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ヒトツバタゴ並木

ヒトツバタゴと言う木がある。
別名「なんじゃもんじゃのき」とも言うようだ。
自生地は、対馬と木曽川流域にあって天然記念物にされている。
関東でも植樹されたのがあるが、あまり多くないようだ。
東京薬科大学の構内にあるので何度か見に行ったが、いつも満開をとうに過ぎた頃に思い出して行くので、ちらほらと咲いているだけだった。

ところが、この近辺で何十本というヒトツバタゴがあるとAさんに教えてもらった。
行ってみると、住宅街の端に一直線の坂道があり、その片側の遊歩道沿いにあった。

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遠目には、葉の上にフワフワっと雪があるようにもみえる。
近づくとこんな花。

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更に近づいて花をアップで見ると、こんな感じ。
深く4裂しているが、5列のもあった。

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ヒトツバタゴを検索すると、「形状がタゴ(トネリコ)に似て、タゴはふつう複葉であるが、単葉(一つ葉)であることから、この名があります。」とあった。
トネリコというとバットの材料で有名なあの木だ。

花付きの良い木とそうでない木がある。
雄花をつける株と、両性花をつける株があるという事なので、そのせいなのだろうか。
雌花だけつける株はないと言う事だ。
多摩ニュータウンの中でもここだけなのだろうか、ヒトツバタゴの街路樹は?
なんでヒトツバタゴを選んだのか、知っている方に聞いてみたい気がする。

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コメント

こんにちは。
ヒトツバタゴは雌雄異株でしたか。
いつも東薬大の樹しか見ていませんでしたので、雌雄があることなど知りませんでした。
ここなら雄花と両性花が見られそうですね。
この街路樹誕生の経緯を知りたいですね。

投稿: 多摩NTの住人 | 2014.05.09 20:53

多摩NTの住人さん、こんばんは。

しかし、30数本の街路樹とはビックリしました。
教えて頂いて感謝です。
あそこは滅多に通らないし、花が咲いていなければ、私にはわかりません。
住民の方達は、承知なのですかね。
多摩ニュータウン内に他にもあるのかな。


投稿: | 2014.05.09 22:50

花が派手ですね。
モクセイ科でしたよね。
新宿御苑にもあるのですが、行ってもなかなか花期にタイミングが合わなくって。

『学生版牧野植物図鑑』だったか「なんじゃもんじゃの木とよぶのはよくない」とありました。
確かに相模原の深見神社のご神木は大きな「なんじゃもんじゃの木」ですが、これはハルニレだったりします。

投稿: 黒猫 | 2014.05.10 23:04

黒猫さん、こんばんは。

新宿御苑にもあるのですか。
神宮外苑のは枯れてしまったとか。
なんじゃもんじゃと言われる木はいくつもあるらしいですね。

投稿: | 2014.05.11 20:48

今年もあちこちで遭遇しました。
深大寺のは枯れていて、東京都薬草園でやっと満開を。
淡雪のように綺麗ですよね。
このあたりも、Tさんの記事を見て
遠出する前にバイクで通りましたが発見できませんでした。
一枚目のちょっと魚眼レンズ?みたいなの、面白いですね。

投稿: 緑の惑星人 | 2014.05.12 13:25

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