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2013.08.18

コフキトンボ

連日よくも猛暑が続くものだと思うが、今日も暑かった。

長池公園生き物図鑑の観察会は、暑いので8時集合で朝のうちにしようと言う事であったが、8時でもう暑い。
でも、Tさんが姿池で見つけたコフキトンボのオスを撮ることが出来たので良かった。
コフキトンボは長池公園ではなかなか見られないトンボである。
成熟すると白く粉をふいたようになるのでコフキトンボと言う。

ところが、この暑いのに、池の周りの暖まっている鎖がお気に入りのようだ。
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上から見ると、小型のシオカラトンボのように見える。
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いつまでも鎖の上にいるので、飛んでもらってもまた戻ってしまう。
試しに、手を近づけたら、乗って来た。
水面をバックに久しぶりの手乗りトンボを一枚。
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でも、せっかくの顔が翅で隠れてしまっている。
黒いところをバックにさらに一枚撮る。
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今度は顔も胸の模様も撮れた。
バックの見附橋はボケてなんだかわからないが、広角レンズに換える余裕はなかった。
そのあと草に乗ってもらったが、揺れるのは嫌いなのか、すぐに硬いコンクリートに戻ってしまった。

この後、やはり長池公園では珍しい、アオモンイトトンボをTさんに見つけてもらった。

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トンボ」カテゴリの記事

コメント

こんばんは。
手に乗ってくれたんですね!
うらやましい~ (というか、ちょっと悔しい)
コフキトンボはちょっと頭でっかちな感じがかわいいですね。

しまりんさん、こんばんは。

特許をとってしまってごめん。
まさか乗ると思わなかったのだが。
本当に、何とも頭でっかちですね。

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