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2010年5月の9件の記事

2010.05.29

クロスジギンヤンマ

先日の晴れた日に、長池公園のトンボ池に行くと相変わらずクロスジギンヤンマのオスがパトロールに来ていた。
全く止まらない。
逆光でバックの水面は黒という悪条件で、ピント固定で感度を上げて絞り開放でシャッタースピードは1/3200秒というカメラ側の条件で無理やり撮ってみた。
数十枚で3枚なんとかピントが合って画面内に撮れていた。
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3枚目は何かおかしいと思ったら、身体は90度傾けて顔は正面という状態だった。

もう少しピタッと撮りたいが、難しい。

ところで、次のトンボは何でしょう。

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実は別の場所で路上に落ちていたのを撮りました。
標本用に採集したのを落としたのでしょうか形がついた状態です。
良く分からなかったのですが、これはクロスジギンヤンマのメスです。
トンボは死ぬと目玉や体の色が全く変わってしまいます。

2010.05.26

エゴノキ

エゴノキに白い花が咲き、地面に落ちている花も目立つようになった。
ものすごく咲く年もあるが、今年は少ないようにも感じるが、木によっては結構咲いている。
この花の写真が、なかなか難しい。
昨日晴れているときに撮ってみた。
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今日は雨の中で全体を撮影してみた。
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思ったようになかなか撮れない。

この時期は、エゴツルクビオトシブミが、せっせと葉を巻いてオトシブミが作られている。
実がなると、エゴヒゲナガゾウムシというユニークな顔をした昆虫が産卵をする。

それらの写真撮影も楽しいものである。

2010.05.22

桐の大木

キビタキには出会ったが、駅前のイソヒヨドリにはまだ出会えていない。

鑓水の板木の杜緑地にある桐の木は大変大きく、5月中旬の花の時期に絹の道資料館の方から見ると、緑の小高い山をバックに見事である。
近づいて、その大きさ、高さ、素晴らしさを撮ろうとするとこれが難しい。

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あまりに大きい木で花が間近かに撮れないので、沢山落下していた花の比較的新しいのを撮ってみた。
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ここは、鑓水商人の自宅跡とのことである。

2010.05.18

ウスバシロチョウ

最近1週間ほど晴れの日が続いている。
夏も近付くという感じであるが、先日ホトトギスの声で眼が覚めた。
そして、うの花も咲き始めた。

南大沢駅の周りでは、イソヒヨドリのオスがいるようである。
今年も繁殖しているのか??

5月の連休には、毎年ウスバシロチョウを撮影するのだが、今年は10日くらい遅れて、しかも数がとても少ない。
町田市の大地沢に先週の土曜日に行ったが、昨年よりも数は少なかった。
鑓水あたりでもまったく少ない。
でも、どこからやって来たのか、長池公園で初撮影されたと「長池公園生き物図鑑」に投稿があった。

最近はウスバアゲハと名前が変わったようだが、どうも慣れ親しんだウスバシロチョウの方がピンとくる。
この時期だけ現れ、産卵が終わると来年の春までお目にかかれない。

名前の通り、羽が薄くて半分透けているようだ。
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ゆっくりと見える飛び方なのだが、飛翔中の良い写真はなかなか撮れない。
見上げた写真も良いが、上から狙ってみた。
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9月の写真展にも、ウスバシロチョウは1枚入れようと思っている。

2010.05.13

イヌスギナ

イヌスギナというのは、それほど珍しいものではないようですが、今まで見たことがなかった。
長野から関東地方以北の本州と北海道で,河原などの日当たりの良い湿地に群生するようです。

5月の中旬に見られるということで、多摩境にある小山田端自然公園の池のところに行ってみるとありました。
スギナがびっしりと生えているところはありますが、それとは何か違います。
眼がちらちらするように見える。
きっとスギナよりもきっちりとまっすぐに立って、途中の枝がきれいに輪生しているからでしょう。
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そして、なによりスギナの上にツクシが生えているようなのが何とも妙である。
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きっと、他の場所にもあると思うので探してみようと思う。

有毒で、家畜が誤って食べて中毒を起こすこともあるようだ。


2010.05.11

トンボがいろいろ飛び始めた

昆虫達が急に目立つようになってきた。
トンボは、オツネントンボのように成虫で越冬するのもいるが、ほとんどは春になってヤゴから羽化する。

チョウとトンボが飛んでいれば、どちらかというとチョウを追いかけてしまう。
どうもトンボの識別は苦手である。
ところが長池公園はトンボの宝庫であり、長池公園トンボ図鑑では45種登録されている。
まだ自分でよい写真が撮れていなかったのが何種かいるが、ラッキーなことに先週3種撮影できた。

見慣れないトンボだが、もしかしてヨツボシトンボかなと思って撮影した。
ここ、数年長池公園では見られなかったトンボである。
やはりヨツボシトンボで、これは南関東ではかなり珍しいらしい。
通常トンボには翅の先に黒い小さな斑紋があるが、ヨツボシトンボはさらに中央付近に4つあるのでこの名前がついた。
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そしてコサナエもいた。
本当に小さなサナエトンボである。全長45mmくらい。
こちらも都内では観察記録が少ない。
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コサナエに似ているヤマサナエだがこちらは全長70mmくらいである。
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以上の3種に加えて、クロスジギンヤンマも飛んでいたが、全く止まらないので飛翔中を撮ったが、あまりうまく撮れなかった。
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2010.05.09

コバノタツナミ

我が家の入口の前に狭い草地があり、昨年からコバノタツナミが出るようになった。
今年は数が増えて50本くらい。来年はさらに増えるのだろうか。
清水入緑地に以前からあるが、かなり離れているところに突然見られるようになったのは、なぜなのだろう???
靴についた泥といっしょに種が運ばれた、ということなのか?
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写真のように大変小さい。
隣のカツラの幹が直径20cmくらいであるので、大きさが大体分かると思う。
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コバノタツナミはタツナミソウよりもだいぶ小さい。
コバノタツナミはもう花は終わりかかっているが、長池公園や大平公園のタツナミソウはこれから咲き始める。

2010.05.06

ハンカチノキ

先日、神代植物公園に行ったら、ハンカチノキの花がきれいに咲いていた。
ガイドさんがいて説明をしてくれたが、15年から20年くらいしないと花が咲かないということである。
ハンカチノキというだけあってまるで白いハンカチがぶら下がっているようだ。
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ところが、白いのは葉が変化した苞(ほう)と呼ばれるもので、花は真ん中の丸い部分。
中国原産である。

そういえば、南大沢にもハンカチノキがあったと思いだし、早速行ってみた。
まだ木が小さく、花が咲き始めたばかりの大きさであり、花もほんのわずかしか咲いていないので気がつかない人が多い。
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宮上中学校というバス停の脇から北側の遊歩道を見下ろす斜面にある。
シナノキという名札が掛かっているが、これは間違いですね。

2010.05.01

キンラン、ギンラン、ユウシュンラン

暑い日があったり、突然寒くなったりと不安定な天候ながら、確実に野の植物は育っている。
しかし、昨年に比べると、花の時期は遅いようだ。
毎年見ているところのキンランがやっと咲き始めた。
昨年より10日くらい遅いようだ。
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ギンランは、やっとつぼみが出てきたところである。
こちらも数日は遅い。
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ユウシュンランは、4月25日に行ったら、もう終りに近かったが、こちらも昨年より数日遅かったようである。
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これから、野草に加えて昆虫や野鳥もいろいろ見られるようになるが、そちらは例年どおりとなるのだろうか。

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