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2009.09.01

クロコノマチョウ その2

台風の直撃はなかったが、昨日はけっこう風雨は強かった。
小さなクロコノマチョウの幼虫はどうなったのかと見に行ってみたら、何のことはない、水滴がいっぱい付いている葉っぱを、みんなそろって元気に食べていた。
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違う葉っぱでは、顔にヨシの食べかすをいっぱい付けて、食べ始めたのもいた。
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じっと寝ていることが多いのだが、今日は丁度食事時間だったようだ。
しかし、誰に教わることもなく、卵から孵ればすぐにその殻を食べ、そして葉っぱを食べ始める。
集団生活をして、脱皮を繰り返し、ある大きさになると別の葉っぱに移動して、兄弟と別れて行くものもいる。
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生き残るのは、一部だがたくましいものだ。
そして、災難にあわなかったのが成虫になるのだが、羽化したばかりのようなきれいな夏型のクロコノマチョウがいた。
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しかし、これも子孫を残して死んでしまう。
そして生れた秋型の成虫が越冬することになるが、そのときに東京の寒さが越冬できるかどうかの分れ目になる。

南方系の蝶であるが、観察できる回数は確実に多くなってきている。

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コメント

並んでお食事中の幼虫たち、なんだかそれぞれに表情があって
とっても可愛いですね~。
水玉と戯れているようなのも、おもしろいです。
私もちょっと真似っこして、終齢幼虫や蛹を探してみます。

しまりんさん、こんばんは。
今度食事中のところを、葉の表側から見てください。
なかなか、かわいいですよ。

孵化間近の卵、今度探してみます。

お久しぶりです、秀さん。

クロコノマチョウ自体も多分、見たことがないと
思いますが、こうした光景はどの蝶でも
見たことがありません。
とても興味深いお写真ですね。
幼虫たちが本当に愛らしく見えます(^^)。

papurikaさん、こんばんは。
今まで見つけられなかったのか、今年が多いのかわかりませんが、幼虫は沢山見られます。
若齢幼虫は集団でいるのと、顔が黒くてかわいいので、写真に撮りたくなりますね。
これから年々見る機会が増えるのではないかと思いますが。

今日はどうもありがとうございました。おかげさまで色々なサイズの幼虫を見ることができました。風景画展の写真も見せていただきました。雰囲気があって良かったです。

好虫親子さん、こんばんは。
今日は暑かったけれど気持ちいい日でしたね。
それにしても今年は一気に増えたような気がしますが。


風景写真もいいですよ、たまには撮られたらどうですか。

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