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2007年5月の13件の記事

イチモンジチョウ

小山内裏公園に、ウラゴマダラシジミが飛んでいるかといってみたが、残念まだ早いようだ。
その代わり、アカシジミ、イチモンジチョウと昨日の長池公園と同じチョウが見られてちょっとびっくり。
アカシジミは、今年は多いのかな。
イチモンジチョウは何ヶ所かで見られて、これも多いのかな。

大田切池のイボタノキのイチモンジチョウ
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翅の裏もきれいだ
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日が陰ると休憩
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尾根緑道にて
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アカシジミ

今日は、大変暑い一日となった。
長池公園の駐車場に着いて、知り合いに会い話をしていると、そこにアカシジミが現れた。
もう、ゼフィルスの季節である。
ゼフィルスというのは、春に一回だけ現れるミドリシジミの仲間。
数日前から観察されているということである。
今日は、イチモンジチョウ、モンキチョウ、クロアゲハも見ることが出来た。
鳥では、キビタキの♂が鳴いており、そのうちに姿も現した。
トンボ池では相変わらずクロスジギンヤンマの♂が、飛び回っている。

アカシジミ
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トンボ池と巡回中のクロスジギンヤンマ
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トンボ図鑑発行記念講演会

今朝は、ホトトギスの鳴き声で眼が覚めた。
もう、そういう季節になったようだ。
そういえばウツギの花も咲きだした。

「南大沢の自然」でお知らせしたように、13時から長池公園自然館で、首都大学東京の林文男先生の「DNAを調べてトンボ類を分類してみるとどうなるか」という講演会があった。
自分にとっては大変面白い講演であった。
形態だけではわかりにくい種の分類が、DNAを調べることによってはっきりしてくるということである。
アマチュアのネイチャーカメラマンにとっては、細かい分類はさほど必要ないのだが、やはり知っているのと知らないのでは物の見方が違ってくる。
カワトンボは分類が非常にわかりにくく良くわからなかったが、講演を聞いてかなりスッキリした。
ニシカワトンボ、ヒガシカワトンボ、オオカワトンボなど何種かの説があったが、DNA調査によって、カワトンボ(従来のニシカワトンボ)とオオカワトンボ(ヒガシカワトンボとオオカワトンボ)それに交雑種に分けられるとか。
いずれにしろ、関東地方はオオカワトンボとカワトンボが非常にわかりにくくすみ分けられているようだ。
高尾周辺にはカワトンボ、長池公園や町田ではオオカワトンボということである。
大まかには関東の平野部にはオオカワトンボ、山地部にはカワトンボ、伊豆と富士周辺に交雑種とのこと。

自分の撮った写真でも見ただけでは良くわからないが、場所から判断するしかない。
ヤゴを調べれば形態で区別がつくということである。

長池公園のオオカワトンボ
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高尾に近い大地沢のカワトンボ
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気が強いツマグロヒョウモン

ツマグロヒョウモンはここ数年で大変増えてきたチョウである。
何か変化があると、なんでも地球温暖化の影響にするのは賛成できないが、以前は関東にはいない暖地性のチョウと言われていたので、やはり無関係ではないだろう。
大栗川にツマグロヒョウモンのオスがいた。
ところがここの近くに橋があり、イワツバメが営巣している。
したがって、イワツバメは頻繁に出入りするのだが、ここを縄張りとしているこのチョウは、イワツバメが飛ぶたびにスクランブル発信をする。イワツバメはまったく気にしていないが、このチョウはイワツバメが飛び去ってしまったので、悠然と胸を張って戻ってくる。おかげで、チョウの飛翔写真の練習には最適であった。最も発信するときはとてもではないが撮影は無理で、帰還するときになってしまうが。

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OLYMPUS E-330 50-200mm+1.4×

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虫たちの季節だ

今日は、近所を回って、沢山の昆虫に出会えた。
その中には名前をこれから調べないとわからないものも多い。
チョウでは、ヒメキマダラセセリを何ヶ所かで見かけた。
エゴノキの花が咲き出して、もう花が地面に落ちているところもある。
ここでも、ヒメキマダラセセリやダイミョウセセリが花に来ていた。
アゲハやジャノメチョウの仲間も飛んでいる。カメムシの仲間も出てきた。
ガやチョウの幼虫もいろいろ動き回り、ゾウムシやハチの仲間も多い。
トンボ池では陽が陰ってきたせいかトンボはクロイトトンボくらいであまり飛んではいなかった。
毎年出てくるジンガサハムシを見つけたら、今年もいました。
これは何度見ても楽しめる。全体は金色に輝いて陣笠の周囲は透明だし、これで軽快に飛ぶのだから愉快だ。また、顔をのぞくと又これがとぼけていてかわいい。

ヒメキマダラセセリ
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ダイミョウセセリ
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ジンガサハムシ
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松木日向緑地

久しぶりだが首都大学構内の松木日向緑地へ自転車で行ってみた。
池の岸辺のキショウブはきれいに咲いており、水面に映るのもなかなかよい。
神社の裏ではオカタツナミソウが沢山咲いているところがあった。
イモリ池では、モリアオガエルの泡巣が20個近くあったが、残念ながらモリアオガエルは見つけられなかった。
以前昼間でも産卵しているのが見られたので、今日ももしやと思ったが・・・残念。
アオゲラが盛んに鳴いていたが、この森で子育てでもしているのだろうか。

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長池公園のクロイトトンボ

長池公園トンボ図鑑に41種載っているように、長池公園にはトンボが多い。
イトトンボではクロイトトンボが一番見つけやすいが、いよいよ飛び始めた。
田んぼの脇の小川で、羽化して何日か経過したような色のクロイトトンボがいた。
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これなら、トンボ池では羽化するのがいるのではないかと思って行ってみた。
クロスジギンヤンマのオスが飛びまわっており、メスは産卵していた。
そのうちに細い小さなイトトンボのヤゴが池の岸辺の表面に出てきた。
これが11時ごろ。どうやら羽化する場所を探しているようだ。
だんだん岸に近づき、ゆっくりと草につかまり上陸し始めた。
やがて、スギナにつかまって、あっという間にヤゴの背中を破って出てきた。
本当に不思議だが、胴体が手足を使わずに徐々に出てくる。
11時20分。
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全部抜けるとしばらくじっとしていて、歩けるようになると、翅が伸びてもじゃまものがない場所に位置を変えた。
11時25分。
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そのまま30分ほどして翅がこの状態まで伸びてきた。
11時57分。
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この成虫が飛び立つまでいられなかったが、池の周りでは数匹ひらひらと飛ぶ羽化したてのクロイトトンボがいた。まだ色がなく、いかにも産まれたてと言った様子。
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長池公園トンボ図鑑は好評のようです。
実際、トンボはなかなか難しいので私も非常に参考になります。
昨日知り合いに頼まれたので、5冊、自然館で購入してきた。
トンボの季節到来です。購入後希望の方は、お早めに。

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ウスバシロチョウ

ウスバシロチョウは南大沢近郊でも見ることが出来るが、場所は限られてしまう。
この時期だけにいっせいに発生して、飛び回り、産卵して成虫は姿を消してしまう。
明るい草原をふわふわとした感じで飛び回るが、木陰を低く飛んでいるのがいた。
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木陰の下草の中に入り込んで草むらを歩いているのもいる。
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何をしているのか。どうやら産卵しているようだ。
幼虫の食草はムラサキケマンやその仲間だが、産卵はその近くの小石や小枝にする。
ウスバシロチョウが入り込んでいた近くの小枝を見ると卵がいくつか産み付けられていた。
少しつぶれた形だが大変きれいな模様で行儀よく3個並んでいた。
このまま卵で越冬するので、真夏の暑さを避けるために木陰に産卵するようだ。
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ミズイロオナガシジミの幼虫

ミズイロオナガシジミの幼虫を探していたが、なかなか見つけられないでいた。
ところが、今日思いがけないところで発見した。

今日は、雨の中新宿へ出かけた。
南大沢駅への途中、公園のところを通りかかり手すりに何かの幼虫がいるのを見つけた。
それがミズイロオナガシジミの幼虫だった。ひざくらいの高さの鉄の柵である。
なんでここにいるのか? アゲハの幼虫のように蛹になるのに移動しているのか?
今日はフィッシュアイレンズしか持っていないが、無理やり撮影する。
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おせっかいかもしれないが、何かの拍子に地面に落ちてしまったのではないかと考え、近くのコナラの葉の上に乗せた。
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でも団地内のコナラにもいるのだとわかったので、また楽しみが増えた。

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大栗川中流

大栗川の中流域に行ってみた。
ここにかかる橋の下では、毎年イワツバメが繁殖している。
今年もやって来て、場所選びの最中であった。
どうやら、以前の巣ですぐ使える気に入ったものを取り合っているように見える。
半分壊れてしまっているものや、全部落ちてしまって巣の跡が残っているものなどもあるが、それより完成度の高いものを使いたいのだろう、仲間同士での奪い合いか。
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ちょっと驚いたのは、まだコガモが数十羽残っていた。8羽くらいの群れで何箇所にも。
ピューと、いい声で鳴いてキアシシギが1羽飛んできた。これにもちょっとびっくり。
ここで見るのは初めてではなかろうか。春の渡りの途中である。
はるかシベリアに渡って繁殖し、越冬地はオーストラリア方面である。
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カルガモは、今年も6羽のヒナを連れた親がいた。
全部無事に育つといいのだが。
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みどりの日

今日は何の日?
今年から、みどりの日となった。昨年までは4月29日がみどりの日であったが、これは昭和の日となって、みどりの日は5月4日に移動した。広報不足の為か知らない人も多いようですが。実は、私も昭和の日は知っていたが、今日みどりの日とは知らなかった。
新緑に中でやっとキビタキを見ることが出来た。小山内裏公園ではこのほかにアカハラが囀り、オオルリも来ている様だ。Mさんはクロジ、アトリも見たという。冬鳥も夏鳥も一緒に見えるのがこの季節。
ウスバシロチョウもだんだん多く飛ぶようになって来た。
しかし飛翔写真はまだ満足のいくのは撮れないでいる。
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オオカワトンボ

今日、長池公園は大変人が多かった。駐車場も満杯である。
林の中では、キビタキが囀っているが、高い樹上でチラッとしか姿を見せない。
Gさんに出会い、オオカワトンボを見つけてもらった。何とかフィッシュアイレンズで近寄りたいと挑戦するが、ひらひらと飛んで逃げられてしまう。
でも最後にはレンズに触るくらいに近づいて、何枚も撮ることができた。背景を入れての写真を狙ってみた。
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翅の透明のタイプも撮る事ができた。これもオオカワトンボ。翅の斑が白いのでメスでしょうか。
また、名前も以前ヒガシカワトンボとオオカワトンボに分かれていたのがオオカワトンボに統一されたとか。
うーん、トンボもなかなか難しい。
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レンズは8mmフィッシュアイレンズに1.4倍のテレコンをつけたので11.2mm。E-330は35mmフィルム換算で2倍になるので、22.4mmでの撮影となる。

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キンラン、ギンラン

今日は、小山内裏公園でキビタキがよく鳴いておりました。しかし姿はなかなか見せてくれません。
公園内のイボタの木では、ウラゴマダラシジミの幼虫が葉の裏に隠れていた。
写真のどこにいるかわかりますか。中央にいるのですが、葉の色とまったく同じで見つけにくい。
そして南大沢近郊でもウスバシロチョウが飛び始めました。
植物ではキンランやギンランが咲く時期になりました。
3日ほど前の町田の谷戸ではキンランがつぼみでしたが、今日の暑さで咲いたと思います。
南大沢の団地内では毎年ギンランが沢山咲くところがあり、いっせいに咲き出しました。
遊歩道の脇で踏みつけられてしまいそうですが、ざっと50本以上。
まったくびっくりするくらい多く、以前見た上柚木の造成された斜面以上です。

ウラゴマダラシジミの幼虫
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キンラン
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ギンラン
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