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2010.11.01

都心へ

関東地方に台風上陸かという土曜日の午後、用事があって都心へ出かけた。(南大沢の季節便りとは言えないのですが・・・)
11月に入るというのに台風が近づいて、幸い、被害はなかったが、雨量は多かった。昨日も降ったので、長池公園の築池は満タンになっていた。

で、都心へですが、午前中は新宿のギャラリーまわりをした。
ネットで何でも見ることが出来ますが、やはり写真や絵画は本物を見ないと良さがわかりませんね。
ペンタックスフォーラムでは、釧路在住の写真家窪田正克氏の「知床 世界遺産」を見た。(11月8日まで)
動物はシマフクロウやヒグマなどの写真もあるが、ワタリガラスの見事な写真があった。これについて、いろいろと貴重な話を教えていただいたのに感謝です。
実は、南大沢図書館にあるバーンド・ハインリッチの「ワタリガラスの謎」を読んで以来、ワタリガラスを見たいとずっと思っていたのです。

コニカミノルタプラザの「ふたつのとびら展」の酒井駒子氏の絵本原画も素晴らしかった。(11月12日まで)

そして、雨脚の強まる午後は、市ヶ谷の「2010年 日本自費出版文化賞」の表彰式に行った。
実は日本自費出版文化賞なるものが、あること自体、最初は知らなかったのですが、昨年制作した写真集「鎌倉処々 三十六年の歳月」を応募したところ、なんとグラフィック部門で入賞したのです。

まあ、二度とないと思うので出かけたのですが、驚きました。
地域文化、個人史、小説エッセイ、詩歌、研究評論、グラフィックと6部門あるのですが、その審査に通ったものが並べてあって自由に見られるのですが、その質の高さです。ざっとしか見られませんでしたが、写真集だけでも素晴らしいものが沢山ありました。
また、大賞は89歳の方の「対馬国史」でしたが、部門賞も含めて、それぞれ何年、何十年もかかって完成した、力作ばかりでした。

もう一つの驚きは、その方たちの受賞コメントが、自分の作品に対しての考え方、人生観、実にみごとな感動する内容ばかりだったことです。大いに力をもらった思いです。

実際、台風の中、出掛けて良かったと思える一日でした。

このブログをご覧の方でも、写真集を購入していただいた方がいるので、報告と感謝の気持ちで記事を書きました。
また、写真集制作に協力いただいた方に、心よりお礼申し上げます。

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「文化・芸術」カテゴリの記事

コメント

秀さん、素晴らしい賞を受賞なさったのですね。
どうもおめでとうございます。
苦労が実りましたね(^.^)

今年は長池での写真展もあったし、ご多忙でしたでしょうが、
それなりに手応えのある、いい年だったのではありませんか?
未だ、年末には早いですが(笑)

papurikaさん、ありがとうございます。

確かに手応えのある年でしたが、鎌倉での写真展もあったし、個展を2回は少しきつかったですね。10月はエネルギーが切れかかってしまいました。
1月のグループ展に向けて少し充電しなければと思っております。
頑張りましょうね。

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