春近し
昨日は、大荒れの天気で、夜になっても雪がずいぶん降りました。
明け方、鎌倉の鶴岡八幡宮の大銀杏が根本から倒れてしまったと、テレビのニュースで放送していた。
まさか、根元から折れてしまうとは思っていなかった。あの石段はどんな景色になってしまうのだろう。
東北、北海道も大荒れの天気が続いているが、確実に春の兆しは出てきた。
林の中ではドングリが芽を出しはじめていた。
清水入緑地では、桜が咲いていた。
こんなに早く咲くのは、河津桜だろうか。
テントウムシも雪が融けた水滴をつけて、ゆっくりと幹を歩き始めていた。
もういないと思っていたが、我が家の周りのルリビタキのオスやジョウビタキのメスをまだ見ることが出来た。
大平公園の池では子供たちがヒキガエルを捕まえていた。
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