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2014.05.19

野鳥たち

5月も後半となり、野鳥たちも夏鳥が来たり、ヒナが育ってきたりとあわただしい。

エナガはもう巣立ち雛が、にぎやかに親鳥と一緒に飛び回っている。

先週は、玄関を出ると、隣の林からキビタキが良い声でさえずっているのが何日か聞こえた。
数日滞在していたようだが、それも、もう抜けてしまったようだ。

そして昨日は、ホトトギスが初めて鳴いた。
本当に、うの花が咲く頃になると渡ってくる。
ツツドリの声も聞こえた。

そして、先週の木曜日には、初めて経験した事があった。
夕方、京王堀之内駅近くを車で通りかかったら、目の前にカルガモがヒナを連れて飛び出してきた。
一瞬、後ろから追突されないかと思ったが、急ブレーキを踏んだ。
ヒナは1羽だけで、道路上をうろうろしている。
歩道の人も気がついて、何人もが心配そうに見ている。
そのカルガモは中央分離帯に戻ったので、車を進めわき道に入ってとめて戻ってみた。
結局道路を渡らないで戻ってしまったようだ。
普通は、巣立ち雛には手出ししないで、親に任せると言うのがいいのだが、せせらぎ緑道に行くにはこの道路を渡らなければならず、交通量が多いので無理かも。
女性がビニール袋でヒナを捕まえようと追いかけて袋をかぶせた。親は必死に対抗していたが、走って逃げ、やがて飛び去ってしまった。
こうなれば仕方ない、ヒナをせせらぎ緑道まで持って行くしかない。
ビニールの中でバタバタしているヒナを受け取り、道路を渡り、50mほど先のせせらぎ緑道に行った。
そこで、水に入れてもヒナだけでは育たないなと思ったら、なんと親が先に来ていた。
放すと走って親のところに行って、すぐに一緒に水に入った。
ここでは網を持った子供たちが何人もいて魚を捕っていたので、カルガモのヒナは捕らないでねと言ったら、わかったと言っていたが、ここで育つだろうか?
どこで抱卵したのか、普通は8羽くらい雛がいるのだが1羽とはどうした事なのか?
この周辺なら、こんな駅前よりも、もう少し子育てに良い所があるだろうに・・・・

一件落着だが、手のひらには、ヒナの暖かさだけが残った。

当然写真を撮る余裕なんかなかったので、数年前のカルガモのヒナである。
今回のヒナはこれよりもさらに小さかった。


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コメント

こんにちは。
ヒナは秀さんに出会えたのがラッキーでしたね。
せせらぎ緑道で丈夫に育って欲しいですね。

いったいどこで抱卵していたのでしょうね? 親が移動してくるにも大変そうな場所ですが…。せせらぎ緑道には猫もけっこういそうですが、無事に育つといいですね。公園でもカルガモ親子の行進がまた見られるといいなぁ。

多摩NTの住人さん、こんばんは。

しかしどう考えても、子育てには向いていないですよね、あの辺は。
せせらぎ緑道をどんどん上流に行って、長池公園に行った方がまだ住みやすそうですが。

しまりんさん、こんばんは。

なんだかんだと言っても、せせらぎ緑道はそれなりに生き物が利用してますね。
長池公園でも、カルガモ親子みたいですね。

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