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2013年2月の7件の記事

ベニマシコ

遠くで「フィッ、フィッ」と鳴いている声が聞こえた。
桜の木のてっぺんで1羽が鳴いている。
木の高いところであるし似たような鳴き声に聞こえたので、ウソかと思ったがベニマシコであった。


徐々に低い枝に移って来て、目先の赤いのと腹の赤いのが良く見えた。オスである。

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最後に地面近くまで来て、どうやらイノコヅチを食べているようである。
通りかかる人がいて、すぐに逃げてしまったが、また戻ってきて食べ始めた。

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久しぶりにベニマシコを近くで見ることが出来て嬉しくなった。

ところが今日、別の場所でまた出会う事が出来た。
今度はセイタカアワダチソウを、むしゃむしゃと言う感じで食べていた。

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この時は近くにメスもいて、同じように食事中であった。

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2日連続で見られて、ますます嬉しくなった。

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ハクセキレイ

まだまだ寒い日が続いていて、梅の花は咲くのが本当に遅いです。
でも、サクラの蕾も少しづつ膨らんできたのか、またソメイヨシノにいるアカウソに出会えた。
昨日、南大沢駅から小山内裏公園の大田切池につながる遊歩道で、サクラ並木の一番公園よりに6羽の群れがいた。

大田切池は一部が凍っており、氷のないところではコガモが番(つがい)で泳いでいた。
氷の上では、ハクセキレイがやはり番で忙しそうに走り回って餌を探していた。
氷の上でも、小さな虫がいるようだ。

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この氷だが、何とも言えず模様が美しい。

何回となく凍ったこの池を見ているのだが、こんな模様はあまり見たことがなく、どういう時にこんな模様となるのだろうか。

タカが飛んだのか、一瞬空を見上げて固まっていた。
鳥は空を見上げるときは、人間のようにまっすぐ首を上げるのではなく、たいてい首をかしげている。

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一羽が、デッキの下まで寄って来た。

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何日か前に、池の奥の方にオシドリの群れがいたとのことだが、もう見当たらなかった。


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ウソ(亜種アカウソ)

今年は冬鳥が多いと言われているのに、ここ数年虫撮りに重点を移していたので、鳥に嫌われてしまったのか、なかなか出会いがなかった。

それでも、2月になってトラツグミやキクイタダキなどは出会えたのだが、なかなかウソに会えなかった。
公園や緑地を歩きまわっても、あのウソの口笛のようなフィーフィーという鳴き声は聞こえるのだが、近くに出てこない状態が続いていた。

それが昨日、用事があって家を出たら、我が家から50m位のところになんと雪の上で鳴いているオスのウソがいた。  (未だに雪が残っているなんてどんな寒いところと、知り合いにびっくりされたが、まだあるのです。)

人が通るところなので、すぐに逃げて桜の木の高いところへ行ってしまった。
そこでサクラの花の小さなつぼみを、5羽のウソが食べていた。

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何とも撮影しにくい枝がいっぱいの高みにいるが、そのうちまた地面に降りてきた。
どうやら雪を食べているみたいである。

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人が通るとすぐに枝に移り、さらに高い桜に戻ってしまう。

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おなかが赤いので亜種アカウソのようだ。

日本には、国内で繁殖する「ウソ」、大陸で繁殖する「アカウソ」、カムチャッカで繁殖する「ベニバラウソ」の3亜種があるそうだ。

図鑑を見ると、色には個体差があるようで、腹の赤みだけでは亜種を識別するのは難しく、亜種アカウソには尾羽を裏から見ると外側に白い軸斑があると言う。
下から見上げて撮った写真を拡大するとこの白い軸斑が見えた。

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亜種ベニバラウソはめったに見られないと言う事である。

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紅梅一輪

今日は、また雪が降るかもとの予報であったが、雨で終わった。

南大沢駅への遊歩道では、白梅がたくさん咲きだしていたが、長池公園の梅林ではやっと咲き始めたのを昨日撮影した。

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もっとも、ここの梅林に行く筑池沿いの遊歩道は工事中で、来週中頃まで通ることが出来ない。
明日から今年一番の寒さと言うし、月曜火曜は雨のようなので、来週後半が良いかもしれない。


田んぼでは、ヤマアカガエルの産卵が始まっている。
寒さは一番厳しい時ですが、陽ざしは高くなり、春も近付きつつあるようだ。


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気持ち良い谷戸を撮る

今日はとても寒く、今夜は雪になると言う予報だが、今回はどうなのだろう。

でも、昨日は午前中は暖かく風もなかった。
久しぶりに小山田緑地と奈良ばい谷戸に行ってみた。
小山田緑地は祝日で人通りも多いので半周して終了、そのあと道路を渡り、陽当たりの良い奈良ばい谷戸へ行った。


こんな気持ちの良い谷戸である。
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冬でも咲いているオオイヌノフグリが、南斜面にたくさん咲いているところがあったので、ワイドレンズで目線を地面近くに下げて撮ってみた。

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オオイヌノフグリは、マクロレンズで接写してみるとなかなか美しい。

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タンポポも茎を伸ばさないで咲いていたので、これもワイドレンズで地面近くから撮ってみた。
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西に開いた谷戸なので、午後の日当たりが良いので暖かいのか、早くも今年初めてのチョウを見た。
モンキチョウが飛んでいた。

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たしか、昨年の初めて見たチョウも、偶然だが同じ時期、この奈良ばい谷戸でのモンキチョウだった。
これから徐々に昆虫が増えてくるだろう。

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撮りたかった雪の風景

昨日は都心でも10cmの積雪との気象予報だった。
実際は、都心ではほとんど積らない程度であり、肩透かしとなった。

しかし南大沢では結構な積雪となり午前中は3cm位積って、雪一色となったが、午後にはみぞれから雨となってしまった。

実は、雪が降ったら是非撮りたいと思っていた場所があるのですが、それがなかなかチャンスがなく撮れないでいた。でも、昨日の午前中、今がチャンスと出かけてみた。

撮りたかったのはこんなところです。

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写真クリックで拡大します

一見信州や北海道の雪国か、海外かとも思ってしまいますが、南大沢から距離にしては数kmのところです。
多摩ニュータウンからちょっと離れた場所とは思えない様なところですよね。
英語の看板もしゃれています。

一番近いバス停から途中急坂を歩いて数十分、雪が降るとちょっと大変です。

反対側には作業小屋があります。

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オーナーが器用な方で、小屋も垣根も扉もすべて作ってしまったようです。
もちろん鍛冶屋なので、鉄製の作品は沢山敷地内にあります。
作品を販売してくれるのですが、オーナーはいない時が多いので、なかなか出会えないです。

この垣根の上にも鉄製のバラやいろいろな作品がたくさんあります。

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ここは、絹の道にある「楽園鍛冶屋」という鍛冶屋さんの作業場で、実は4年前に数人の仲間とここへおじゃまして、バーベキューをしました。
5月だったのですが、とても新緑がきれいですっかり気に入ってしまったのです。
オーナーの撮った雪の季節の写真を見て、それ以来ずっと撮りたいと思っていたのです。


周りにはまったく人家はありません。
遠望するとこんな感じです。


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みぞれに変わる頃に撮った写真は、気をつけてはいたのですが、水滴がレンズについてしまい、たくさん撮った写真の半分くらいがだめでした。
この点は雪の日の撮影の反省でした。

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きれいな虹が出た

今日の午後、晴れているのだが、わずかにポツポツと雨が降って来た。
車のフロントガラスに小さな水滴がついて、気がつくとうっすらと虹が見えた。

昔から虹が好きで、見つけると写真を撮らないわけにはいかない。

雨はすぐに消えてしまい、虹もやがてスーと消えてしまったのだが、しばらくするとまたポツポツと雨が降り出し、同じように虹が出てきた。

この時に撮った写真がこれです。

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今までも虹の写真は色々撮っていますが、今回南大沢らしい、首都大学の光の塔が入った写真が撮れました。
なぜか、虹の外と中では空の色が違うのですね。


虹は音もなく出るので、気がついている人も少なく、小さな子供連れのお母さんにはつい教えてしまいました。

2008年にコニカミノルタプラザでの、写真家高砂淳二さんの「虹の星」という写真展で、世界中の虹の素晴らしい写真を見て感激したことがありました。
同名の「虹の星」という写真集もあり、その表紙の帯には「虹を見るとき、人の心はひとつになる。」とありました。

その後、2009年5月に僕がコニカミノルタプラザで鎌倉の写真展をしたときに、隣のブースは高砂淳二さんの太平洋島サミット写真展がありました。
偶然とはいえ、すごく嬉しかったです。
虹の撮影も含めて、いろいろと話を聞くことが出来ました。

なかなかチャンスはないですが、これからも南大沢らしい虹が撮れたらいいなと思ってます。

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