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2014年1月の7件の記事

メジロと?

冬鳥が少ないと言われているが、南大沢でも例外ではない。
それでも少しづつ、ルリビタキやジョウビタキ、シロハラ等見られるようになってきた。

昨日、長池公園の南エントランスを歩いているとジョウビタキのオスが出てきた。
そして、ハクセキレイのペアが休憩していたり、キジバトのペアは遊歩道に座り込んだりと、何とものどかな午後である。
マユミの実をメジロの数羽の群れが食べている。
5mほどに近づいても逃げないので、「逆光だし、枝が邪魔だし、もう少しいいところに行かないかな」と、思いながら撮影していた。
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そしてこの直後、バタバタと音がしてメジロが飛んだ。
何が起きたのかわからず、カメラから目を放すと、メジロは逃げて、頭上の枝にハトくらいの大きさの鳥が・・・
「おっ、ツミ」
急いでカメラを構えると、その時にはすでに飛び立っていた。
メジロを襲ったのに逃げられてしまい、なんだか恥ずかしそうにフワフワと尾根幹線を越えて上小山田の方へ行ってしまった。
最近、冬でも長池公園でツミが見られているが、越冬するのが出てきたようだ。
2年前にも同じ所で見たが、やはり撮影出来なかった。

以前の繁殖時期のツミの記事はこちらです。→クリック

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写真展のご案内

二つの写真展のご案内です。
昨年も同時期に、ご案内しましたが、自然関係の写真展です。


長池公園の365日写真展  テーマは「水」

場所 長池公園自然館 第2展示室
期間 1/30(木)~3/17(月)   9時~17時

長池公園へのアクセス →クリック

私のは、4枚展示される予定です。
期間が長いですので、機会を見てお立ち寄りください。
  
  


第10回:里山写真クラブ作品展

場所 横浜市 かなっくホール ギャラリーA  JR東神奈川駅2分
期間 1月29日~2月3日 10時~18時

かなっくホールへのアクセス →クリック


こちらは20人のグループ展で、2点作品を出しています。
遠いので、機会があればお立ち寄りください。

  
  


長池公園で写真展を開催してから、早くも3年経過してしまいました。
そろそろ次の写真展を開きたいのですが・・・・・・


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シモバシラ

今日は大寒。
この寒さなら、シモバシラが出来ているのだろうと行ってみた。
長池公園の自然館脇に植えられたシモバシラ、実はシソ科の野草である。
名前がシモバシラ。
冬には枯れてその茎が地中の水分を吸って、染み出た水が寒いと凍って出来るのが白い花のようできれいなのである。

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上の3枚はマクロレンズで拡大してみたものであるが、実際にはこんな感じである。

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そして、ここにはこんな説明があった。

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南大沢の別のところでも毎年見ているシモバシラがあるので行ってみたら、やはり出来ていた。

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南大沢では他にもあるかもしれないが、この2か所しか見たことがない。

以前は、高尾山まで撮影に行ったが、さすがに寒いからか、もっと大きなさまざまな形が出来ているが、身近で見られるので高尾山には行かなくなってしまった。

長池公園では、寒い日にはしばらくは見られそうだが、茎も疲れてくると吸い上げられなくなってしまうので、早めの方がいいですね。


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アカアシノミゾウムシ

今のところ、南大沢では雪が積もらない冬ですが、寒さは続いている。
冬鳥も少ないながら少しづつ増えてきているような気がする。
家の周囲でも、ルリビタキが見られるようになってきた。

虫はほとんど見かけないが、卵、幼虫、さなぎ、成虫とどの段階かで越冬しているはずである。
ケヤキやスギの樹皮下で小さな虫が越冬していると聞いて、この冬はそーっと剥がれやすそうな小さな樹皮をめくて越冬昆虫を探している。

昨日は清水入緑地のケヤキで、アカアシノミゾウムシとヨツモンヒメテントウが越冬していた。
ヨツモンヒメテントウは、2mmくらいの大きさで、肉眼では黒い点にしか見えない。
赤い四つの紋は写真に撮って拡大してやっとわかる程度である。
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次に、アカアシノミゾウムシを撮ろうとしたら、この寒いのに眼を覚まして歩き出していた。
低体温症??で動けないかと思っていたが、結構動き回るのだ。
もっともノミゾウムシの仲間はジャンプしてどこかへ行ってしまって見失う事が多いが、真冬はさすがにジャンプはしなかった。
こちらも小さく、2~3mmくらいである。
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こんな真っ黒でもアカアシノミゾウムシ。
足だけ赤いのや、頭も赤いのや、体も赤いのやらバリエーションが多い。


後ろにいるウスキテントウも樹皮下で集団越冬しているのが見られるが、こちらも3~4mmと小さいのだがアカアシノミゾウムシに比べると大きい。(別の日に撮影)
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全身が赤いアカアシノミゾウムシは、最初のとは違う種類のように見えるヤドリノミゾウムシでやや大きい。(別の日に撮影)
(2015/03/15 訂正)

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アカアシノミゾウムシは都内でも見られる普通にいるゾウムシのようだが、活動時期よりも越冬している時の方が見つけやすそうだ。

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水泉動

今日1月10日は、歳時記手帳によると、「水泉動(すいせんうごく)」とある。
二十四節気で小寒、更にそれを3つに分けた七十二候で、水泉動。
新暦の1月10日から14日頃。
ネットでは、「しみず あたたかを ふくむ と読む。」と言うのも出てきた。
一番寒い時期なので、「泉の水が温かく感じる」と言う事かと思ったら、「寒さの中でも、地下では水が動き始めるころ」
のようだ。

南大沢で水が湧き出るところはと考えて、小山内裏公園の内裏池のところに行ってみたら、枯れて流れてはいなかった。
それではと、片所谷戸へ行ってみると、落ち葉の中から染み出るように水が出ていた。
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よく見るとさらに上の企業の敷地内でわき出て流れてきたものが、いったん地中に入って染み出しているようだ。
この近辺は、わき出たところはだいたい茶色くなっている。
鉄分が多いからと思っていたが、調べてみると、それは間違いではないのだが、鉄分が多い水に鉄バクテリアがいて、油分のような被膜を作ったり、茶褐色の沈殿物を作ると言う。

清水入緑地でもいつもわき出しているが、見事に茶褐色である。
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他にわき出しているところはと考えると、井戸水や水道水を定期的に流しているのは湧き水とは言えないし、以前鑓水の道路わきに、きれいな水が出ていたところがあったが、今は流れていない。
大栗川の上流あたりに、きれいに湧き水が出ているところは今でもあるのだろうか。

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アオジ

アオジは、冬になると渡って来る鳥で、スズメくらいの大きさである。

よく道路の上で餌を採っていて、わりあい人を恐れないが、ある程度近づくとチッと言いながら素早く茂みに逃げていく。

一昨日長池公園を自転車で走っていたら、舗装された遊歩道の上にアオジが2羽いた。
ぺたっと座り込んで、近づいても逃げない。
これでは、自転車にひかれてしまう。
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少し手前で止まって見ていると1羽は歩き始めたが、1羽は腹を路面につけたままで、どこか具合悪いのだろうか。

やがて歩き出したが、更に近づいても逃げない。
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回り込んで3mくらいになるとちょっと飛んで道路わきの木にとまった。
飛べるし、枝にとまれるので羽根も足も悪くはないようだ。
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手持ち300mmレンズで撮影してトリミングしたものですが、アオジにこんなに近づいて撮影したことあったかな。

やがて元気に飛んだので、ただ単に寒いので地面の温度で暖まっていたのだろうか。


今年は、冬鳥が少ないまま終わってしまいそうな気がするが、さてどうなるか。

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穏やかな正月

元日、2日と穏やかな天候の日が続いた。

今年も今までどおりの南大沢季節便りですが、よろしくお願いいたします。

さて、元日は午後になって南大沢駅方面に散歩に出かけた。
家を出て最初に目にした野鳥はスズメでした。

これで今年を占うわけではないのですが、家を出てすぐにルリビタキオスが見られた年は何か良い事がありそうな気になりました。

スズメも減って来たので、いつでも必ず見られる鳥ではなくなってきましたから、今年も良いでしょう。

南大沢神社は参拝の列がすごく長くのびていて、周りの道路は大渋滞です。

アウトレットは結構な人出で、南大沢囃子連と書かれた提灯があり、お囃子をしていた。
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そしてここで、いつものナンキンハゼの白い実ではなく、樹全体の影を撮ってみた。
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そして今日も穏やかな日で、夕暮れ近くに家を出ると、空が赤くなりかかっていて広妙寺がシルエットになっていた。。
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さあ、明日から自然観察撮影にしようと思う。


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