらいまで逃げない。ルリビタキは媚班の凛々しいオスが梅林にいた。ジョウビタキは炭焼き小屋のあたり。
残念ながらベニマシコは写真に撮れなかった。


ミソサザイ(クリックで拡大)
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ウグイス
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アオジ
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ルリビタキ
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ジョウビタキ
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ルリビタキとジョウビタキの写真のみデジスコ
他は、OLYMPUS E-300 50-200mm 1.4×テレコン

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キセキレイ

長池公園では相変わらず、野鳥観察の人や撮影で訪れる人が多い。
田んぼの脇の水路でキセキレイが餌採りに忙しい。水の浅瀬の落ち葉をひっくり返している。この時期にどんな餌があるのだろう。何枚か写真を撮って、自宅のパソコンで選んでいて、はっとした。左足の指がない。しまりんさんのブログ「晴れ、ときどき散歩日和」で何度も紹介されていたので、知っていたはずなのに。
http://simarin.cocolog-nifty.com/sanpo/2007/01/post_5d1b.html#comments
実際に目の前で、何の違和感もなく元気に動き回っているキセキレイを見て、そうだとはわからなかった。何かの事故で左足の先端をなくしてしまったのだろうか。でもこの元気なら、繁殖時期になれば伴侶を見つけられるだろう。

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尾根緑道のさくらとウソ

今日はとても暖かな一日だった。
坂道を歩くと汗ばむくらいである。
今年は本当にウソが多い。サクラの多い尾根緑道へいってみたら、やはりウソがいた。
それも7羽の群れ。一心にサクラの小さな蕾をむしゃむしゃと食べている。
尾根緑道のサクラは大きな木が多く、枝も多いので、とても見難く写真に撮りにくい。
30羽くらいのマヒワの群れも飛んでいた。
ホオジロはつがいでススキの穂を不安定な形で食べていた。
シメ、ルリビタキ、ジョウビタキ、アオゲラ、も現れた。

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