カタシロゴマフカミキリ
伐採木の置き場には、時期を変えて次々といろいろなカミキリムシが出てくる。
6月にあれほどいたキイロトラカミキリは、全く見られなくなってしまったが、最近はカタシロゴマフカミキリとヨツスジトラカミキリがいる。
このカタシロゴマフカミキリは体長20mm弱だが、じっと伐採木の上にいるとまったく見つけにくい。
ここにいますが、わかりますか?
中央やや右にいます。写真クリックして拡大で見てください。
でも、わかりにくいですよね。
これを拡大してもまだわかりにくい。
触角があるので、どうにかわかる。
これも動いていたからわかったので、じっとしていたらわからない。
まあ、横から見ればわかりますが。
カミキリムシは日本でも800種くらいいて大変人気のある昆虫です。
まだまだこのあたりでも、見たことがないのが出てきそうで、楽しみです。
« ムラサキシャチホコって何? | トップページ | 本 「虫の呼び名事典」 の紹介 »
「カミキリムシ」カテゴリの記事
- キボシカミキリ(2013.11.13)
- カタシロゴマフカミキリ(2013.08.05)
- カミキリムシが泳いだ(2013.06.25)
- シロスジカミキリの産卵(2013.06.17)
- 赤いカミキリムシがいた (ホシベニカミキリ)(2013.06.07)
コメント