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ミズヒキ (TG-3深度合成)

どうも最近は昆虫の写真が多く、「南大沢昆虫便り」の更新が多くなってしまっている。

野草も好きなので、撮影はしているのですが、いつも同じのばかりという気がしている。

 


今回は、違ったアプローチです。

テーブルにミズヒキの白いのと赤いのを、妻が花瓶に入れて飾っていた。

「そういえば、この雌しべの先のクルリとしたのを何度も撮ったのだけど、ピントが合わなくて、いつもうまく撮れないんだよな。」と言ったら、「深度合成で撮ったら。」と返された。

なるほど、昆虫の深度合成はするけれど、このミズヒキはしていなかったなと、やってみた。

TG-3で撮ってみたが、やはり難しい。 

でも、何とか撮れたのがこの2枚です。

Pa01406175aw800


Pa01399215aw800


 


ミズヒキは近所にもたくさんあって、いつも見ていたが、これが実だとは知らなくて蕾だと思っていた時期があった。

花はとっくに咲き終わり、長い間この状態でいる。

実の状態で、花柱(雌しべ)がかぎ状に下方に曲がって、成熟するとこのかぎで動物にくっつき散布されるとある。

でも軟らかいカギなので、これでくっつくのかなあ。
 


さて、深度合成ですが、TG-3カメラ内深度合成でやるとISO感度が上がってしまうので、ISO200でフォーカスブラケット撮影して、CombineZPでパソコンでの深度合成です。

最近知ったTG-4用の記事を参考にして、TG-3ですが内臓フラッシュ撮影利用のフォーカスブラケットです。
MENUで、 撮影メニュー2 アクセサリー リモートフラッシュ RCに設定。
撮影は顕微鏡のフォーカスブラケットでフラッシュをRC、ISO200です。

30枚撮影の標準ステップで、使用したのは30枚のうち、ピントの合っている20枚くらいです。

フラッシュ撮影では撮影間隔が1秒おきぐらいなので、三脚を使用しました。

これなら動かない昆虫にも使えそうです。


2016/10/6 追記) 改造したライトガイドLG-1を使用しました。

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コメント

こんにちは。ミズヒキは通常のマクロではボケが強すぎますね。良い被写体でしたね。お見事です。

投稿: 多摩NTの住人 | 2016.10.06 07:53

多摩NTの住人さん、こんにちは。

ありがとうございます。
今まで、何回か挑戦したのですが、結構難しくていい写真ができませんでした。

投稿: | 2016.10.06 14:59

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