こんな小さくてもカミキリムシ (ニイジマチビカミキリ)
今年は、初めて見た昆虫がいくつもいる。
南大沢から離れたので見られたのもいますが、この地域内でも初めての昆虫がいくつも見つかった。
南大沢でも、まだまだ見たことのない昆虫はいくらでもいそうである。
それらを、少しづつ紹介したいと思いますが、今日は小さい小さいカミキリムシ。
横浜市の寺家に観察会で時々行くが、今月はやはり初めて出会った昆虫がいくつかいた。
この、カミキリムシには驚いた。
葉の上に小さな虫がいたが、3mmほどで肉眼では良くわからない。
これを見て、すぐにカミキリムシだと言った人にもびっくりだが、この小ささに驚く。
ルーペで見るか、写真に撮って拡大しないと良くわからないが、たしかに触角が長くカミキリムシである。
名前はニイジマチビカミキリと言う。
珍しいカミキリムシではないそうだが、この大きさでは見落としてしまいそう。
観察会では、何十もの目で、それも虫探し大好きな人たちなので、ものすごい数と種類が見つかる。
一人で同じところを歩いても、1/10も見つからないだろう。
この日も初めてアオモンイトトンボを見たり、2日前の長池公園の観察会では、長年見たかったカマキリモドキも見つかった。
これらは、あらためて紹介しようと思っています。
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