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2012.01.04

越冬する幼虫(コムラサキ)

昨シーズン初めて蝶のコムラサキの越冬幼虫を多摩川で見た。
この仲間は地面の落ち葉の裏で越冬する幼虫が多いのだが、コムラサキ幼虫は樹肌のくぼみにぴったりと収まって越冬する。
昨年はKさんに教えてもらったのだが、そのKさんが長池公園で見つけたと言うので、探しに行った。
ヤナギの木が食樹なのだが、どのヤナギかもわからず、いくつか探したがまったくわからなかった。
ところが運が良いことに、そろそろ帰ろうかという時に、偶然Kさんに出会った。
そして教えてもらったヤナギは、さっき自分で探していた木であった。
でも、そのKさんもたしかここにいたのだがと言って探してくれたが見つからない。
10分くらいして、「いた!! ここ。」と教えてもらったのだが、わからない。
1cmくらいで、まったく樹肌と同じ色である。
この写真でわかりますか。

A1044834w800


フラッシュをたいて撮影したら、いくらか見やすい写真となった。

A1044829w800

真冬の雪が降ることもある寒さをこの小ささで乗り越えて、シジュウカラなどの野鳥の目からも逃れて、春にまた活動を開始するという生命力はすごい。

そして、いるかいないかわからないのに、これを見つける人は、本当に感心してしまう。
Kさんに感謝して、この師匠に何とか追い付きたい。

参考に、昨シーズンの記事をこちらです。 →クリック

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コメント

今日は、はじめは、見つけることができず。
天敵の餌食になってしまったかと思いました。
場所の記憶が、40cmと思っていたのですが、実際は、もっと下でしたね。
この場所で、成虫まで辿り着いて欲しいです。

森のきのこさん、こんばんは。

今日、会えて良かったです。ありがとうございました。
絶対に自分では探せませんね、あれでは。
目で見てもよくわからず、フラッシュの写真でやっと形がわかりました。
是非サナギから成虫まで見てみたいですね。

こんばんは、秀さん。今年も見つけましたね。僕も昨年から違う場所を探してました。昨年の夏にコムラサキの蝶の姿を見たヤナギを今度ゆっくり観察しようと思います。一方オオムラサキの幼虫は、場所によって居るところと居ないところに今年はわかれました。何かの影響でしょうか。

今晩は~、秀さん。

コムラサキ、蝶になった姿を一度だけ
撮ったことがありますが、こうやって
じっと冬を越すんですね~。
何だか、感動ものです!

それにしてもよく見つけられましたね~。

ハム1さん、こんばんは。

全く、思わねところにいました。
成虫のコムラサキも滅多に見られない所ですからね。
今年も、いろいろと発見をしてください。

papurikaさん、こんばんは。

冬越しする昆虫は、春まで耐えられないのや、食べられてしまうものもいるので、春に現れる昆虫よりはるかに多くいるはずですが、これがなかなか見つかりませんね。
もっとも、卵だったり、土にもぐっているので簡単には探せないですよね。
雪になってもじっとしているのですから、すごいものです。

教えていただいた「ヒント」をもとに、ようやく私も見つけました!
まさに樹皮と同化してますね。しかも、ちっちゃい!
実は1日目は見つからず、写真を見直してから再チャレンジして
ようやく分かりました。
幼虫の右脇や周辺にいくつか見えるツブツブは卵の殻でしょうか?

しまりんさん、こんにちは。

すごいですね、あのヒントでこれを見つけたとは。

春芽吹くころ動き出すまで鳥のえさにならないことを祈ってます。

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