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雑木林で枯葉が舞う頃

大栗川にヨシガモはまだかと行って見たが、いたのはコガモ、ヒドリガモ、カルガモだった。
ヒドリガモはややアメリカヒドリの混ざったオスがいた。

この時期、雑木林に入るとシジミチョウくらいの大きさで、地面近くをひらひらと飛んでのがたくさんいる。
冬尺蛾と呼ばれる、ガの仲間である。
寒くなったこの時期に成虫になって飛び回る。
もっとも飛び回るのはオスだけで、メスは羽がないか退化しているので飛べない。
もっぱらフェロモンを出してオスを呼ぶ。
それを求めて飛び回るオスはなかなか止まらない。
そして落ち葉の上にとまったら、落ち葉と同化して見つからない。
冬の雑木林で、枯葉がひらひら舞っている中を飛ぶ沢山のこれらのガを1枚の写真に撮るのは大変難しい。
ただの、雑木林の写真になってしまう。

この写真でどこにいるか、わかるでしょうか。
Rc090411a750

近づくとこんなガであった。
クロスジフユエダシャクだろうか。
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コメント

完全に保護色ですね。
ちょっと見には解りませんでした。
この寒いのに、まだこういう虫が飛んでいるんですね。
里山を歩いていても。陽だまりには、まだ、黄色い蝶が飛んでいました。
越冬するのかなって思いました。

投稿: ろーずまりー | 2007.12.19 14:55

ろーずまりーさん、こんばんは。
虫の世界はまだまだわからない不思議なことばかりです。
キチョウハは、成虫でじっと越冬しますよ。

投稿: | 2007.12.21 00:15

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