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2011年12月の2件の記事

今年の清水入緑地のイチョウ

今朝はみぞれが降り、本格的な寒さの到来である。

毎年のように、この時期になると撮影してしまうのが、清水入緑地のイチョウの黄色いじゅうたん。

12月4日に行ってみると、まだ落葉していない葉もだいぶあったが、半分くらい丸く敷き詰められていた。

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7日には、梢の方に葉が残っているだけでだいぶ落ちてしまっていた。
この日は幼稚園の子供たちが遠足に来ていた。
いつもは静かで人も来ないところなのだが、この幼稚園の先生が気にいってしまったのか、最近は毎年やってくる。
とても賑やかで、いつもと違うのでイチョウもびっくりしているのだはないだろうか。

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年々木が大きくなり全体を撮るのが難しくなってきた。

自分でも飽きずにと思うが、最近は毎年ブログに載せている。

でも、遠くまで行かなくても、至近距離にこんな良い場所があるので、幸せである。


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ジャコウアゲハのサナギ

12月になり、本格的な寒さが訪れてコナラの雑木林が急に色づいて来た。

さすがに虫は見かけることが少なくなって、林の中ではフユシャクというこの時期に現れる蛾が飛び回り始める。

でも虫はいなくなったわけではなく、それぞれの独特の体制で越冬体制に入っているので見つけられにくいだけなのだが。

卵のもの、幼虫のもの、蛹のもの、成虫のものといろいろだ。

アゲハチョウの仲間は蛹が多い。

ジャコウアゲハは幼虫も蛹も、そして成虫もなかなかしゃれた形をしているが、なかなかこの近辺で見つけられないでいた。

ちょっと離れているが見られるところを教えてもらい、行ってみると、なるほどいくつもの蛹が見つかった。

こんな形をしている。

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正面から見ても複雑な形である。

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サルスベリに幹にいると割合見つけられやすそうだが、これでどのくらい野鳥に見つからずに越冬できるのだろうか。

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最も食草がウマノスズクサなので、猛毒があり当然幼虫やさなぎ成虫も毒を含んでいる。
これを野鳥が知っていて食べられないと思っているのだろうか。
ジャコウアゲハの成虫に擬態するチョウがいるくらいだから、やはりかなりの毒性があるのだろう。

今まで、ジャコウアゲハの蛹の良い写真が撮れていなかったので、発見者のYさんに感謝である。

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