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2008年8月の9件の記事

アジアイトトンボ

2週間ぶりに長池公園に行って写真を撮った。
大雨の影響で築池は水がいっぱいであり、大きな音を立てて姿池に落ち込んでいる。
ツバメと、ヒメアマツバメが姿池の上を数羽で軽やかに旋回していた。
Gさんに、田んぼには今日もアジアイトトンボがいると教えてもらう。
雨が降らないうちにと急いで田んぼへ行ったが、なかなか見つからない。
Sさん親子が来て、眼のいいSさんの子供がいとも簡単に見つけてくれた。
思っていたよりも小さい。クロイトトンボよりも小さいように感じる。
なかなか田んぼの端のほうに出てきてくれないで、少し中の稲の間に止まり、撮影がしにくい。
未成熟なメスの赤みがかったのを撮影したかったのだが、何とか撮れた。
メスは最初は赤みがあるがだんだんオスのような色合いになって来るそうだ。

オス (クリックで拡大)
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メス (クリックで拡大)
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メス (クリックで拡大)
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アカボシゴマダラ

何度かこのブログでも紹介していますが、7年位前なのだろうか、藤沢市で放蝶されたと言われる大陸産のアカボシゴマダラだが、遂に我が家の周辺にも飛んできた。
清水入緑地と団地の間の遊歩道で、ゆったりと飛んでいた。
この勢いでは、この近辺でも普通種になってしまうのだろうか。
やはり外来種は外来種、この先どのような影響が出てくるのか。
従来からいるゴマダラチョウより、はるかに繁殖力は強いようだ。
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白い不思議な幼虫

先日、小山内裏公園のバーベキュー広場の奥のミズキの葉に、白い不思議な幼虫がいた。
どちらが頭かもわかりにくい。
ゆっくりと、もこもこと動き葉を食べている。
6月に長池公園で写真を撮った、アゲハモドキの幼虫のようである。
親とは違って、真っ白な、なんとも不思議な形である。
意外と大きく3cmくらいだろうか。
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こちらが親である。
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タマムシ

タマムシは小山田緑地で数年前に見て以来、お目にかかっていない。
長池公園でも撮影されているので、この辺りでも運がよければ見つかるだろうと思っていた。

ところが、今日の昼ごろ我が家にやってきた。
南のベランダにいたかみさんが、きれいな緑に光る虫が飛んできて目の前をかすめて電柱にとまったと言うのである。
アオカナブンか何かだろうと見ると、電柱を歩き回っているのは細長いタマムシのようである。
双眼鏡で見るときれいなタマムシ。
早速、E-3に50-200ズームに1.4×テレコンをあわててつけて、手持ちで撮影した。もちろん手振れ補正をONにして。
3分ほど楽しませてくれて、やがて清水入緑地の方へ飛んで行ってしまった。

でも今日は、南大沢にもタマムシがいるとわかったので嬉しい。

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ハグロトンボ

以前は暑さに強かったのだが、最近弱くなってしまった。
どこか、涼しいところで撮影したいと思い、木陰で水が勢いよく流れていてトンボがいる、小川のある公園に行った。
昨日の夜中の大雨の為か、水量は多い。
しかし、ハグロトンボはあまり飛んでいない。
じつは沢山いたのだが、木陰の草の中や砂利の上にいた。
そのうち様子がわかってきて、撮影することが出来たが、このトンボはひらひら飛ぶにしては逃げ足が早く、なかなか近寄らせてくれない。
撮影中、目の前1.5mの枝に突然カワセミが飛んできて数秒とまっていた。
残念ながら眼が合っただけで撮影は出来なかった。

ハグロトンボ オス
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ハグロトンボ メス
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ツバメシジミの吸水

先週、暑い日の昼ごろのこと、長池公園の築池から姿池への階段を下りたところは地下水がしみ出ていつも濡れているが、ここにツバメシジミがいた。
吸水をしているようだ。
アゲハチョウの吸水はよく見るが、こんな小さなシジミチョウの吸水はあまり見ない。
チョウの吸水には、ミネラルの補給、体温を冷やすといくつか説があるようだ。
この状態のときはかなり近寄っても逃げない。
よっぽど暑いのか、飛んでも戻ってきてまた吸水。
地面にカメラを置き、ライブビューでの撮影。
こちらも、吸水しないと熱中症になりそうである。
じつは、帰ってきてパソコンで見てお尻に水滴があるのに気が付いた。
撮影中はピントが合うように眼と翅ばかり見ていたので。
この水滴に姿池の斜面と築池側の樹木が逆さに写りこんでいるように見えるが・・・

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上空でのツバメの餌

昨日は、猛暑日で最高の暑さだったが、都心へ出かけた。
一足早く昨日から夏休みである。
行きたかったのだが、なかなか行くことができなかった今森光彦写真展へ行った。
「昆虫4億年の旅」が7月5日から8月17日まで恵比寿ガーデンプレイス内の東京都写真美術館で行われている。
今森さんは滋賀県を拠点にすばらしい写真を撮られている昆虫写真家。
でも、新宿エプサイトでは「神様の森・伊勢」も9月7日まで開催中で、昆虫だけでなくこういうのも撮っているのだと思った。
子供向けなのだろうか、切絵のすばらしい絵本も出しているし、いろいろな面がある。
世界の昆虫は、ボクにはちょっと撮れないが、日本の昆虫は普段眼にしているようなのが多いので、今の機材で撮れないことはない。ただし、生態をもっと知らなくては。
写真展を見終わって、久しぶりの恵比寿なので、38階にあるレストランに行って昼食をすることにした。
この時エレベーターが37階に着いたら、突然「地震です。すぐ降りてください」と声がして電気が消えた。
初めての経験である。しばらくすると復旧したが、かみさんは、37階から歩いて降りるのはちょっと・・・と思ったそうである。

食事の前に新宿方面が見える場所へ行くと、ヒメアマツバメとツバメが飛び回っていた。7~8羽くらいだろうか。目の前をビュンビュン飛んでいる。ところが写真に撮ろうとするとこれが難しい。
1羽しか入っていない。
そのうち、ビンと音がして目の前にガラスの外側にテントウムシの仲間がとまった。
38階と言うと地上何メートルあるのだろう。
ここまで天道虫が上がってくるのだ?何の為に??
ツバメは飛びまわって何の虫を食べているのかと思っていたのだが、きっと思いもかけない虫まで高空にはいるのかもしれない。
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オオヤマトンボ

暑い日が続いていますが、虫たちは元気です。
長池公園の築池では、オオヤマトンボが巡回しているのが見られる。
この飛翔のよい写真を撮影したいのだがなかなかうまく撮れない。
この写真は2年前に撮ったものです。
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昨日、築池の姿池側を通りかかると、小さな男の子を2人連れて虫取りに来ていた若いお母さんが、子供の虫取り網を持ったかと思うと、さっと一振りしてそのオオヤマトンボを鮮やかに捕まえた。
オオヤマトンボは飛ぶのも早く、ホバリングもしないので写真に撮るのも大変だが、それを簡単に捕まえるとはすごい。
近寄ってアップで顔を撮らせてもらった。
黄色い2本の線が特徴で、川にいるコヤマトンボとは大変似ているが、ここで見分けるとか。
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虫かごにはすでにゼミが入っているので、お母さんは、このトンボは逃がしてあげようねと言って、子供に持たせてあげた。目玉の色を見たりしてから、手すりに乗せた。
飛び立って、すぐに近くの木にとまった。
なかなか全身を写せないのでよいチャンス。
きれいなトンボである。
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2~3歳くらいの2人の子供は生き生きとバッタやチョウを追いかける。
「いいですね、虫が好きな子供で」と言うと、「私が好きなんです」と、お母さん。
子供がどんなに虫を捕っても、そのくらいでは虫は減りはしない。
いろいろ捕って触らせてあげてください。
こういう親子を見ると嬉しくなってしまう。

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エゴヒゲナガゾウムシ

昨年の夏、エゴヒゲナガゾウムシのメスの写真を、このブログの「チシャムシの母」と言うページに載せた。
チシャとはエゴノキのことで、チシャムシはその実の中にいる小さな幼虫で、釣の餌として使うそうである。
そして親になるとエゴヒゲナガゾウムシである。

今年は、長池公園のエゴノキでこの虫がたくさんいるとNさんから聞いた。
是非オスが撮りたいと行ってみると、なるほど沢山見つかった。
駐車場の周りや自然館の周りのエゴノキである。

別名をウシズラゾウムシと言う大変ユニークな顔をした小さな虫である。
顔面が平らで眼が離れているが、オスは顔の突起の上に眼があり、特に離れている。
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もう少し近寄ってみると
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ちなみにメスは、ややまともな顔 (昨年の写真より)
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昨年のブログのチシャムシの母 → クリック


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