クロスジギンヤンマとアオサギ
大平公園の池を通りかかると、相変わらずミシシッピーアカミミガメがたくさん甲羅干しをしていた。
以前はすぐにポチャンと水に飛び込んで逃げたものだが、最近はぎりぎりまで逃げないで様子をうかがっている。
そして、クロスジギンヤンマのオスが飛び回っていた。
長池公園ではよく見るのだが、ここにはどこかから飛んできたのだろう。
時々もう一匹進入してきて追い払っている。
残念ながら、マクロレンズしか持っていなかったが撮影してみた。
置きピンで何枚か撮るとピントが合っているのがあった。
でも、小さくしか撮れなかったので、トリミングして拡大した。
3週間ほど前、ここにアオサギの幼鳥がいて魚を捕っていた。
首から胸に黒い縦の模様があるので幼鳥とわかる。
普通アオサギは少し近づいただけで逃げるのだが、5mくらいでもまったく逃げない。
生れた時から、人馴れしているようである。この公園のカルガモなどもそうである。多摩川で見かけるのは何しろ逃げ足が速いのだが。
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