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2013年4月の11件の記事

キンラン花盛り

今、キンランが花盛りである。

南大沢でもあちらこちらでたくさん咲いている。
大平公園でも、長池公園でも。

今日長池公園では斜面で、たくさん咲いていた。
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23日(火)だからちょうど一週間前に咲き始めた時に撮影したのは長池公園生き物図鑑に載せた。
クリック

小野路の里山でもたくさん咲いていたし、横浜市新治市民の森でも多かった。

今年は、キンランが多いし、花付きも良いようだ。

ギンランや、ササバギンランンも咲いています。

長池公園生き物図鑑は、だれでも投稿できますので、長池公園で良い写真を撮ったら、気軽に投稿してみてください。

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やっとこの時期のコムラサキ幼虫を撮影出来た

コムラサキという蝶がいる。
日本の国蝶とされているオオムラサキよりも小さいのでコムラサキ。
この辺りでは、本当に運が良くないと飛んでいるのを見ることはできない。

この時期に、オオムラサキやゴマダラチョウ、アカボシゴマダラの幼虫は見たことがあるが、コムラサキの幼虫は見たことがなかった。
越冬するコムラサキの幼虫は見ているのだが、大きくなった幼虫をぜひ見たいと毎年思っていて叶わなかったが、、昨日ようやく見ることが出来た。
見つけたGさんに感謝である。

何とも、良い顔をしていた。
仲間の4種の中でも、一番すっきりした顔である。

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寝ている横顔もいいし、背中の突起も小さいのが一つだけでスマートである。
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まだいるはずと探すが見つからない。
でも、なんとGさんはもう一匹見つけてしまった。

この柳の葉の中にいますがわかりますか?
写真をクリックして拡大してみてください。
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中央よりやや右にいます。


拡大するとこんな感じです。
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更に近寄って撮影しましたが、フラッシュ撮影なのでシルエットにならず、葉と同色ですね。
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反対向きなら背の模様が葉脈の向きと同じでさらにわかりにくいだろうと思うのですが、幹の方を向いて寝るのが好きなようです。

念願がかなったのと、あまりにスッキリとかわいいので、一目で気に入ってしまった。

無事に羽化出来て、毎年見られると良いのですが。

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コバノタツナミ (小葉の立浪)

駐車場の後ろの小さな草地に今年もコバノタツナミが咲き始めた。
一昨日の撮影だが、年々増えてきて、今年はびっしり咲き始めた。
毎年何株か数えていたが、もう数えきれない。
100株ははるかに超えている。
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タツナミソウの仲間だが、葉が1cm位と小さく、高さもせいぜい10cmくらいだろうか。
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車に乗る時に目に入るので毎年撮影しているのだが、調べてみるとほとんど5月3日頃に撮影していた。
やはり、1週間から10日くらい早い。


昨年のブログ記事

そう言えば、南大沢の公園でキンランがもう咲き始めていた。

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コサナエ羽化

いっせいに昆虫の動きが活発になり、沢山見られるようになってきた。
手摺り観察では、10m歩くのに10分かかってしまうくらい小さな虫が歩いているので、撮影に忙しい。
イモムシやケムシ、アリ、クモが多いのだが、これはパスしてカメムシやゾウムシやカミキリムシだけ見つけて歩いてもである。

今年もこれから秋まで昆虫を中心に写真を撮りたいと思っていて、特に甲虫(カミキリムシやゾウムシ)を観察したい。
と言いながら、今日はトンボの話題です。

温度や天候から、そろそろコサナエの羽化かと思っていたら、やはり今日たくさん羽化したようである。
翅がきらきら光っていて、まだ羽化したばかりのコサナエがいた。
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羽化した成虫は5匹ほどいたが、羽化殻が見つけられない。
沢山あると教えられても見つけられない。
水面付近で羽化するのを見たことがあるので、水面をしゃがみ込んで探しても見つからない。
水面から茎や石に登って羽化するのなら見つけやすいのだが。

トンボに詳しいGさんに教えてもらうと、これもこれもこれもと水面をあちらこちらと指さす。
なるほどこれか。
これは慣れないと難しい。
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写真中央で半分水の中で左を向いているのだがわかりますか。
背中の割れたところの白い糸見たいのが有るか無いかで見分けなくては、ゴミだか何だかわからない。

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オトシブミの季節

寒い日と暑い日と交互に来て寒暖の差が激しいので、人間も戸惑うが昆虫や植物も戸惑っているのではないかと思う。

でも、着実に次々と季節の移り変わりが感じられる。

今日はコナラにオトシブミの揺籃を見つけた。

きっと、ヒメクロオトシブミがいるだろうと見上げると、やはりいた。
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左右に見えるふたつのオトシブミを作って、休憩しているところなのかなあ。
5mmほどの体で、あの大きなコナラの葉を巻いて中に卵をひとつ産む。

親から教えてもらうと言う事はないので、本能に従って作り上げてしまう。
たいしたものである。

ヒメクロオトシブミは真っ黒なこんな形である。
足が黄色のもあるようだが、この辺りでは真っ黒なものばかり見られる。
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ずかん「むしの顔」の紹介

たまたま朝4時半ごろ目を覚ましたら、シジュウカラやウグイスが、昼間とはまったく違って数多く元気よく囀っていた。
そう言えば、野鳥は夜明けが一番囀るので、野鳥観察をしていた頃は、暗いうちに起きて出かけたものだったが、最近は昆虫や野草の撮影が多いので、遅くなってしまった。

ところで、グループ写真展も一緒で、昆虫撮影にも同行している伊藤年一さんが、ずかん「むしの顔」というのをこの4月11日に出版した。

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どんな本だろうと心待ちにしていたのだが、これが素晴らしい図鑑で、虫の顔を集めただけでなく、虫の基本的なことがわかりやすく書かれており、振り仮名もふってあるので、子供でも楽しめる。
文章もわかりやすく、かわいいイラストも見やすく、テントウムシのはん紋の型や昆虫の撮影方法まで解説してある。

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虫に興味のある方はぜひ手に取ってご覧ください。

伊藤さんは、図鑑の編集を長年され、幼虫図鑑の編集もされた方です。昆虫の顔の写真展キヤノンギャラリーで行い、2010年3月から読売新聞で「昆虫百面相」というフォトエッセイを1年間連載しました。また、テレビの「面白動物王選手権」でテレビチャンピオンにもなった、大変ユーモアのある方です。

技術評論社発行、2680円、B5判、128ページです。

本の紹介

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きれいな薄いピンクのツボスミレ

今年も、ついついスミレを見つけると撮影してしまった。
毎年、同じようなものなのだが、それでも少しづつ移動したり、少なくなったり多くなったり、遂になくなってしまったり、そうかと思うと新しく見つけたり。

長池公園にはツボスミレが多いが、5日ほど前に薄いピンク色のきれいな花のツボスミレを見つけた。

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長池公園生き物図鑑に投稿したら、ムラサキコマノツメと思われるとコメントがあった。

ムラサキコマノツメというのは、知らなかったし、手持ちの「山渓ハンディ図鑑日本のスミレ」にもないが、検索すると沢山出てきた。
高山の湿地に見られるとあるが、南大沢にはの植物はまだまだ未知のものが出てきそうだ。

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ヒトリシズカとワダソウ

いつまで開発されずにおかれているかわからないようなところに、毎年ヒトリシズカが咲く。

今年は昨年より1週間ほど早い。

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ここのヒトリシズカは、沢山出てきて密集し、一人ではないし、静かでもない。
まるでオオゼイニギヤカである。

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そして、同じところに、同時にワダソウが咲く。

花が開ききる前は、まるで先月裏高尾で見たハナネコノメのように、赤いオシベの葯が目立つ。

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しっかり花が開くと桜のような花びらと葉の形が違うので、ハナネコノメと印象が全く違うのだが。

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オシベが10個あり、5個が赤い葯が取れて黄色い花粉が見えた。
赤と黄色がきちんと一つおきに並んでいた。

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カタクリの実生

今年は春の進みが早すぎて、もう新緑の季節のようだ。
そして今日は、未明には爆弾低気圧は通り過ぎたが、一日強風であった。

今年は、小山田端自然公園のカタクリの公開日は先週と今週の日曜日である。
先週は雨で行かなかったので、今日行ってみた。
今年はとっくにカタクリが咲き始めたので、もう遅いのではと思ったが、やはりほとんど咲き終わっていた。
ヤブレガサモ大きく開いてしまっていた。
もうキンランが大きく育っていて、だいぶ早く咲きだしそうである。
「多摩丘陵の自然をまもる市民の会」の人たちが、ここを保全しているのだが、年2回だけ公開しているのに残念そうであった。
こちらもカメラを持って行ったが一枚も撮らず、かわいそうに見えたのかカタクリの実生の苗を教えてくれた。

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1年目は、こんな細いとてもカタクリの葉とは思えないものである。


2年目でも、小さな葉でカタクリとは思えない。

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7年くらいしてやっと花が咲き始める。


そのそばでウラシマソウが咲いていた。

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来年は公開日がカタクリの満開に当たるといいのですが。


ところで今日はちょっとした出来事があった。
午前10時半ごろ、清水入緑地の東側の遊歩道で撮影して、いつもは手持ち撮影が多いのだが、珍しく三脚を使用した。そして午後5時ごろ買い物に行って車のトランクを開けたら、いつもある三脚が積んでいないことに気がついた。
日曜日で人通りもあるし、時間も経っているので、たぶんなくなっているだろうと思った。
急いで戻ってきて清水入緑地に行ってみると、撮影していた場所とは少し離れた桜の木の下に三脚が立っていた。
たぶんどなたかが、遊歩道から少し中のところにおいてくれたのだろう。ありがとうございました。
カーボン製の大型の三脚で、良いレンズが変えるくらいの値段だが、90%くらいまた買わなくてはと思っていたので、嬉しかった。

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シュンラン

雨が続いたかと思うと、この2日間は暑いくらいの晴れ日。
そして、明日からは、春の嵐だと言う。

スミレもだいぶ撮ったが、シュンランを撮影していなかった。
一昨日、いつもの斜面で、いつものようにシュンランは咲いていた。

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その下には、蕾を沢山持ったシュンランもあった。

シュンランは、以前探し始めたころはなかなか見つけられなかったが、南大沢には至る所にある。
どうも、斜面が好きなようだ。
広角で撮っても、なかなか気に入ったのが撮れない。
難しい花だ。

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フデリンドウとコケリンドウ

前回の記事で、指摘を受けたコケリンドウですが、過去の写真を探してみました。

こちらが、町田市図師で撮ったコケリンドウです。
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そして、こちらが、横浜市新治で撮影したフデリンドウです。
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色は天候にもより正確ではないのですが、やはりコケリンドウは白っぽいですね。
大きさは、拡大率が違うので、この通りの比較はできませんが、やはりフデリンドウの方がやや大きいですね。
また、たまたまこのフデリンドウは花が4つ一か所にありましたが、一つづつ咲いていることが多く、フデリンドウのように沢山花が一か所に咲くのは少ないようです。

もう一つわかりやすいのが、がくがまっすぐなのがフデリンドウで、コケリンドウは反り返っていることです。

フデリンドウ
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コケリンドウ (昨日、この写真を撮りに行って確認しました)
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コケリンドウは大変珍しくこの辺りにはないと思っていましたが、思い込みはいけないですね。
何事においても良く観察しないと。bakobaさん、ありがとうございました。

まだまだ間違い等あるかと思いますが、ご指摘お願いいたします。

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