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2014年5月の5件の記事

サイハイラン

サイハイランが咲き始めた。

あまり、多くはない。減少傾向にあるとか。
いつも見ているところとは別に、Tさんに教えてもらったところへ行くと、小さな背丈で草むらの中にひっそりと咲いていた。

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采配とは、戦場で武将が軍勢の指揮に使った道具とある。


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アイイロニワゼキショウ

長池公園の姿池東の階段付近に、今年もアイイロニワゼキショウが咲いている。

数年前に教えてもらったのだが、どこにでもあるニワゼキショウよりも背が高い。

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どういうわけかこの一帯だけにある。

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花を拡大すると、ニワゼキショウよりは小振りだが、花弁の先端がとがっている。

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草むらにあるので、気をつけないとあまり目立たない。

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野鳥たち

5月も後半となり、野鳥たちも夏鳥が来たり、ヒナが育ってきたりとあわただしい。

エナガはもう巣立ち雛が、にぎやかに親鳥と一緒に飛び回っている。

先週は、玄関を出ると、隣の林からキビタキが良い声でさえずっているのが何日か聞こえた。
数日滞在していたようだが、それも、もう抜けてしまったようだ。

そして昨日は、ホトトギスが初めて鳴いた。
本当に、うの花が咲く頃になると渡ってくる。
ツツドリの声も聞こえた。

そして、先週の木曜日には、初めて経験した事があった。
夕方、京王堀之内駅近くを車で通りかかったら、目の前にカルガモがヒナを連れて飛び出してきた。
一瞬、後ろから追突されないかと思ったが、急ブレーキを踏んだ。
ヒナは1羽だけで、道路上をうろうろしている。
歩道の人も気がついて、何人もが心配そうに見ている。
そのカルガモは中央分離帯に戻ったので、車を進めわき道に入ってとめて戻ってみた。
結局道路を渡らないで戻ってしまったようだ。
普通は、巣立ち雛には手出ししないで、親に任せると言うのがいいのだが、せせらぎ緑道に行くにはこの道路を渡らなければならず、交通量が多いので無理かも。
女性がビニール袋でヒナを捕まえようと追いかけて袋をかぶせた。親は必死に対抗していたが、走って逃げ、やがて飛び去ってしまった。
こうなれば仕方ない、ヒナをせせらぎ緑道まで持って行くしかない。
ビニールの中でバタバタしているヒナを受け取り、道路を渡り、50mほど先のせせらぎ緑道に行った。
そこで、水に入れてもヒナだけでは育たないなと思ったら、なんと親が先に来ていた。
放すと走って親のところに行って、すぐに一緒に水に入った。
ここでは網を持った子供たちが何人もいて魚を捕っていたので、カルガモのヒナは捕らないでねと言ったら、わかったと言っていたが、ここで育つだろうか?
どこで抱卵したのか、普通は8羽くらい雛がいるのだが1羽とはどうした事なのか?
この周辺なら、こんな駅前よりも、もう少し子育てに良い所があるだろうに・・・・

一件落着だが、手のひらには、ヒナの暖かさだけが残った。

当然写真を撮る余裕なんかなかったので、数年前のカルガモのヒナである。
今回のヒナはこれよりもさらに小さかった。


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ヒトツバタゴ並木

ヒトツバタゴと言う木がある。
別名「なんじゃもんじゃのき」とも言うようだ。
自生地は、対馬と木曽川流域にあって天然記念物にされている。
関東でも植樹されたのがあるが、あまり多くないようだ。
東京薬科大学の構内にあるので何度か見に行ったが、いつも満開をとうに過ぎた頃に思い出して行くので、ちらほらと咲いているだけだった。

ところが、この近辺で何十本というヒトツバタゴがあるとAさんに教えてもらった。
行ってみると、住宅街の端に一直線の坂道があり、その片側の遊歩道沿いにあった。

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遠目には、葉の上にフワフワっと雪があるようにもみえる。
近づくとこんな花。

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更に近づいて花をアップで見ると、こんな感じ。
深く4裂しているが、5列のもあった。

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ヒトツバタゴを検索すると、「形状がタゴ(トネリコ)に似て、タゴはふつう複葉であるが、単葉(一つ葉)であることから、この名があります。」とあった。
トネリコというとバットの材料で有名なあの木だ。

花付きの良い木とそうでない木がある。
雄花をつける株と、両性花をつける株があるという事なので、そのせいなのだろうか。
雌花だけつける株はないと言う事だ。
多摩ニュータウンの中でもここだけなのだろうか、ヒトツバタゴの街路樹は?
なんでヒトツバタゴを選んだのか、知っている方に聞いてみたい気がする。

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ホタルカズラ

一気に初夏の陽気で、夏鳥も本格化である。
キビタキ、オオルリの声が聞こえ、長池公園ではコサメビタキも見られたようだ。
キンランやギンランもいっせいに咲き始めた。

一週間ほど前、横浜市緑区の谷戸でホタルカズラの素晴らしい群生を見た。
そして、その後小野路の谷戸でも規模は小さいが群生しているのを見た。
南大沢では見ないなあと思っていたら、長池公園を歩いている時、ホタルカズラはどこにあるおですかと尋ねられた。
長池公園いまここ情報で見たと言うことだ。

探してみると、花は少し盛りを過ぎていたが、3株ほどあった。


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多摩丘陵では珍しいらしい。
これだけ十数年にわたって、植物に詳しい人も見ているのに今まで見つからなかったのはなぜだろう。
まだまだ気がつかないのがあるかもしれない。


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