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2013.01.11

マクロレンズで撮影

久しぶりのブログ更新である。

実は、マクロレンズで写真撮影したい、望遠レンズでキクイタダキやアカウソを撮影したいという気持ちは大いにあったのですが、3日から自宅に引きこもり状態でした。
もう治ると毎日思いながら、一週間も風邪気味で微熱と咳が止まらなかった。
まだ本調子ではないが、長池公園を少しだけ歩いた。

昼過ぎなので、鳥は少なくシロハラ、アオジ、ジョウビタキを見かけただけであった。
この時期、さすがに昆虫は少なかった。

今年も、コムラサキの幼虫はヤナギの幹で越冬している。

A1119684w800

10mm程度で、幹の裂け目にピッタリと収まっているとまったく見つけにくい。
枝でなく幹なので、これなら小鳥にもなかなか見つからないだろう。

築池周りの手摺りでは、フユシャクのメスが、じっとしていた。

A1119676w800

シロオビフユシャクだろうか。
フユシャクの仲間は、メスには翅がないかあっても小さく飛ぶことはできない。
フェロモンでオスを呼んで交尾して産卵する。


少しずつ写真を撮り始めよう。

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昆虫」カテゴリの記事

コメント

こんばんは

改めまして今年もよろしくお願いします。

今冬は、風邪がだいぶ流行っているようですね。
我が家でも小生以外は、風邪で寝込んでいました。

コムラサキの幼虫、今年は、葉上に移っても観察できると
良いのですが・・・

森のきのこさん、こんばんは。

今年もよろしくお願い致します。
さすがですね、鍛えている人は風邪が避けてとおりますね!
幼虫は5匹いるようです。

コムラサキの幼虫はまだ見たことがありません。
見つけるのも大変ですよね。
見つけてみたいものです。

Akakokkoさん、こんにちは。

コムラサキの幼虫は、ここにいると教えてもらっても、見つけられないくらい小さくてうまく隠れています。
成虫が飛んでいるところのヤナギを探すのがいいですね。
ぜひ、見つけてください。
南大沢にくることがあったら、ご連絡ください。

シロオビフユシャクの雄は毎年,暮れから観察しておりました。
翅を重ねて止まるのが特徴のようです。
でも,雌は今年になるまで見つけられませんでした。
木の柵に小柄なクモが止まっているのかなと思いながら近づくと
何と黒い横縞模様のあるシロオビフユシャクの雌でした。

itotonbosanさん、こんばんは。

冬は昆虫が少なくなってくるので、フユシャクを撮ることが多くなってきますね。
メスは、慣れてくると手すりなどで結構見つかるので、いろいろ撮影します。似ているのが多いので大変ですが。
チャバネフユエダシャクのメスなどは最初何かと思いました。

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