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2009年10月の7件の記事

ハナグモ

南大沢でも、紅葉がきれいになってきました。
最近、遠出をしないで近所の写真ばかり撮っておりますが、たまには山の紅葉も撮りたいと、先日八ヶ岳山麓へ行きました。今年の紅葉は早いようで、すでに遅いところもありましたが、標高が下がるとちょうど見ごろな所もありました。きっと、高速道路が1000円の休日は混んでいると思い、平日に行きましたが、八王子から長坂まで通勤時間帯で1700円でした。

今日の写真は、地元での撮影です。
長池公園のセイタカアワダチソウを撮っていたら、なんだこれはというのが目に入った。
よく見るとハナグモでした。
テントウムシを探していたので、この人の顔の模様みたいな部分だけが見えてそのほかが見えなかったので、ハナグモとは思わなかった。
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模様部分以外はセイタカアワダチソウにいろ具合がそっくりで、花によってくるほかの虫もだまされるようです。
全身が黄色か緑の方が更に見つかりにくいと思うのだが、この模様は何の意味があるのだろうか。
この腹の部分の模様はいろいろあって、千差万別です。
別の場所で撮ったのはこんな顔をしていました。
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大変小さなクモですが、自分より大きなセセリチョウを捕まえたりすることがあります。

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ハートマークのエサキモンキツノカメムシ

冬鳥の便りもちらほら聞こえてきたけれど、まだ少ないですね。

イヌザンショウの枝でアゲハチョウの仲間の幼虫を探していたら、背中に黄色いハートをつけたおしゃれなカメムシが2匹日光浴をしていた。
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エサキモンキツノカメムシである。
このカメムシも卵から幼虫の小さなうちは、母親が守って育てる。

カメムシはカメラを近づけると、逃げるようにして葉の裏に隠れてしまうのが多い。
この2匹も隠れてしまった。

ところが隣の枝を見て驚いた。
幼虫のカメムシが、集団でいるではないか。
その隣の枝には、成虫になったカメムシがいっぱいいる。
よくみるとこの木全体でいくつもの集団がいて、全体ではどのくらいいるのかわからない。
これほどいるのは初めて見た。
この写真は、長池公園生き物図鑑に投稿したのでそちらで見てください。
(カメムシの集団は苦手な人もいると思うので)

エサキモンキツノカメムシの幼虫の集団

エサキモンキツノカメムシの成虫の集団

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ヒメカメノコテントウ

秋らしくなって、ハナミズキやカツラの葉は色付いてきた。
小春日和の午後はとても気持ちがよく、一年で一番好きな季節です。
セイタカアワダチソウに小さな虫がいた。
あまり見かけたことがないがテントウムシの仲間である。
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その近くに同じくらいの大きさで違った模様のテントウムシもいた。
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帰ってから調べてみると、どちらもヒメカメノコテントウという同じ種であることがわかった。
テントウムシは同じ種でも、模様の違うのがある。
この種には真黒の色もあるらしい。
次の日同じ場所に行ってみると、真黒のヒメカメノコテントウもいた。
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上から順に、背すじ型、基本型、黒型と言うようだ。
更にこの中間型みたいのもあるようだ。

いずれにしても4mmほどの小さなテントウムシだが、やはり餌はアブラムシである。


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駅前のイソヒヨドリ

アウトレット南大沢のところで、聞きなれない、きれいな囀りが聞こえた。
もしかしてと、遊歩道沿いに近寄るとアウトレットの建物の角の部分の軒下に何かいる。
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双眼鏡でのぞくと、やはりイソヒヨドリのメスであった。
残念ながら、標準レンズと50mmのマクロレンズしか持っていない。
50mmマクロに1.4×のテレコンをつけて、目いっぱい近寄って、トリミングしてこのくらいである。
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時々見かけるのだが、前回出会ったのが、菜の花と桜の咲いていた4月である。 クリック→そのときの記事

イソヒヨドリは海岸に多いのでイソヒヨドリだが、南大沢は気に入ったようで時々見ることが出来る。
たぶん繁殖しているのだろうと思われる。
実はけっこう内陸部でも見られる鳥である。
囀りは、とても大きく美しい声である。
駅の周辺ではあまりガビチョウの鳴き声は聞かないので、大きなきれいな囀りを聞いたら、こんな鳥が見られるかもしれません。
ちなみに「ピッピピーピココ♪」というような声でした。

でも、なんでメスなのに鳴くの?10月なのに囀るの?と思いませんか?
野鳥は一般的にはオスが囀るのですが、イソヒヨドリはメスもオスと同じように囀るのです。

では繁殖時期でもない10月になぜ囀るのか?
これはわからなかったので、久しぶりに「日本野鳥大観鳴き声333(蒲谷鶴彦)」を取り出してみた。
(今は虫の話題が多いのですが、以前は一応野鳥ばかり撮影していたので、今となっては眠っている図鑑やCDや資料はけっこうあるのです。)
すると、「おおむね6月に鳴きやむが、夏や秋にも囀ることがある。遅いものでは10月10日という記録がある。」と出ていた。
10月13日は記録更新ですね!!!!

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コミスジの幼虫

コミスジという蝶がいる。
モンシロチョウよりも小さなチョウで、タテハチョウの仲間である。
パタパタ・スーーという独特な飛び方が、なんとも言えず好きである。
南大沢でも遊歩道などで比較的多く見られる。
これは以前撮影したコミスジの成虫です。
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幼虫はクズの葉にいるのを見ることが出来る。
以前長池公園で撮影した若齢幼虫です。
食べ残した葉の主脈の枯れた色とそっくりで、じっとしていると見つけにくい。
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これよりやや大きくなったのを、先日の寺家の観察会で教えてもらった。
こうなると、なかなか見つけにくい。
枯れた葉とまったく同じ色である。
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マクロ撮影しているのを上から撮らせてもらったが、こんな大きさです。
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今まで正面から見たことがなかったが、なんと長い顔と言うか頭と言うか、馬面で奇妙だ。
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それにしても葛の葉を一部残して食べ、そこが枯れてきた部分にいると見つけにくい。


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ミゾソバ

今週は台風が通過するまで雨が続くみたいですね。
相変わらず、幼虫観察を続けていますが、あまり幼虫ばかりでは、苦手な方も
いると思うので、たまには野草です。

いま、ミゾソバが咲いています。
先日、寺家で見たミゾソバの花は、色が濃くて見た目が鮮やかでした。
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長池公園に咲いているは、それよりも色は薄い。
これはこれで、品があって好きですが。
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もっとも、この長池公園のは数年前に撮影したもので、カメラも天候も違うので、
同じ条件とは言えませんが、色はやはり寺家のが濃いですね。

小さな花ですが、マクロで撮影するとなかなかきれいです。

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アオバセセリの幼虫

久しぶりに雨が続いているが、昨日だけは晴れて暑くなった。
小田急線の鶴川駅を越えたところにある寺家(じけ)で道端観察会があったので参加した。
植物、昆虫、野鳥と詳しい人がいて、寺家の近くに住まいがあって毎日のように来ていると言う人もいるので、いろいろと見つかるし楽しい。
最近チョウの幼虫が気になるのだが、7種類も見ることが出来た。
コミスジ、アカボシゴマダラ、ルリタテハ、アカタテハ、クロコノマチョウ、キチョウ、そしてアオバセセリ。

アオバセセリの幼虫はアワブキの葉を丸めてなかに入っていた。
上からのぞくと、頭だけが見える。
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なんともユニークな赤い頭に黒い点があり、おでこのところはハート型であった。
これは、鳥に食べられないように「臭いを出すテントウムシ」に擬態しているとのことだが、本当だろうか。

そして、全身も、これまたなかなかきれいだ。黒に黄色に青が入っている。
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尻尾の先も色が変わってきているので、そろそろ蛹になる場所を探している頃である。
アオバセセリは、セセリチョウとしては大きいが、それにしてもこの幼虫の大きさは成虫の大きさからして不釣合いに見えるのだが。

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