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2011年5月の10件の記事

バッタの子供

ホトトギスの鳴き声が、最近ちょっと聞こえないが、代わりにウグイスが良く鳴いている。

近隣の団地で、花壇をいろいろとつくって管理しているところがある。
時々、通りかかるが、先日小さな虫が花の上に乗って手足の手入れをしたり、花粉を食べたりしていた。
花と昆虫の写真も好きで、たくさん撮っているが、なかなか楽しい。

バッタの幼虫は脱皮すると少しづつ変わるので、種を決めるのはなかなか難しい。

これは大変小さな幼虫だが、ツユムシだと思います。

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こちらは少し大きく、ヤブキリの幼虫だと思います。

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花の上ではないが、クダマキモドキの小さな幼虫もいた。

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アカシジミ

25日の夜明けから、ホトトギスの鳴くのが聞こえるようになった。
長池公園では良く鳴いているが、姿を見ることはまだ出来ないでいる。
昨日の晩は、突然11時ごろ鳴き始めた。
ホトトギスって、昼も夜も鳴いていて、いつ寝るの???

ゼフィルスの季節になって来たとたんに、梅雨入りのようである。
川崎や横浜ではアカシジミが見られ始めたが、南大沢はやはり川崎横浜よりは、遅いように思える。
長池公園でも、もう少しで現れるでしょう。

アカシジミ、ウラナミアカシジミ、ウラゴマダラシジミ、ミズイロオナガシジミ、オオミドリシジミ、ミドリシジミと平地性のゼフィルス(ミドリシジミの仲間でこの時期一回だけ現れる)が6種、今年も見られるだろうか。

写真は、25日に横浜市の寺家で撮影したアカシジミです。
羽化したては、本当にきれいです。

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アカボシゴマダラ

近年、アカボシゴマダラが急激に増えてきた。
日本には奄美大島だけにいたのだが、誰かが中国から持ち込んで、神奈川県で放したものが拡大したということのようです。

小さな細い葉も出ていないエノキに、一匹の小さなアカボシゴマダラの幼虫がいたのが3月下旬。
根元の落ち葉の下で越冬していたのが、暖かくなって登ってきた。
4月1日の幼虫ですが、まだエノキに葉はない。

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エノキは、中央の細い木で2mくらいの高さである。
4月13日になっても葉は出ていないが、4、5匹に幼虫は増えてきた。

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4月20日になって葉が出てくると、幼虫たちはもりもりと食べ始めた。

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4月の24日になると葉も出てくるのだが、最大8匹の幼虫となり、次々と食べられてしまい、これでは食糧難だ。

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5月2日になると、葉が全部食べられてしまった枝も出てきた。

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そのうち幼虫はだんだんと減ってきた。
何者かに取られてしまうのか、どこかへ移動して蛹になったのか、よくわからない。

これは5月16日にいた幼虫。
じっとしていると、なかなか見つけにくい。

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アカボシゴマダラと言うが、春型と言うのは赤い星がほとんどないので、初めて見たときには何のチョウかと思ってしまう。
今週あたりから急激に羽化し始めたようだ。

次の写真は、今年はまだ春型を撮影していないので、昨年撮影したものです。

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アカボシゴマダラが勢力を伸ばしてきたせいか、以前からいるゴマダラチョウを見る機会が減ってきたような気がする。

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ジャケツウバラ(蛇結茨)

南大沢でも写真は撮っているのですが、チャタテムシ幼虫とか、気持ち悪いと思う人もいそうなので、躊躇しています。

そこで、今週も、南大沢から少し離れますが、先週と同じ大地沢です。
先週は、観察会で、チョウやオトシブミを撮りましたが、その時ここで有名なジャケツイバラが咲き始めたところだったので、今週はちょうど良い頃ではと行って見ました。

最高でした。満開です。

ジャケツイバラは裏高尾の日影沢林道が有名ですが、ここのも見事です。

蔓性の植物です、覆いかぶさるように、いつくもの木にまたがっています。

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もう少し近づくと

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逆さ藤と言われるように、上に向かって立っています。

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こんな表示がしてありました。

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オトシブミやチョッキリいろいろ

やっと、いろいろなオトシブミを見ることが出来た。
と言っても、南大沢からちょっと離れていますが。

今日は天気も良く、大地沢の観察会は大変にぎわって、大勢の目があると、沢山の種類が見つかる。
どうしても、いなかった、ルイスアシナガオトシブミも、最後にみつけてくれたMさんに感謝です。
でも近づけないので、苦しい撮影です。
前足のふくらみははっきりと写っていました。

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ヒゲナガオトシブミは、メスが揺籃を作っているところで、オス同士が争っていました。
背の高さを競うとか。

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ドロハマキチョッキリはたくさん見つかりました。

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こちらは何だろうとみんなでワイワイガヤガヤでしたが、どうやら、ドロハマキチョッキリの濃青色型のようです。

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今まで、ヒメコブオトシブミと言っていたのが、オトシブミハンドブックではただのコブオトシブミになっているので、はて??と考えてしまいました。
調べてみると今まで北海道にいた大型のを「オオコブオトシブミ」本州以南にいるのを「ヒメコブオトシブミ」と分けていたのを、一緒にしたようです。

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まだまだ、見ていない種がいっぱいいますね。

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カシルリオトシブミ

今日は、オトシブミの仲間です。

長池公園のイタドリにカシルリオトシブミがいました。
まだ、数も少なく、イタドリの葉もほとんど無傷なので、出てきたばかりかもしれません。

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大変小さく、3~4mmくらいです。
オトシブミハンドブックによると、ルリオトシブミの仲間は小さくて似ているのが多いとありますが、イタドリの葉の上にいたのと、前胸が金色なのは本種とあるので、間違いないと思います。

小さなオトシブミを作って、落としますが、今度は作成中のところを撮りたいですね。

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梅の実に産卵するチョッキリ

今年は、オトシブミやチョッキリの仲間を観察したいと思っていたのだが、なかなか実現できていない。
でも先日、初めて見るチョッキリを撮影できた。

梅の実に産卵する、ツツムネチョッキリと言うのがいることは知らなかった。
長池公園生き物図鑑に載ったので、知ったのだが、首都大の梅林に行ったので、梅の実を見ていると、なんと交尾している小さなチョッキリがいた。

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そのほかにも数匹いた。
これは、葉を食べているようにも見えるが。

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清水入緑地のエゴノキにはオトシブミがたくさんぶら下がっていたが、肝心の作り主は一匹も見つけられなかった。

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キンラン

夏鳥も次々と渡ってきているようである。
キビタキ、オオルリ、コルり、それにムシクイ類などが来ていると、情報をいただくが、まだ見ることが出来ない。
もっとも、一番囀って良く見られるのは早朝だが、今は昼ごろ1時間程度回るだけなので、花やチョウには良いが野鳥観察は無理なのは仕方ない。

南大沢でも、ようやくキンランが咲き始めた。
まだまだ、小さくて蕾の付いていないものもある。
この場所は、毎年たくさん出てくるが今年も狭い範囲で50本ほど出ていた。

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花も多く、なかなか美しい株もある。

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ギンラン

南大沢では、ギンランやキンランが咲きだしている。

先日、多摩市の公園で探してみた。
キンランはなかったが、ギンランが見つかった。
山に近い公園ではなく、市街地の公園である。

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そっと撮影していたのだが、一人のおばさんに見つかってしまい、「あら、ギンランがこんなところにあるんだ」と、言われてしまった。

一本だけ探しだしたのだが、良く見るとこれから咲きそうな小さいのまでいれると、30本くらい見つかった。


ほとんどの人は気がつかないで通り過ぎていく。
山道にあると持ち帰ってしまう人もいるが、かえってこんなところだと探す人もいないのかもしれない。

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チゴユリの群落もあった。

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白いハンカチがいっぱい

今年は、白いハンカチが数えきれないほど沢山あった。

昨年は、驚くほど少なかったのに。

宮上中学校バス停から見られるハンカチノキである。

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でも、ハンカチが小さめなのは、たくさん咲きすぎたからなのか、これからまだ大きくなるのだろうか。

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今日は青空ではなかったので、白さが目立たないのが残念なので、もう一度行ってみよう。


昨年の記事

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