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2011年11月の6件の記事

めったに行かない両国

南大沢の話題から外れてしまいますが、いろいろと面白かったので、載せます。

最近都会は苦手になってしまい、用事がないと行かなくなってしまったのですが、たしか両国へ行くのは2回目です。
江戸東京博物館のヴェネツィア展を見に行ったのですが、なかなか興味深い展示でした。

本題は、常設展に入ったところ、こんなのが展示されていました。
江戸時代の食べ物で初ものの時期ですが、野菜、果物、海産物はわかりますが、同じように野鳥が入っていました。

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江戸時代の大きな野鳥は、初物を食べて自慢していたらしい。
ほとしぎ、つる、きじ、つぐみ、かも、がんが載っている。
8月にツル??
ツルは冬鳥で越冬ではないの??
まして、ツルを食べていたの。
キジ、ツグミ、カモ、ガンを食べるのはわかるけれど、ツグミの9月というのもわからない。
ツグミは、現在では12月ごろにやっと見られるのに。

そして、「ほとしぎ」って聞いたことがない。
調べると、ヤマシギの地方名だった。
ヤマシギも食べるのですか?
たしかに丸々していて美味しそうだが??

膨大なヴェネツィアと江戸の展示を見たのに、一枚の紙の展示が妙に気になってしまった1日でした。

江戸東京博物館の裏では、紅葉と冬桜が同居していました。

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そして近くの安田庭園では、紅葉がちょうど見ごろでした。

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上柚木公園の観察会

昨日の土曜日は、穏やかな秋晴れで気持ちの良い日となった。

「上柚木公園の紅葉を楽しもう」と言う観察会に参加して、10時から2時間、講師の渡辺一夫先生と一緒に公園内を歩いた。
今年は、例年よりもきれいに紅葉しないように思えるが、それでもカエデがだいぶ真っ赤になっていた。
紅葉よりも、樹木全般のいろいろな話が面白かった。
植物好きの人には当たり前の話も、植物に疎い自分には「知らなかった」と言う事をいっぱい教えてもらった。

たとえば、ドングリがたくさん落ちていたが、クヌギのあのまん丸い大きなドングリは1年半たって出来あがったということ。
コナラなどは春花が咲いて秋にはドングリになる。
クヌギの今年の花から出来た実はまだこんな小さい。

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来年の夏になって急に大きく育ち始めるとのこと。
調べると、マテバシイも1年半かかるようです。


ケヤキの種子散布方法は、種子の付いた小枝を自ら落として、何枚かの小さな葉が羽根のようになってくるくる回りながら風に乗って飛んで行くと言う。
これも知らなかった。

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下の写真は神樹(シンジュ)の、飛んで落ちた種子。

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ニワウルシと言われている樹です。
まゆをつくるシンジュサンの食草と言うことですが、真珠蚕かと思っていたら神樹蚕だったのですね。
この樹は中国原産で、シンジュサンに似ているエリサンを育てて繭をつくるために持ってきた外来種だとか。

そのほか、常緑樹は2~3年で葉が入れ替わるのですが、クスノキは落葉樹に近い常緑樹で、5月に95%の葉が落ちて入れ替わるとか、とても覚えきれないくらいの内容でした。

この観察会はまた2月ごろあるようです。
上柚木公園のHPに載ります。

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大銀杏

今日も、家の周りをカラの混群が通り過ぎた。
シジュウカラ、エナガ、コゲラ、そして大きなのがいると思ったら、アオゲラまでいた。
混群として一緒に行動していたのかどうかはわからないが、同じコナラの木にいた。

昨日の祝日はきれいな青空であった。
今、イチョウがきれいなので、イチョウ並木ではない、大きなイチョウがないかと探してみた。

南大沢はほとんどが整地されてしまったので、清水入緑地のイチョウも30年くらいにはなるのだろうが、まだ物足りない。
鑓水へ行ってみると、さすがに歴史のあるところで、大銀杏があった。

大銀杏と言うほどは大きくないかもしれないが、きれいにまとまって遠くからも緑の中の黄色が目立ったのが、永泉寺のイチョウの木。

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永泉寺の山門のところには、こんな永泉寺の由緒を書いた立て札があった。

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その先の、諏訪神社のイチョウの木は大きかった。
しかし階段の下からでは、全体が見えず、先端だけなので、急な階段を昇って真下に行って撮影した。

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まるで、鎌倉の獅子舞で見上げるイチョウのようだった。


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長池公園南エントランスゾーン

毎日良い天気が続いているが、日に日に寒くなってきた。
南大沢では、昨日一昨日と夕方近くになると怪しい灰色の濃い雲が現れ、不思議な光景となった。

昨日、午後遅く、長池公園の南エントランスに行くと、その灰色の雲をバックにセンダンの実がたくさんつり下がってきていいた。

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今は、実はまだ黄緑色で葉も付いている。

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もう少しすると葉が落ちて細い枝先だけ残り、晴れていると青空をバックに白っぽくなった実が浮かび上がる。

昨年の12月の記事

やまざとひろばのオオシマザクラも、西日を浴びて更に赤く紅葉していたが、バックの色とコントラストがいつもと違った光景となっていた。

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南大沢の紅葉がきれいな時期である。


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そろそろ手すり観察会

冬鳥は、ジョウビタキを見かけただけで、まだアオジもルリビタキも見ていない。
大平公園や長池公園の築池では冬鳥ではないが、カルガモが増えてきた。

昆虫も少なくなり、アキアカネが静かに飛んでいるくらい。

こんな時は、手すり観察会ですね。
長池公園の築池周りの手すりを見て行ったら、トゲアリが何匹かいた。
トゲアリは気持ちが悪くなるくらいの集団で大きな木の幹にいるのは見るが、手すりで見るのは初めてだ。

弱い冬の西日にあたって、何をしているのか動きが鈍い。

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1分以上も、2匹でじっと向き合っていた。

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こちらは弱くフラッシュも使って、少し絞って撮ってみた。

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最近ミラーレスのE-P3を使うことが多かったが、今日の撮影はE-3に50mmマクロと1.4×テレコンの組み合わせを使用してみた。

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カツラの紅葉

南大沢でも紅葉がきれいになってきたが、本当に一番良いのはたった1日ぐらいではないだろうか。
色づきが一番良くなった途端に葉が散り始めてしまう。

南大沢の駅を大きく半周するような通りに、カツラの街路樹がある。
柏木小学校下のガソリンスタンドのところから、大栗川の方まで続いている。
場所によって条件が違うのだろうが、紅葉の早いところと遅いところがある。
柏木小の近くのカツラの木は、早めに紅葉するが、他と違って、一本一本に個性があるのが面白い。
首都大に近いところはもう少し同じ色合いにそろっているのだが、ここのはみんな好きな色合いを主張している。

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ここは電線はあるし、昼ごろは駐車して弁当を食べている運転手さんがいるので、どうも絵にならない。

車がいない時に、もう少し近寄ると、だいぶ良くなる。

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その中の、気に入った2本を正面から撮って、なるべくガードレールなどをはずして撮影してみた。

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この2本は毎年決まってこの色づきになり、左のは赤みを強く主張し、右のは黄色でまとめている。

つい毎年、同じような写真を撮影してしまう。
(これらは、数日前の撮影である。)

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