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2010.06.29

肉食

梅雨らしい日が続き、これからの一週間も毎日傘マークの天気予報である。
ホトトギスは鳴きながら飛んで、清水入緑地の森に入ったが、姿は確認できなかった。

先日、長池公園の築池でクロイトトンボの産卵を見ていたら、連結しているが何かおかしい感じがした。
近づいてよく見ると水の上なのにクモに捕食されていた。
イトトンボがクモの巣にかかって餌食になるというのはあると思うが、産卵中にクモにつかまるとは思わなかった。

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でもこのイトトンボも肉食なのでほかの昆虫を食べて生きている。
これは、以前撮影したものだが、モノサシトンボが小さな虫を捕まえたところ。

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さらに、クモばかりとらえるベッコウバチの仲間もいる。
このクモは、土の中のベッコウバチの巣に運ばれ、幼虫のえさになる。

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その上に、寄生バチや寄生バエというのがいるから、さらに複雑な関係となる。
小さな生き物たちの戦いは、毎日普通に行われているのですね。

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「自然」カテゴリの記事

コメント

水の上を走るクモは時々見かけますが、
こんなふうにイトトンボを食べちゃうこともあるんですね。
びっくりです!

しまりんさん、こんばんは。

本当にびっくりですね。

この写真は、2mくらい離れた小さなクロイトトンボをワイドレンズのカメラで撮ってトリミングしたものなので、実は肉眼では良く分からないくらいです。
例の遠隔インターバル撮影で撮ったものです。

水上を歩き回るクモなんているんですね。
知りませんでした。
去年、ホソオチョウを撮りに行った時、追っていたホソオチョウが目の前でシオカラトンボの餌食になったのには驚きました。
虫の世界も厳しいですね。

Akakokkoさん、こんばんは。

当たり前のことですが、どんな生き物でも眼の前で捕食されると、びっくりしますね。
トンボは、ほとんど同じくらいの大きさのものを捕まえますからね。


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