春の足音

昨日、長池公園生き物図鑑の観察会で、春の近づく公園内を歩いた。

昆虫については、新ブログの「南大沢昆虫便り」をご覧ください。

田んぼでは、ヤマアカガエルのオタマジャクシが黒く固まっているのが見られた。
あっという間に大きく育ってしまいそうだ。

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スミレが遅いと思っていたら、アオイスミレがわずかに咲いていた。
例年より数週間は遅いだろう。

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ウグイスカグラも少し花が咲き始めている。

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そしてカタクリは蕾の状態なので、もうそろそろ咲き始めそうである。

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そのほかにフデリンドウは沢山出てきていたので、こちらももうしばらくすると咲き始めるだろう。

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水ぬるむ頃

陽は高くなり、陽射しも強くなってきたが、寒気団の影響で気温は低いままである。

長池公園の水のためられた第一デッキや田んぼでは、ヤマアカガエルの卵塊が見られる季節となった。
大雪の前にも産卵していたが、雪が積もったままの状態が長かったがやっとここで溶けて、また産卵しはじめたようだ。
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昨日Mさんと、南大沢よりも少しだけ郊外へ出かけてみた。
城山湖へ行ってみると、梅まつりは開花が遅れているため1週間遅らせて、本日からとなっていた。
ビックリしたのは、もうあの大雪から3週間がたつと言うのに、変電所の脇の道路は雪がいっぱいで、通行止めであり、当然大地沢の方からの道路も閉鎖さてていた。
駐車場から歩いて階段を上り湖畔に出ると、まだ雪がたくさん残っている。
残念ながらハギマシコはいなかったが、湖面をバックにモズが一羽尾羽を回していた。
とても良い感じで、こんなのが好きだ。
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相模川左岸の大島キャンプ場の近くの公園に、ウタツグミと言うツグミよりやや小さな地味な鳥がいた。
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しかしこの鳥は、イギリスなどでは普通にいるそうだが、今まで日本では数度確認されただけとあって、大勢の人が関西や東北からも駆けつける人気である。

最近は、珍しい鳥がいてもあまり気にならなくなったが、地元に近ければやはり見たくはなる。
誘ってくれたMさんに感謝である。


これから、一気に花や虫の季節に向かいそうである。

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ヤマアカガエルの産卵

一週間ほど前から、ヤマアカガエルの産卵が始まった。

2月7日に産卵が確認されたと言うので、8日に長池公園に行くと、早速第一デッキのそばでヤマアカガエルのとても良い鳴き声が聞こえてきた。
通りかかった人が何の鳴き声だろうと不思議な顔をしていた。
しかし、しばらくして何故かピタッと鳴きやんでしまった。

静かに水たまりに近寄ると、どうやらヤマアカガエル2匹の頭が見えた。

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これだって静かにしていたら、わからないのだが、わずかに動いて波紋があったのでわかったのである。

その後、少し遠くに身体を見せて1匹のヤマアカガエルがいた。
画面左上で、右下には卵が見える。

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田んぼに行ったら、数えきれない卵かいがあるが、Gさんが数えたところ57あったとか。


だいぶ前に載せた産卵中の記事と、その時に動画で撮った鳴き声の記事は以下の通りです。


2005年の産卵の記事

ヤマアカガエルの声

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