午前中、晴れ間も出たので、FISHEYEレンズを持って近所を回る。
大平公園ではウソの群れがまた見られた。池の周りで1羽増えて5羽で飛び回っていた。
その後、駅まで歩く。
たまには、南大沢の都会部分の駅周辺の自然便りです。
南大沢に転居してきた19年前には、京王線が未開通で駅がなかった。多摩センターからのバスが唯一の交通手段であった。キジが春になると必ず出てきてケンケーンとのんびり鳴いていた。
それから見ると、まさに大変化である。
新しく出来たフォレストモールの3階部分から駅方面を見たところである。(クリックで写真拡大)

中央にバスロータリーとタクシー乗り場、その向こうに東宝シネマの入っているビルがあり、その更に向こうにアウトレットモールと首都大学がある。駅は東宝シネマの手前だが低い位置で見えない。左がイトーヨーカドー、右は建設中のビル。こんなにぎやかなところだが、夏になると空にはツバメ、イワツバメ、ヒメアマツバメが飛び交う。駅構内や、駅前のニュータウン通りにかかる遊歩道の下や、駅前の中郷公園の丸いトイレにはイワツバメの巣がある。ヒメアマツバメも遊歩道の下には巣がある。
イトーヨーカドーの屋上ではチョウゲンボウが繁殖していたが、最近は確認できていない。
駅前に沢山いるドバトを狙うためか、オオタカが飛ぶこともある。
先ほどの写真と同じフォレストモールの3階から右(東側)を見たところである。

下の道路は、エノキ並木であり、10年以上前になるが、ゴマダラチョウが繁殖していた。今は見ることが出来ない。遠くを見ると右の奥の森が長池公園で、20分も歩けば行くだろうか。バスでも行くことができる。
南大沢大橋からニュータウン通りの東側を見たところである。

この斜面で数年前までセッカが繁殖していたが、いろいろ工事が始まったので、繁殖地を別の場所へ移してしまった。
左のほうは首都大学の森(松木日向緑地)で、改札口から7,8分でいけるが、いろいろな野鳥が繁殖している。また、ここのイモリ池ではモリアオガエルの産卵も見ることが出来る。
同じ橋からニュータウン通りの西側を見たところである。

左は東宝シネマのビルで、右がアウトレットモールのラフェット多摩である。
この右の斜面は、ヒマワリ畑になったり、菜の花畑になったりする。
正面の歩道橋の下がイワツバメやヒメアマツバメの巣があるところ。
この通りはイチョウ並木であり、夕方になるとハクセキレイが集まってきて、パオレビル前のイチョウの樹をねぐらにしていたが、今年は見に行っていないがどうなのだろう。
この写真は、最初の写真を撮ったフォレストモールを裏から見たところである。

この空き地は、郵便局の隣で駅からも程近く、マンション建設用地となっている。以前は草原だった。
1年数ヶ月前にここで撮った写真を今年の年賀状にした。
1月2日のブログのノビタキである。
もう、ここで撮ることは出来ないであろう。
最後に案内板から駅周辺を切り抜いたものである。
少し古いので、都立大学と記されている。また、中央部分のP(駐車場)二つがビルになってしまっている。

南大沢は、開発されたところと、残されたところの落差が大きい。
一日に何千人と言う人が通るところと、数人しか足を踏み入れないところが駅からすぐのところに混在している。