ハートマークのエサキモンキツノカメムシ

冬鳥の便りもちらほら聞こえてきたけれど、まだ少ないですね。

イヌザンショウの枝でアゲハチョウの仲間の幼虫を探していたら、背中に黄色いハートをつけたおしゃれなカメムシが2匹日光浴をしていた。
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エサキモンキツノカメムシである。
このカメムシも卵から幼虫の小さなうちは、母親が守って育てる。

カメムシはカメラを近づけると、逃げるようにして葉の裏に隠れてしまうのが多い。
この2匹も隠れてしまった。

ところが隣の枝を見て驚いた。
幼虫のカメムシが、集団でいるではないか。
その隣の枝には、成虫になったカメムシがいっぱいいる。
よくみるとこの木全体でいくつもの集団がいて、全体ではどのくらいいるのかわからない。
これほどいるのは初めて見た。
この写真は、長池公園生き物図鑑に投稿したのでそちらで見てください。
(カメムシの集団は苦手な人もいると思うので)

エサキモンキツノカメムシの幼虫の集団

エサキモンキツノカメムシの成虫の集団

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ヒメカメノコテントウ

秋らしくなって、ハナミズキやカツラの葉は色付いてきた。
小春日和の午後はとても気持ちがよく、一年で一番好きな季節です。
セイタカアワダチソウに小さな虫がいた。
あまり見かけたことがないがテントウムシの仲間である。
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その近くに同じくらいの大きさで違った模様のテントウムシもいた。
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帰ってから調べてみると、どちらもヒメカメノコテントウという同じ種であることがわかった。
テントウムシは同じ種でも、模様の違うのがある。
この種には真黒の色もあるらしい。
次の日同じ場所に行ってみると、真黒のヒメカメノコテントウもいた。
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上から順に、背すじ型、基本型、黒型と言うようだ。
更にこの中間型みたいのもあるようだ。

いずれにしても4mmほどの小さなテントウムシだが、やはり餌はアブラムシである。


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キバラヘリカメムシ2009

2年前の同じ時期に大発生したキバラヘリカメムシだが、今年も同じマユミの木に沢山いた。
今年は、多い年らしい。別の場所でも良く見る。
別の種類のカメムシも今年は多いようである。

葉の裏で幼虫が脱皮していた。
赤と黄で、良く目立つので見えにくいところでするのか、逆さになって脱皮するので葉の裏になるのか・・・
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しばらくすると色が落ち着いてこんな幼虫になる。
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成虫になると、翅ができるので上から見ると黄色い部分が減って黒く見える。
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カメムシは幼虫と成虫で、色や形がまったく変わってしまうのが多い。

2年前の大発生の記事はこちら→クリック

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昆虫の誕生

昨日の土曜日、小山内裏公園で年一回の昆虫観察会が行われた。
講師は、昆虫の絵本を沢山出版している吉谷昭憲先生。
観察会の前にセンター内で鳴く虫の説明があり、そして外へでて芝生の上で見た巻物が面白かった。
20mの布に、4億年の生き物の歴史が書かれた巻物である。
1億年を5mにしてあるので20mの長さになる。
この巻物を使って、昆虫は地球上にいつ現れたかの説明である。
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4億年前に、今でも落ち葉の下に行き続けているトビムシが現れた。
三葉虫が現れるよりも1000万年くらい前である。
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有名なゴキブリは3億年前。
それからトンボの祖先が現れたり、恐竜の時代になったりして、人類の祖先が現れたのが400万年前としても、巻物の最後の20cmくらいのところであった。
実際に今の人間の姿に近いのは20万年前としたら、1cmのところである。
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それに比べるとなんと昆虫のすごいこと。
人類の歴史の100倍も前に現れているのだから。
ちなみに、現在の地球上の動物の種類の半分は昆虫だといわれている。

親子での参加が多かったが、みんな熱心に見ていた。
たまにこんなことを考えてみるのもいい。

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見慣れないトンボ

先日、久しぶりに裏高尾に行ってみた。
夏バージョンのサカハチチョウに出会ったが、撮影したかったミヤマカラスアゲハはいなかった。
ところが、見たことのないトンボがいた。
まったくとまらず、1時間位飛び続けていた。
もっとも時々さーと高く飛んだり、見失ったりしたのでずっと飛び続けていたのかどうかは不明だが。
ホバリングもほとんどしないので、撮影するのに苦労した。
模様があまりなくて、黒光りする濃いグリーンのスリムな胴体で、眼もグリーンである。
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帰宅して図鑑で調べても良くわからない。
胸の辺りがきちんと撮影できていないので、模様もわからない。
トンボの師匠のTさんにメールで問い合わせたら、一発で「エゾトンボかのタカネトンボのオスではないか。」と、回答が来た。
なるほど、サナエトンボではなかったのか。
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山地にいるので、南大沢では見られそうもない。
それにしても、大変撮影しにくいトンボだった。


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アオイトトンボ 2

9月前半は、クロコノマチョウの卵から幼虫、蛹、成虫まで昨年はまったく見つけられなかったのが次々と見つかり、嬉しくなってずいぶん写真を撮った。
もっとも、見つけ方がわからなかったのか、今年多かったのかわからないが。
まだまだ、載せたい写真は沢山あるのだが、幼虫ばかり載せてもね、と躊躇しているところです。


ところが、9月後半になって、今度はアオイトトンボ撮影が面白くなってしまった。
我が家から近いのがいい。
それに、数が多いから、いろいろと撮影できるのだと思う。
というのは、アオイトトンボはヒラヒラ頼りなく飛んでいるようで、逃げ足は速い。近付くと逃げ近付くと逃げ、馬鹿にされているようで、結局見失ってしまう。眼を凝らしていないとクサにまぎれて見えなくなってしまったり、スーと池の奥へ逃げてしまう。でも次々と見つかるので何とか撮影できる。
逃げられても、こちらも超スローで近寄って撮影したり、やり取りが面白い。
それになんといってもマクロレンズで見ると美しい。

それでは、今日撮影したアオイトトンボを4枚ほど載せます。
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アオイトトンボ

野鳥が渡りをする季節となった。
先日、長池公園の上をサシバらしき鳥が2羽西へ飛んでいったが、はたしてサシバだったのだろうか。
一瞬で、確信が持てないが。
今日は、エゾビタキやコサメビタキを見たというブログ情報で、自転車で周辺を回ったが見ることは出来なかった。

水辺でアオイトトンボとアカトンボの仲間が飛び回っていた。
キイトトンボも1匹だけ、まだいた。
そして、アカボシゴマダラを見た。最近、近所を回るたびに目にするようになってしまった。

アオイトトンボはとっくに羽化していて、夏の間は林の中にいる。
この時期になると水辺に出てくる。
何匹もいるのだが、縄張り争いの最中なのか、なかなか近づけない。
撮影しようとすると、スーと逃げてしまう。
草にとまったので、裏側から近づくと、片目で見られてしまい、この1枚を撮ったら、さっと逃げられた。
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細い茎にとまったのに近づくと、今度は両目で見られてしまった。
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水辺で、飛び去ってもお気に入りの場所に戻ってくるオスがいたので、静かに近付いて真横から撮ることができた。
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アオイトトンボは、オオアオイトトンボとよく似ているが、秋になるとオスは胸に粉をふいてくるのと、眼が青色なので見分けられる。オオアオイトトンボは粉をふかなくて、眼は緑色になる。

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アジアイトトンボ

長池公園の田んぼに、アジアイトトンボが現れる季節になったので、探していたがなかなか出会わなかった。
赤い色の羽化したてのメスを見たかったのだが、先週やっと見つけた。
ところが、アジアイトトンボはアオモンイトトンボと大変よく似ていて、特に未成熟では判別が難しいとWeb上には出ている。
トンボの師匠に聞いたら、「ここにいるのはアジアイトトンボで間違いないでしょう。」とのことでしたので、載せることにしました。

アジアイトトンボ メス
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なかなか美しいイトトンボです。
しかし、大変小さくて細いので、稲の間にとまってしまうと見つけるのに苦労する。
大きさは30mmくらいです。
飛んでも、ふわっと短時間ですぐとまってしまう。

きれいなオスもいました。

アジアイトトンボ オス 
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タマムシの産卵

以前、小山田緑地の隣の材木屋さんの丸太にタマムシが良く来ていた。
今は丸太がなくなってしまったのと立ち入りできなくなってしまったのでタマムシはいない。
最も、今年は行っていないので昨年までの様子なのだが。

長池公園でも時々タマムシが観察されているので撮りたいものだと思っていた。
そして、先日やっとタマムシに出会うことができた。
水車小屋のそばを歩いていると、なんと丸太に緑色に輝く虫が歩いていたのである。
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グルグルと丸太のあちらこちらを歩き回っている。
どうやら産卵場所を探しているようだ。
隙間に産卵管を差し込んで、産卵している模様である。
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何周も、切り口や丸い部分を表から裏まで歩き回って産卵している。やがて突然飛び去ったと思ったら、ぐるーと回ってユーターンして戻ってきて、カメラに付けていたディフューザにとまった。
これでは撮れない。
それではと左手に持って右手で手乗りタマムシを撮影しようと思ったら、あっという間にまた飛び去ってしまったが、どういうわけかまたぐるーと回って同じディフューザにとまった。
よほどこの白い丸いディフューザが気に入ったようだ。簡単なので、市販の「影とり」と言うのを使っているのだが。
今度もすぐに飛び去ってまたディフューザへ。3度目である。
今度はすぐに飛ぶと思ってすばやくシャッターを切る。
飛び去る一瞬が撮れた。
今度は戻ってこなかった。最後のチャンスに撮れてよかった。
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タマムシをじっくり撮影できたのと、何度も遊んでもらって、なんとも楽しい時間だった。

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昆虫が集う

やっと夏らしい暑さになったと思ったら、もう立秋。

先日、町田の里山に行ってみた。
オオムラサキやスミナガシはいないかと思って。
薄暗い雑木林に入って樹液の出ているクヌギをのぞくと、びっくりしたことにカブトムシがいっぱい。
上のほうに2匹、根元に5匹いた。根元にいたのは♂1と♀4、それにカナブンとキマダラヒカゲ。
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自然の状態で5匹樹液にいるのを撮ったのは初めてである。
樹液をめぐって♂と♀でも争いをするのを見た。圧倒的に♂が強かった。
ほかの木でも、カブトムシは多い。残念ながら、オオムラサキやスミナガシはいなかったが、アカボシゴマダラは樹液に来ていた。ここでも増殖中である。

帰りに見たのは、ベッコウハゴロモとスケバハゴロモが沢山集まっているところ。
翅が透けているのが名前の通りスケバハゴロモ。
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でも、一番集まっていた虫はなんといっても蚊。
カブトムシのいる雑木林に入ったとたん、音を立てて寄ってきた。
その数、何十匹。周りに蚊柱のように飛び回っているのが見える。
蚊取り線香を持っていたが、つけていなかったのが失敗。火をつける間に何箇所も食われてしまった。

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モノサシトンボ

我が家から歩いて2分の池に、モノサシトンボが今年も出て来た。
すぐ近くで見られると言うのも嬉しい。
クロイトトンボよりはやや大きいが、大きいと言っても5cmくらいで細いので、じっとしていたら見つけられない。
産卵時にはオスメスがつながって動き回るので、見つけやすくなる。
目盛りのように、胴が等間隔に区切られていることからのネーミングである。
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産卵中である。
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この池は八王子市の公園の中にあるが、管理が請け負い業者に委託されてから、大変汚くなってしまった。
ごみはひどいし、落ち葉も底に大量に溜まったままである。
今年、予算不足とかで池の30%だけヘドロと落ち葉を回収したが、その他は以前のまま。
見た目は悪いが、ヤゴたちにとっては居心地は良いのだろうか。

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キイトトンボ

今年もキイトトンボが飛び始めた。
足元の草むらから、細い黄色の爪楊枝くらいの大きさのキイトトンボがツンツンと飛び出す。
ここは、本当に小さな池であるが、水深が浅いのが良いようだ。
でも今年は、その小さな池の半分くらいが干上がってしまっている。
そのせいかどうかわからないが、ハラビロトンボは大変少ない。
メスを一匹見かけたが、写真は撮れなかった。

キイトトンボは簡単に撮れそうなのだが、じっくり良い写真を撮ろうと思うとすぐ逃げてしまう。
何十分も粘って、何枚か撮れた。

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ゴマダラオトシブミ

最近、悪天候の為だけでなく、諸般の事情で自然写真が撮れておりません。
部分日蝕も撮りたかったのですが・・・・・・

少し前の写真になりますが、こんな虫を撮りました。
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ゴマダラオトシブミです。
なかなか、派手な模様で目立ちます。
8mmくらいの大きさですが、やはり器用に葉を丸めて揺籃(落し文)を作ります。
普通は、葉の上や枝にいるのですが、何か変な写真です。
これは、車のフロントガラスに乗っていたのを、Aさんに見つけてもらって撮りました。
樹の下においてあった車なので、飛んできたか落ちてきたのでしょう。
運転席から撮るとおなかも撮れました。
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ガラスに吸い付いている足の先は白くなっており、何か滑らない機能があるのでしょう。

昆虫も、ガラスの上にとまらせれば腹側の写真が撮れそうですね。
じっとしていればですが。

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昆虫写真展の案内

直前になりましたが、私の知り合い二人の方の写真展を紹介いたします。
昆虫に興味のある方は、是非ご覧になってください。
きっと、参考になると思います。

田中博さんは、トンボ日記で有名で昆虫や写真のことについていろいろ教えてもらっています。

田中 博さんのトンボの写真展は尾園 暁との二人展です。

尾園 暁 × 田中 博 写真展「トンボの世界」
【会場/期間】
  ・オリンパスギャラリー東京:2009年7月23日(木)~7月29日(水)10:00~18:00
  ※日曜・祝日休館/最終日は15:00まで
  ※ギャラリートーク:7月25日(土)11:00~/14:00~(各先着30名様)


伊藤年一さんは、里山写真クラブで一緒に写真展をしている方です。

「地球の小さな仲間たち」 伊藤年一 写真展
【会場/期間】
  ・キヤノンギャラリー 銀座 :2009年7月23日(木)~7月29日(水)10:00~19:00
  ※日曜・祝日休館/最終日は15:00まで


二人とも写真雑誌「CAPA 8月号」の「昆虫写真で里山の夏休み」に載っております。 →クリック

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ルリボシカミキリ

梅雨が明け、ヒグラシがいっせいに鳴き出し、いよいよ夏本番ですね。
今日は、八王子は35.7℃で東京で一番の暑さだったようです。

夕方、長池公園の炭焼き小屋のそばで、ルリボシカミキリを見つけた。
このカミキリムシは、小山田緑地で初めて見て以来、なんとなく好きなカミキリになってしまった。
色が良くて、リズミカルに歩き回るのも良い。
今年も出会えてよかった。
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初めはじっとしていたのだが、やがて歩き出すと早い早い。
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そして翅を少し開いたかなと思ったらさっと飛んで、こちらの服に飛び乗った。
よし、アップで撮ろうとしたら、更に飛び去ってしまった。

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ミドリシジミとトウキョウヒメハンミョウ

数日前、長池に行ってみると、Aさんがなにやら撮影中。
近づくと、ミドリシジミのメスがまだいるという。
翅を開いたところを撮らせてもらった。
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そのうちに飛んでしまい、すぐ近くに止まった。
ところが、目の前にトウキョウヒメハンミョウがいた。
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トウキョウヒメハンミョウはまったく動かないのに、ミドリシジミはじりじりと近づいていく。
そして、触れ合うくらいに近づいた。
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ミドリシジミは触角を下げて、トウキョウヒメハンミョウにさわった。
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次の瞬間びっくりしたのか、双方で同時に飛び去ってしまった。
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昆虫はあまり眼が良くないとも聞くが、実際はどうなのだろうか。
トウキョウヒメハンミョウは、ハンミョウのように派手な色はないが、この時期に現れる。
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カブトムシ

日の出の一番早い時期ではあるが、ホトトギスは4時に鳴いていた。
まだ、このあたりを飛び回っている。

先日は、ゲンジボタルの飛んでいるのを見に行った。
わずかな数であるが、こんなところにという場所で今年も発生してくれた。
片所谷戸は行っていないが、もう飛び始めているようである。

着実に、少しづつ、季節は真夏に向かっている。

そして今日は、カブトムシを見つけた。
いつもこの時期になると樹液の出ているところへ行ってみたら、大きなカブトムシのオスがいた。

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2匹のカナブンを、角をブンブンと振って飛ばしていた。


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アゲハモドキ

長池公園で、昨年と一日違いでまたアゲハモドキを見た。
同行のMさんが見つけてくれた。
ジャコウアゲハのメスに擬態した蛾である。
ぴたっと伏せた格好で少々では動かない。
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蛾とは、とても思えない。
でも、昨年見たのよりずいぶん白っぽい。
昨年のブログ→クリック

フィッシュアイでも撮ってみた。
遊歩道の脇だが気をつけてみないと見つからない。
ほとんどの人は通り過ぎてしまう。
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この幼虫がまた変わった格好をしている。
昨年の幼虫のブログ→クリック

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ヨツスジハナカミキリ

アジサイが急にきれいに見えるようになって来た。
鎌倉の明月院や長谷寺は行列が出来るような混雑であろう。

ヨツスジハナカミキリが長池公園のアジサイに乗っていた。
望遠レンズで、弱くフラッシュを当てて絞って撮ったら、なかなか良い感じに撮れた。
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カミキリムシは種類が多いのでなかなか名前が覚えられない。
でも、色も形も様々で、好きな虫の仲間である。

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ヒメツノカメムシ

数日前に、長池公園でTさんに会った。
いつもいろいろ教えてもらうのだが、ヒメツノカメムシがいるところを教えてもらった。
卵や幼虫を母親が守るというカメムシである。
遊歩道沿いの、こんなところにいました。
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近づいてよく見ると、なるほど卵を守っています。
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もう少し上のほうには、卵から孵った一齢幼虫を守っているのもいました。
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更に上のほうには、もう少し大きな2齢幼虫でしょうか、ここにも母親が守っています。
でも、そろそろ自分で歩きまわりたい好奇心の強い子供もいるようです。
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この頃まで、母親は何も食べないで子供を守るようです。
昆虫はほとんどが卵を産みっぱなしで育てることはしませんが、こんなのもいるのですね。

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クロスジギンヤンマとアオサギ

大平公園の池を通りかかると、相変わらずミシシッピーアカミミガメがたくさん甲羅干しをしていた。
以前はすぐにポチャンと水に飛び込んで逃げたものだが、最近はぎりぎりまで逃げないで様子をうかがっている。
そして、クロスジギンヤンマのオスが飛び回っていた。
長池公園ではよく見るのだが、ここにはどこかから飛んできたのだろう。
時々もう一匹進入してきて追い払っている。
残念ながら、マクロレンズしか持っていなかったが撮影してみた。
置きピンで何枚か撮るとピントが合っているのがあった。
でも、小さくしか撮れなかったので、トリミングして拡大した。
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3週間ほど前、ここにアオサギの幼鳥がいて魚を捕っていた。
首から胸に黒い縦の模様があるので幼鳥とわかる。
普通アオサギは少し近づいただけで逃げるのだが、5mくらいでもまったく逃げない。
生れた時から、人馴れしているようである。この公園のカルガモなどもそうである。多摩川で見かけるのは何しろ逃げ足が速いのだが。
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セモンジンガサハムシ

気が付いたら、だいぶ更新をサボっていた。
撮影は少しはしているので写真はあるのですが・・・
あと一週間になった写真展の準備に、なにやかやと思いのほか時間がかかっています。
どうせなら、やるだけのことはやろうと思うとなお時間がかかってしまう。

清水入緑地では、セモンジンガサハムシが目に付く。
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いつ見ても、透明な翅がなんともいえず不思議である。
これでしっかり飛ぶのだが、飛ぶ前には手足を突っ張って身体を高くするので飛ぶな!とわかる。
が、あっという間でその瞬間の写真はまだ撮れない。
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ヒルガオにいるジンガサハムシのほうが、やや光沢があり、少し小さく、模様も違う。

2009/05/13訂正
 T師匠から、指摘されて気が付きました。背中にX模様があればイチモンジカメノコハムシではなくセモンジンガサハムシでしたね。すっかり、この区別が記憶から消えていました。セモンジンガサハムシに訂正いたします。

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セイヨウミツバチ

このところ、天候不順で寒暖の差も大きい。
今日午前中は、晴れ間が出て穏やかな天気であった。
長池公園では梅の花はそろそろ終わりで、アオイスミレが咲き始めていた。菜の花も少し咲き始めて、セイヨウミツバチが蜜を集めに来ていた。ニホンミツバチは腹がもう少し黒っぽくて、セイヨウミツバチに比べて数は少ない。
動き回るのが早く、なかなかピントが合わせにくかったが、何とか飛んでいるところも撮る事ができた。

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春近し

今日は、暑いくらいの日であった。

清水入緑地をちょっと歩くと、ニワトコが早くも芽吹いて、サンシュユも咲き始めていた。
そして、早速虫たちが活動を始めた。
テントウムシは足早に歩き回っている。
無事、寒い冬を乗り越えた成虫で越冬するチョウ達も飛び始めた。
キタテハ、キチョウ、そしてムラサキシジミは何頭も見た。
写真のムラサキシジミは、厳しい冬は乗り越えたが翅は結構痛んでいた。

まだ寒さがぶり返すと思うが、確実に暖かくなってきている。
冬鳥は少ないまま、この季節が過ぎてしまいそうだ。

ニワトコ
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サンシュユ
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ムラサキシジミ
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クロスジホソサジヨコバイ

今日は寒かった。雪はちらつくし、一時は結構大きなかたまりが降ってきた。

前から、この長い名前の小さな昆虫を見たいと思っていた。
ヨコバイに詳しい、Tさんに聞いたら、今はヤツデの葉裏を探すとよいといわれた。
早速、清水入緑地の遊歩道のヤツデの葉裏を探すと、見つかりました。
幼虫の方が多いのですが、成虫も少しだけいた。
この写真のように、背中に黒いスジがあって、細いサジのような頭部がある横ばいということらしい。
どちらを向いているかわかりますか。
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写真をクリックして拡大するとわかりますが、左向きです。
黒いのは眼ではなく模様で、左側の白っぽいのが眼です。
足をよく見ればわかります。
マエムキダマシと言った人がいますが、その通りですね。
幼虫はクロスジはないのですが、お尻の先には黒い小さな点が二つありました。
幼虫の方が写真は拡大してあります。
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越冬カメムシを起こしてしまった

ようやく、アトリの群れなどが多摩近辺にも現れたようだが、これから増えるのだろうか。
大栗川のヨシガモはまだ来ていないようだが。
今日は、尾根幹線の大妻大学のところでゆったりと飛ぶオオタカを見た。
帰りには、明日見ライフの上でカラスにモビングされている小型のタカを見た。
寒くなり、タカの季節である。

先日マンションの階段踊場のメーター室を大掃除したら、クサギカメムシが何匹も出てきた。
清水入緑地が近いので越冬する場所としてもぐりこんだようだ。
動かないのもいるが、ゆっくりと動いているのもいる。
一匹駐車場のアスファルトの上で写真を撮った。
こんなシックな色の目立たないカメムシである。
幼虫の時にはきれいな赤っぽいときもあるのだが。
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おなかの方はやや明るい色をしている。
仰向けにするとすぐ起き上がろうとする。
どうやるのか見ていると6本の足を全部上にあげて下ろしながら引っかかるところを探す。
引っかかった足の反対側の体を横に持ち上げる。
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でもなかなかうまくいかず、この回は失敗。

何回もやり直し、やっと半身が起き上がり、どうにか成功。
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その後、寒くて動けないのにエネルギーを使い果たしたのか、ぜーぜー言って(??)動かなかった。


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雑木林で一番元気

イチョウもおおかた葉が落ちてしまった。
それにしても、冬鳥は少ない気がする。

この季節、雑木林に入ると、地面すれすれに活発に飛びまわるのが目に入る。
シジミチョウくらいで、ちらちらと何匹も飛んでいるが、なかなかとまらない。
そんなのは、だいたいクロスジフユエダシャクと言う蛾が多い。
この仲間はいろいろいるが、寒くなると現れて、オスは活発に飛び回り、メスを探す。
メスは翅が無かったり、発達していないので飛ばないでフェロモンを出してオスを誘っている。
オスはメスを見つけるまで飛び回るか、疲れて仕方なく休憩するのか、本当になかなかとまらない。
とまっても、また保護色で見つけにくい。

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今度はメスを探してみよう。

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オオアオイトトンボ

晩秋の長池公園を歩く。
小春日和で、青空で、枯葉が舞い、歩いていて気持ちが良い。
長池のほとりでは、かすかに動く気配がして、イトトンボが止まった。
連結したオオアオイトトンボだった。
そのほかにも何匹か飛び回っている。
初夏に生れてどこに隠れていたのか、この時期目立つようになる。
トンボ池周辺にはもっと多くのオオアオイトトンボが飛んでいた。
アオイトトンボとの見分け方は微妙なのだが、長池公園トンボ図鑑には判りやすく載っている。
いつもこれを参考にしている。

オオアオイトトンボ
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オオアオイトトンボ(オス)
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ツマジロカメムシの幼虫

長池公園に秋の渡りの鳥や、冬鳥がいないかと言ってみたが築池にはカルガモだけであった。
カワセミは鳴きながら飛び回っていた。

自然館のテラスのところにツマジロカメムシの幼虫がいた。
秋になると、この幼虫を見かけるが、まだ成虫を見たことがない。
以前初めて清水入緑地で撮影したときも小春日和の午後の陽があたっていた頃。
以前のブログ→クリック
その時、このカメムシの色合いと、カメラを向けると恥ずかしそうに葉の影に隠れる動きが気に入ってしまった。

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昆虫観察会

一気に秋らしい空気になってきた。
今日は、小山内裏公園で、吉谷昭憲先生による昆虫観察会だった。
参加者は親子連れが多く、虫好きちびっ子がいっぱい。
最初に先生から、観察とは良く見ることと話があって、全員にナナホシテントウのきれいなイラストを渡される。
でも、ここには七つのホシが入っていない。丸いシールを渡されて、七つのホシを正しく入れてくださいと言われた。
うーん、こんなことがきちんとわからない。
ほとんどの人が間違ってしまう。
簡単に写真を撮ってしまうが、観察をしていないなあ。

さあ、観察会で公園に出る。
バッタや、コオロギの仲間がたくさん見つかる。
オンブバッタ、ショウリョウバッタ、セスジツユムシ、アシグロツユムシ、クルマバッタモドキ、ツチイナゴ、等々。

暖かくなり、チョウもたくさん飛び始める。
アゲハチョウ、アオスジアゲハ、モンシロチョウ、ウラナミシジミ、、ヤマトシジミ、イチモンジセセリ、キタテハ、イチモンジチョウ、ツマグロヒョウモン等々。
トンボでは、オニヤンマ、アキアカネ、マユタテアカネ、それに池の上ではチョウトンボが飛んでいた。

ウスモンオトシブミや、クサカゲロウの幼虫も見つかった。
のんびり歩いて、気持ちの良い観察会だった。

腐りかけた柿の実にきたキタテハ
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クサカゲロウの幼虫

小さな昆虫の世界では不思議なことがたくさんある。

Nさんが、クサカゲロウの幼虫を見つけた。
なんとも不思議な幼虫である。
右下に大あごのある顔で、背中にはごみをたくさん載せている。
いったい、何の為に??
葉の上ではよけいに目立ってしまうのでは。
そもそも、どうやって載せるの。

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クサカゲロウの仲間は何種類もいて、背中にごみを乗せるものは10種類以上もいる。
ごみをとって見ると、ウスバカゲロウの幼虫のアリジゴクを細くしたような形。
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頭の模様などで区別するようだが、カオマダラクサカゲロウかなと思う。
ちなみに、クサカゲロウの卵はいわゆる優曇華の花と呼ばれる、時々見かけるもの。

詳しくは以下のサイトをご覧下さい。
日本産クサカゲロウ科


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ホシホウジャク

昨日の午前中、台風が来る前にと長池公園へ行ってみた。
西エントランスの上ではオオタカが舞っていた。
秋の渡りのエゾビタキが見たいなと思ったが、出会えず。
里山クラブの畑のところに、ホシホウジャクがいた。
じっとしているのは1秒くらいで次から次へと花の蜜を吸っていく。
蛾なのに非常にすばやい動きである。
飛んでいると色がありきれいだが、止まるとまったくの蛾になってしまう。
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ハイイロチョッキリ

今日は、長池公園の「花と虫のいろいろ自然観察会」に参加した。
夏に戻ったように暑かったが、10時から12時まで内野副館長の案内で元気な子供たちと公園内を一周した。

昨日の記事で、コナラのドングリを枝ごと落とす虫を勘違いしてしまったが、ハイイロチョッキリでした。
今日もコナラの木の下には、枝が沢山落ちている。
そして産卵中のハイイロチョッキリを見つけることが出来た。
真剣に探さないのがいけないのだが、何年越しかでやっと見つけた。
以前のハイイロチョッキリの記事は4年前でした。クリック→ハイイロチョッキリ

かなり高い枝なので、枝を折ってみんなに見せて、手に持って観察しながら公園を回った。
オスとメス2匹いた。
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じつはこの時までに、産卵の準備はすべて終わっていたようで、気が付いた時には産卵の穴はほとんどあけられておりあっという間に産卵してしまった。
ハイイロチョッキリは殻斗(帽子)とドングリ本体の境界付近の殻斗の上に穴を開け産卵する。
これは産卵後にもう一度口吻で卵を押し込んでいるところ。
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さあ、産卵が終わったら枝を切り落とすのだがどうやるのだろう。
オスもメスもうろうろと歩き回り始めた。
と思っていると、オスが突然飛び去ってしまった。
そして気が付くと枝が折れてわずかに皮の部分でぶら下がっている。
どうやら、産卵前に枝を切って、あと少しで落ちるというところまで仕上げたあったようだ。
メスは、それから5分くらい格闘していて枝を切り落とした。
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結構効率の悪そうな産卵だが、それだけ丁寧にするので成虫まで育つ率も高いのだろう。
ハイイロチョッキリは、長い口吻があってゾウムシに似ているが、オトシブミの仲間だそうだ。
WEBで調べると大変興味深いことがいろいろ出てくる。
詳しくは、以下を参考にしてください。

http://www.gao.ne.jp/~tgs1698/hc/haiiro/haiiro.htm


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アジアイトトンボ

2週間ぶりに長池公園に行って写真を撮った。
大雨の影響で築池は水がいっぱいであり、大きな音を立てて姿池に落ち込んでいる。
ツバメと、ヒメアマツバメが姿池の上を数羽で軽やかに旋回していた。
Gさんに、田んぼには今日もアジアイトトンボがいると教えてもらう。
雨が降らないうちにと急いで田んぼへ行ったが、なかなか見つからない。
Sさん親子が来て、眼のいいSさんの子供がいとも簡単に見つけてくれた。
思っていたよりも小さい。クロイトトンボよりも小さいように感じる。
なかなか田んぼの端のほうに出てきてくれないで、少し中の稲の間に止まり、撮影がしにくい。
未成熟なメスの赤みがかったのを撮影したかったのだが、何とか撮れた。
メスは最初は赤みがあるがだんだんオスのような色合いになって来るそうだ。

オス (クリックで拡大)
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メス (クリックで拡大)
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メス (クリックで拡大)
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白い不思議な幼虫

先日、小山内裏公園のバーベキュー広場の奥のミズキの葉に、白い不思議な幼虫がいた。
どちらが頭かもわかりにくい。
ゆっくりと、もこもこと動き葉を食べている。
6月に長池公園で写真を撮った、アゲハモドキの幼虫のようである。
親とは違って、真っ白な、なんとも不思議な形である。
意外と大きく3cmくらいだろうか。
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こちらが親である。
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タマムシ

タマムシは小山田緑地で数年前に見て以来、お目にかかっていない。
長池公園でも撮影されているので、この辺りでも運がよければ見つかるだろうと思っていた。

ところが、今日の昼ごろ我が家にやってきた。
南のベランダにいたかみさんが、きれいな緑に光る虫が飛んできて目の前をかすめて電柱にとまったと言うのである。
アオカナブンか何かだろうと見ると、電柱を歩き回っているのは細長いタマムシのようである。
双眼鏡で見るときれいなタマムシ。
早速、E-3に50-200ズームに1.4×テレコンをあわててつけて、手持ちで撮影した。もちろん手振れ補正をONにして。
3分ほど楽しませてくれて、やがて清水入緑地の方へ飛んで行ってしまった。

でも今日は、南大沢にもタマムシがいるとわかったので嬉しい。

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ハグロトンボ

以前は暑さに強かったのだが、最近弱くなってしまった。
どこか、涼しいところで撮影したいと思い、木陰で水が勢いよく流れていてトンボがいる、小川のある公園に行った。
昨日の夜中の大雨の為か、水量は多い。
しかし、ハグロトンボはあまり飛んでいない。
じつは沢山いたのだが、木陰の草の中や砂利の上にいた。
そのうち様子がわかってきて、撮影することが出来たが、このトンボはひらひら飛ぶにしては逃げ足が早く、なかなか近寄らせてくれない。
撮影中、目の前1.5mの枝に突然カワセミが飛んできて数秒とまっていた。
残念ながら眼が合っただけで撮影は出来なかった。

ハグロトンボ オス
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ハグロトンボ メス
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上空でのツバメの餌

昨日は、猛暑日で最高の暑さだったが、都心へ出かけた。
一足早く昨日から夏休みである。
行きたかったのだが、なかなか行くことができなかった今森光彦写真展へ行った。
「昆虫4億年の旅」が7月5日から8月17日まで恵比寿ガーデンプレイス内の東京都写真美術館で行われている。
今森さんは滋賀県を拠点にすばらしい写真を撮られている昆虫写真家。
でも、新宿エプサイトでは「神様の森・伊勢」も9月7日まで開催中で、昆虫だけでなくこういうのも撮っているのだと思った。
子供向けなのだろうか、切絵のすばらしい絵本も出しているし、いろいろな面がある。
世界の昆虫は、ボクにはちょっと撮れないが、日本の昆虫は普段眼にしているようなのが多いので、今の機材で撮れないことはない。ただし、生態をもっと知らなくては。
写真展を見終わって、久しぶりの恵比寿なので、38階にあるレストランに行って昼食をすることにした。
この時エレベーターが37階に着いたら、突然「地震です。すぐ降りてください」と声がして電気が消えた。
初めての経験である。しばらくすると復旧したが、かみさんは、37階から歩いて降りるのはちょっと・・・と思ったそうである。

食事の前に新宿方面が見える場所へ行くと、ヒメアマツバメとツバメが飛び回っていた。7~8羽くらいだろうか。目の前をビュンビュン飛んでいる。ところが写真に撮ろうとするとこれが難しい。
1羽しか入っていない。
そのうち、ビンと音がして目の前にガラスの外側にテントウムシの仲間がとまった。
38階と言うと地上何メートルあるのだろう。
ここまで天道虫が上がってくるのだ?何の為に??
ツバメは飛びまわって何の虫を食べているのかと思っていたのだが、きっと思いもかけない虫まで高空にはいるのかもしれない。
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オオヤマトンボ

暑い日が続いていますが、虫たちは元気です。
長池公園の築池では、オオヤマトンボが巡回しているのが見られる。
この飛翔のよい写真を撮影したいのだがなかなかうまく撮れない。
この写真は2年前に撮ったものです。
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昨日、築池の姿池側を通りかかると、小さな男の子を2人連れて虫取りに来ていた若いお母さんが、子供の虫取り網を持ったかと思うと、さっと一振りしてそのオオヤマトンボを鮮やかに捕まえた。
オオヤマトンボは飛ぶのも早く、ホバリングもしないので写真に撮るのも大変だが、それを簡単に捕まえるとはすごい。
近寄ってアップで顔を撮らせてもらった。
黄色い2本の線が特徴で、川にいるコヤマトンボとは大変似ているが、ここで見分けるとか。
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虫かごにはすでにゼミが入っているので、お母さんは、このトンボは逃がしてあげようねと言って、子供に持たせてあげた。目玉の色を見たりしてから、手すりに乗せた。
飛び立って、すぐに近くの木にとまった。
なかなか全身を写せないのでよいチャンス。
きれいなトンボである。
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2~3歳くらいの2人の子供は生き生きとバッタやチョウを追いかける。
「いいですね、虫が好きな子供で」と言うと、「私が好きなんです」と、お母さん。
子供がどんなに虫を捕っても、そのくらいでは虫は減りはしない。
いろいろ捕って触らせてあげてください。
こういう親子を見ると嬉しくなってしまう。

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エゴヒゲナガゾウムシ

昨年の夏、エゴヒゲナガゾウムシのメスの写真を、このブログの「チシャムシの母」と言うページに載せた。
チシャとはエゴノキのことで、チシャムシはその実の中にいる小さな幼虫で、釣の餌として使うそうである。
そして親になるとエゴヒゲナガゾウムシである。

今年は、長池公園のエゴノキでこの虫がたくさんいるとNさんから聞いた。
是非オスが撮りたいと行ってみると、なるほど沢山見つかった。
駐車場の周りや自然館の周りのエゴノキである。

別名をウシズラゾウムシと言う大変ユニークな顔をした小さな虫である。
顔面が平らで眼が離れているが、オスは顔の突起の上に眼があり、特に離れている。
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もう少し近寄ってみると
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ちなみにメスは、ややまともな顔 (昨年の写真より)
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昨年のブログのチシャムシの母 → クリック


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ネイチャーイベントワークショップ

今年も長池公園公園のネイチャーイベントワークショップが、昨日の夜、行われた。
夜の雑木林で樹液に集まる昆虫を探し、ライトアップで光に集まる昆虫を観察するというもの。
夏休みの子供が対象である。
自然館に集まった親子に昆虫の話し、クイズ等々で盛り上がり、暗くなるのを待つ。
さあ、そろそろ出発というときになって雷雨になってしまったが、しばらくすると小雨になったので出発。
昨年同様、カラスウリの開花が見られ、築池と姿池の間ではアブラコウモリが飛び回り、セミの幼虫がこれから羽化しようと枝に登ってきたところが見られた。
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水車小屋のそばでは、ヤモリが2匹見つかった。
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そして真っ暗な山の中の樹液にはカブトムシがいたが、残念ながら今日は昆虫の持ち帰りは禁止である。
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ライトアップした夜の昆虫トラップには、今年もガの仲間、コガネムシの仲間、セミの仲間、トウキョウヒメハンミョウ等々沢山きていた。
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長池の前の広場なのに水生昆虫がまったく来ていないと講師の西さんが話されていた。
ブラックバスの影響なのかどうか、水生昆虫は激減状態である。
それにしても、昆虫が大好きでたまらないという感じで、眼を輝かせて樹液を見回ったり、熱い電球が危ないよと言ってもライトトラップのシートに突進するたくましい子供がまだまだいるのだと今年も思った。

ライトトラップの様子等は昨年のブログで見てください。→クリック

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ハラビロトンボ

またまた、トンボの話です。
最初に行ったキイトトンボの多くいる池には、ハラビロトンボもたくさんいた。
今年、新治に行ったときに見たが、南大沢でこんなに多く見られるとは知らなかった。
この池は毎年トンボがたくさん発生しているのか、今年が異常なのかは、過去にこの時期に見に行かなかったのでわからない。
ハラビロトンボは名前の通り胴体が短く腹が広く見える。
メスは黄色で、オスは黄色から黒くなって青くなるようだ。
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ハラビロトンボがいたとNさんに言ったら、オスの複眼の下の青い光を撮影するといいと教えてくれたので、再度行ってみた。なるほど、光の角度によって鮮やかに青く光るのが見える。
ところが、撮影するとこれがなかなか難しい。
どうにか撮れたのがこれである。
なんでこんなに光るのだろう。
これは捕獲してじっくり見てみたいものだ。
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横位置を撮ってないので良くわからないが、ノシメトンボと思われるのもいた。
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そのほか、オオアオイトトンボや、シオカラトンボ、ショウジョウトンボ、ヤンマの仲間も飛んでいた。

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キイトトンボ 2

前回、キイトトンボのことを書いたが、違うところでも飛び交っているのを見つけた。

小山内裏公園のパークセンターの裏にバーベキュー広場があるが、その奥の干上がったような水溜りで発生しているようである。
この池をのぞいて見ると、わずかな水でメジロが水浴びをしていた。
カエルの産卵もあるし、常時水がたまっている池になると様々な生き物が利用しそうである。
そしてこのエリアはサンクチュアリ内なので、人が入り込まないのもいい。
駐車場側のフェンスには野鳥観察のような窓も開いている。
整備してもらえるといいのだが。

キイトトンボは本当に小さいし細いので、バーベキューに来ている人はほとんど気が付かないが、足元をツンツンと飛んでは草にとまっていた。

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キイトトンボ

昨年の夏に、少し離れたところにある公園にキイトトンボを見に行った。
ところが、南大沢でもけっこうキイトトンボが居るところをKaさんから教えてもらった。
長池公園の田んぼでも見ることは出来るが数が少ない。
ここは狭い池だが、たくさん飛んでいた。
キイトトンボはなんといっても飛び方に特長があり、ツンツンツンという感じで軽やかだが少しとぼけた飛び方である。でも、近寄ると意外と早くスーと飛び去る。
比較的水深の浅い池を好むようである。

キイトトンボ オス
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キイトトンボ 産卵中
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長池公園の夏

今日も暑い一日となった。
昼時1時間ほど汗をかきながら、長池公園を歩く。
小学生が野外授業か捕虫網を持って大勢来ているし、絵を描く団体さんも来ていた。
何とかオオムラサキが見たいと思って、クヌギやコナラを見てまわっているのだが、まだ果たせないでいる。
でも、樹液酒場にはカブトムシのペアーがいた。
メスは樹皮に顔を突っ込んで一心不乱に食事中だが、オスはその上に覆いかぶさるようにしているだけ。
食事よりメスの確保。カナブンもたくさん来ている。
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ブッドレア(フサフジウツギ)の花がいっせいに咲き出し、ツマグロヒョウモンのオスが来ていた。
Fisheyeレンズで、自然館を入れて撮影する。
ツマグロヒョウモンの翅裏もなかなかきれいだ。
これから、この花にはいろいろなチョウが来るから楽しみである。
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カルガモの親子がいないと思ったら、水辺から離れて森の仲で草を食べていた。
ヒナは親と同じくらいの大きさになっているのだが、母親はまだじっと監視役である。
ヒナは5羽そろっていた。
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カミキリムシ

カミキリムシの仲間は害虫扱いをされることが多いが、種類も多く色も大きさも様々なのがいる。
この時期は、たくさんの仲間出てくるので眼にすることが多い。
先日はラミーカミキリが長池公園にいて紹介したが、今回は自然館の脇のトカゲの昼寝エリアの丸太があるところに、小さなホタルカミキリが何匹かいた。
今まで見たことがないので、写真にとって拡大してやっとわかった。
また、田んぼの脇ではゴマダラカミキリを見る事ができた。
南大沢ではないが、弘法山へ行ったときにはヨツスジハナカミキリとキマダラカミキリを見た。

ゴマダラカミキリの写真は、14-54mmレンズの14mm(35mmフィルム換算28mm)で撮影。
他は、50mmマクロ+1.4×テレコン(35mmフィルム換算140mm)で内蔵ストロボを使用して撮影。
カメラはオリンパスE-3。

ホタルカミキリ
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ゴマダラカミキリ
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ヨツスジハナカミキリ
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キマダラカミキリ
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チョウが飛ぶ

飛んでいるチョウを撮るのは、やはりなかなか難しいが、懲りずに撮り続けている。
飛んでこそ蝶らしさが出ると思うし、難しいから撮るのが楽しい。
ピントは固定で、その位置にチョウが来るのを待つか、その位置まで自分が動いて撮るか!!
だから、ウスバシロチョウのように同じ区域を飛び回るチョウか、ツマグロヒョウモンのようにテリトリーを守るチョウがねらいやすい。
しばらく前になるが、ツマグロヒョウモンのオスが、繰り返し飛んでいるところで、ねらってみた。
8mmの魚眼レンズに1.4倍のテレコンをつけて、オリンパスE-3は35mm換算2倍の焦点距離なので22.4mmのレンズでの撮影。〈この写真はトリミングあり〉
もう少し近くでチョウを大きく撮り、しかもバックもある程度ピントを合わせたいが、これが難しい。

ツマグロヒョウモン ♂
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ツマグロヒョウモン ♂
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キアゲハとツマグロヒョウモン
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まだまだ、これからチョウが増えてくるので、懲りずに挑戦していこう。

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ゲンジボタル 2

昨日に続いて、ゲンジボタルです。
昨日は片所谷戸でよい写真が撮れなかったので、再度出かけた。
今日は、やや風もあり曇り空で、どうかなと思ったが、条件は良くなかった。
昨日のように晴れていると真っ暗になるが、曇だと町の明かりが反射して明るいのですね。
樹木の間で空が見れるところでは明るくてライトがなくても歩ける。
そしてやや気温が低いと葉にとまったままで飛ばない。
と言うことで、30秒露光で20回くらい撮っても、長くゆっくり飛ぶ光がないので物足りない。
雰囲気としては去年のほうが良い写真であった。
難しいものである。
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ゲンジボタル

ゲンジボタルの飛ぶ季節となり、いろいろな場所のホタル便りが聞こえてきます。
2週間ほど前になりますが、初めて八王子の上川町、川口川の上流を知り合いに案内してもらい、たくさんのゲンジボタルを見ました。ぜんぶで100位は、いたでしょうか。
でも、ここは結構街路灯や住宅が近く明るいので、写真はあまり良いのが撮れませんでした。
手に止まったのが飛び立つところが撮れましたが、こんな形なのですね。
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先週は八王子市堀の内でゲンジボタルのいるところを見つけたのですが、狭い範囲ですが、30くらいいました。

そして今日は多摩境駅に程近い片所(かたそ)谷戸で昨年くらい飛んでいるのを見ました。
でも、写真は、昨年のほうが良かったですね。
近くへ来ないのと、覆いかぶさるような木の縁にいるので飛ぶのが同じ位置になってしまいました。
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昨年のブログ→クリック

ここは、この近辺で最後に残された自然の谷戸で、「小山のホタルと自然を守る会」で保全活動をしているが、宅地造成の計画があり、来年は見られるかどうかわからないそうです。
ぜひとも、残して欲しい小さな谷戸です。

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ラミーカミキリ

昆虫がたくさん出てきた。
成虫も幼虫もいろいろと出始めてきたが、それだからこそ夏鳥ははるばると南方から日本に子育ての為に来るのである。温暖化が進むと、餌になる虫の発生のピークが早まってしまい、夏鳥の繁殖に支障をきたしていると言う報告もあるようだ。

ところで、最近は種類も多く、色もきれいなカミキリムシに興味が出てきた。
先日、秦野市の弘法山に行ったら、カラムシにラミーカミキリがいた。
昨年はもっとたくさんいたのだが、今年は少ない。
小さなカミキリムシだが、大陸から来た外来種である。
そのせいかどうかわからないが、日本的でない色と柄である。
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弘法山は、秦野市内を見下ろす低山で、丹沢も良く見えるところである。
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ところが、昨日長池公園のカラムシにもこのラミーカミキリがいた。
長池公園生き物図鑑には載っているが、自分では初めての撮影である。
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アゲハモドキ

何年か前に、清水入緑地で初めて見たときには、なんだかわからなかった。
とても小さいので、成長が悪いジャコウアゲハかなと思ってしまったが、アゲハの仲間ではなく蛾であった。
それ以後、どういうわけか、なかなかお目にかかれなかった。
先週土曜日に長池公園の第2デッキ付近で、「これはなんだろう」と言いながら写真を撮っているご夫妻がいたので、「何かいましたか」と近づくとアゲハモドキだった。

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モンシロチョウを一回りか二周り大きくした程度である。
よく見ると、胴体は太いし、触覚はチョウのそれではない。
でも、とても蛾とは思えない。

昨年の同時期に、このアゲハモドキを長池公園公園生き物図鑑に投稿されている方に初めて会って、この直前に「長池公園でアゲハモドキを見たいですね」と話しをしたばかりであった。
まさか、本当に撮影できるとは思わなかった。

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緑と黄色のカミキリムシ

南大沢でも、遅ればせながらホトトギスの声が聞こえるようになった。
寺家や新治では盛んにホトトギスが鳴いているのに、南大沢では聞かないなあと思っていたが、朝方鳴くようになった。
昆虫も、トンボ、チョウそれに甲虫も、眼にする機会が急に増えてきた。

カメムシにも色のきれいな種類があるが、カミキリムシにもきれいなのがいる。
ルリボシカミキリやラミーカミキリも、なかなかしゃれた色合いである。
最近、初めてみたカミキリムシが2種増えた。
横浜にある新治市民の森の、丸太の積んであるところにいた、ミドリカミキリとキイロトラカミキリ。
キイロトラカミキリは、長池の前のガマズミの花にもいた。
カミキリムシは、以外に種類が多く、小さなものまで入れると覚えるのが大変である。

ミドリカミキリ
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花粉をいっぱいつけたキイロトラカミキリ
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コスミレ咲き出す

いよいよ春らしさが増して来た。

昨日、長池公園に行ってみると、ヤマアカガエルの声がして産卵しているし、チョウは、ルリタテハ、キタテハ、キチョウ、テングチョウと飛び始めた。
野鳥では、ツグミやアオジは北へ帰る頃になってやっと人馴れしたのか、近寄っても平気な顔をしている。

清水入緑地ではやっとこスミレが咲き始めた。
やはり、昨年より1週間近く遅いようである。
毎年このスミレの群落を見ないと春が始まらない気がするが、今年は少なめである。

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今年のサクラは例年並みか少し早いということだが、早めに咲き始めるホシザクラはどうなのだろう。


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冬を越したチョウ

やっと飛んでいるチョウが出てきて、野山も春の感じになってきましたね。
成虫で冬越しするチョウはいろいろいるが、ヒメアカタテハとルリタテハを撮ることができた。
キタテハは、見たのですが残念ながらシャッターを押せずに飛び去ってしまった。
ヒメアカタテハは長池公園のトンボ池の周りを、ルリタテハは町田の五反田谷戸の桜の木の下を飛びまわっていた。
でも長い冬をやっと越したという感じでルリタテハの翅は痛んでいる。
飛んだので気がついたのですが、翅を閉じてじっとしていると、まず見つけることは出来ない。

ここに湧き水を貯めた小さな池があるが、モグラの穴が通じてしまったのか、水が貯まっていなかった。

ヒメアカタテハ
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ルリタテハ
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翅を閉じたルリタテハ
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海野さんのトークショー

オリンパスギャラリーで「海野和男写真展 小諸日記Part4」を開催している。
これは、昆虫カメラマンの海野さんが、「小諸日記」というのを毎日更新し9年続けているが、その中の写真を全紙に伸ばして展示してある。ところが、これがさすがとうなるほどすばらしい。小さなモニターで見るのとは大違いである。

昨日はトークショーがあったので参加したが、これがまた大変参考になった。
海野さんが、写真1点づつの解説をしてくれた。その時はどういう状況だったのか、そしてどのようして撮ったのか、軽妙な語りで詳しくわかりやすく話してくれた。
早速、今年やってみたいことがいくつも出てきた。

ネットで情報を仕入れるのは容易く早いが、やはり、写真の場合は実物を見て、作者本人の言葉で聞いてということも大変重要であると感じた半日であった。
昆虫の写真を撮っている人は、一度足を運ばれては。

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ホタルの話

寒い日が続く冬ですが、ホタルの話です。

昨日、「昆虫を通して知る自然環境の変化」という講演会に行ってきた。

主催は(財)日野自動車グリーンファンドで、講師は矢島稔さん(群馬県立昆虫の森園長)。
場所は、日野自動車本社である。
講師の矢島さんは、元多摩動物公園の園長で、日本ホタルの会の名誉会長。
講演の主な内容はゲンジボタルについてであったが、大変わかりやすい説明であった。
1時間半の内容を一言では伝えられないが、ホタルに興味を持つものとして、考えさせられた。
たとえば、ゲンジボタルが幼虫の時にカワニナを餌としているのは広く知られたことであるが、その幼虫の体に合わせた大きさのカワニナが25匹必要で、ゲンジボタルが50匹いるということは1250匹のカワニナが餌となる。
カワニナを餌とするのはゲンジボタルの幼虫だけではないのと、毎年カワニナが生息を続けていくには約10倍くらいの母集団が必要で12500匹となる。更に、流水があり、水質、川底の質、植物プランクトン、岸の状態、林の状態がそろわないと発生しない。
ただ、養殖したホタルを放したところでホタルが増えて定着することはない。
ホタルの発生が増えて自然が戻ったというのは上記のどれひとつが欠けても成り立たない。
詳しくは、日本ホタルの会のホームページとその中の「ホタルを守るためにすべきこと」をご覧下さい。

業者が、片端から捕獲してしまうことも問題となっている。
少し調べてみると、ホタルビジネスは、3億円市場とか。
関西型と関東型のゲンジボタルの分布はもはや入り乱れてしまったという。
観光のためにホタルを放すのはもうやめたいものである。

100年後のホタルが心配と言っておられるが、もっと短いかもしれない。

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雑木林で枯葉が舞う頃

大栗川にヨシガモはまだかと行って見たが、いたのはコガモ、ヒドリガモ、カルガモだった。
ヒドリガモはややアメリカヒドリの混ざったオスがいた。

この時期、雑木林に入るとシジミチョウくらいの大きさで、地面近くをひらひらと飛んでのがたくさんいる。
冬尺蛾と呼ばれる、ガの仲間である。
寒くなったこの時期に成虫になって飛び回る。
もっとも飛び回るのはオスだけで、メスは羽がないか退化しているので飛べない。
もっぱらフェロモンを出してオスを呼ぶ。
それを求めて飛び回るオスはなかなか止まらない。
そして落ち葉の上にとまったら、落ち葉と同化して見つからない。
冬の雑木林で、枯葉がひらひら舞っている中を飛ぶ沢山のこれらのガを1枚の写真に撮るのは大変難しい。
ただの、雑木林の写真になってしまう。

この写真でどこにいるか、わかるでしょうか。
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近づくとこんなガであった。
クロスジフユエダシャクだろうか。
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雪虫

久しぶりに晴れ間がのぞき、紅葉のきれいな日だった。
相変わらず、近所でジョウビタキが飛び回っている。
遊歩道で出合ったアオジのメスは、どうしたわけかまったく人を怖がらず、1mまで近づいても平気だった。
長池公園の上空ではノスリが飛んでいた。
ルリビタキも山からこのあたりまで下りてきたようだ。

この時期になると雪虫が飛んでいるのを目にするようになる。
北国ではこれが飛ぶともうじき雪が降るという目安になるそうだが、東京ではそうは行かないが、確実に冬が近づいたという気持ちになる。
ところで、この雪虫とはどんな虫かとマクロで撮って見た。
翅は透きとおっているが、体には白い毛みたいなものをまとっている。体長は数ミリである。
調べるとワタムシというアブラムシの仲間で、トドノネオオワタムシとケヤキヒトスジワタムシがいるらしい。
メスだけを産んだり、夏と冬ですみかの樹を替えたり、今の時期だけ翅を持ち、飛び回たりと、生態も変わっている。
もう十数年も前になるが、新聞でこの虫の生態を読んで、こんな昆虫がいるのだと驚いたことを思い出した。

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OLYMPUS E-3 ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro + 1.4×テレコン 内蔵フラッシュ 

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晩秋の長池公園

今日も、穏やかな天気で気持ちが良かった。
午後、長池公園を短時間だが撮影しながら歩いた。
コナラ、クヌギの葉が色付いて見事な秋色で、蔦の紅葉も見ごろである。
青空に浮かぶ雲も秋らしい。
コナラの葉には、ウラギンシジミがとまっていた。

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ツマグロヒョウモンの写真

そろそろ虫の季節も終わりである。
今年は、チョウの写真に力を入れようと思い、春先から追いかけてみた。
長池公園で、卵や越冬幼虫を探し、ゼフィルスの6種を撮り、オオムラサキを探したかったがこれは残念ながら果たせなかった。
長池公園生き物図鑑勉強会ではチョウについての発表も出来た。
また、長池公園ではないが、この地域のウスバシロチョウの飛翔写真にも挑戦した。
少し遠征してギフチョウも撮影してきた。
そして、少しは気に入った写真も撮れた。
先日の写真展に出した小山田緑地のスジグロシロチョウの飛翔と、裏高尾のウラギンシジミ等の群れである。クリック
もうひとつツマグロヒョウモンの写真で気になったのがあった。
それは、一ヶ月ほど前にこのブログにちょっと書いたが、8月に新宿で撮影したものである。
新宿でもツマグロヒョウモンが撮れるのだと思った。4,5年前ではまず無理であったと思うが。

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どこで撮影したかお分かりでしょうか。

最近は、フォトコンテストなど出したことはないが、たまたま、新宿フォトコンテスト2007というのがあり、何気なく応募してみたら、入選した。
「元気発信!新宿から」というテーマに合っていたのかもしれない。
題名は「都会のオアシス」である。
そして、エプソンのPX5500プリンタをもらった。
これで、顔料インクでのA3の写真がプリントできることになった。

新宿三井ビルの2F北側ロビーの片隅につつましく展示してますので、ついでがありましたら、ご覧下さい。
12月2日まで、10時から20時までです。

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オオムラサキ

季節はずれのタイトルですが、今日は南大沢総合センターで「オオムラサキから学ぶ環境問題」という講演会があった。
講師は、山梨県北杜市長坂にあるオオムラサキセンターの長谷川誠さん。
北杜市のオオムラサキ生息数は日本一とのこと。
聴講者は10人程度だったが、そのうち3名は長池公園での仲間だった。
北杜市の紹介、日本文化と虫、日本人の暮らしと虫、オオムラサキについて、オオムラサキから見た環境問題という幅広い内容で、1時間半ほど。
越冬に入る幼虫と、成虫の標本も持ってきてもらえた。
オオムラサキの幼虫は、背中の突起が4対だが、同じ4対のアカボシゴマダラとの違いは、背中の縦の筋があるのと突起の大きさがそろっているところだろうか。
今年は3月に越冬中の幼虫を見た。しかし成虫はかなり探しまわったが、見つけることは出来なかった。結局長池公園自然館に届けられた、羽化に失敗した1匹が唯一発見されただけであった。
来年は、南大沢地区でオオムラサキは見られるのだろうか。

オオムラサキ幼虫
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晩秋のチョウ

昨日、今日と寒い雨模様である。
あれだけにぎやかだった鳴く虫も、飛び回っていたチョウやトンボも、だんだん少なくなってきた。
それでも、一昨日小山内裏公園や長池公園ではまだまだチョウが元気な姿を見せてくれた。
ムラサキシジミは翅を閉じていると実に地味で、飛ばないとなかなか見つけられない。
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でも陽を全身で受ける為に翅を少しでも開くと、実に見事な青紫色が目に飛び込んでくる。
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ヤマトシジミも何匹も見た。
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ひざくらいの高さのところで、ベニシジミが吸蜜中であった。
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その他に、キタテハ、キチョウ、モンシロチョウ、ウラギンシジミなどを見た。


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写真展終了

5日に写真展が終了しました。
東神奈川駅前のカナックホールというのは、なかなかすばらしいところでした。
写真もそれぞれ腕をあげたので良いのがそろった。
お越しいただいた方、ありがとうございました。
会場で、半切に伸ばしたのを見るのとは違いますが、私の写真を紹介します。
今年の私のテーマは超広角レンズで撮るチョウです。

陽気に誘われて(スジグロシロチョウ)
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これは、4月の小山田緑地での撮影です。
OLYMPUS-E330にFishEye8mmレンズと1.4×テレコンをつけて、スジグロシロチョウを追いかけて撮った。
ピントは30cm固定。


舞い集うチョウ(ウラギンシジミ、ルリシジミ、キチョウ)
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これは、ブログでも紹介した裏高尾の林道での一連の写真のうちの一枚です。
こちらも機材は同じですが、地面に押し付けて撮ったもの。
バリアブルビュアでのライブビュー撮影。
なぜ、30近くのチョウが乾いた林道の狭い範囲に集まるのか議論になったが不明である。

来年は、これをもっと進めた写真を撮りたいがどうなるでしょうか。

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アカボシゴマダラの幼虫

10月28日のブログ「台風一過」で、アカボシゴマダラの幼虫のことを最後に書いた。
そのときの写真がこれである。
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背中の突起が4つある。ゴマダラチョウは3つである。
紛らわしいのは、同じエノキにいるオオムラサキも4つだが、体型がすこし違う。

その後、過去に撮った写真を気になって調べてみたら、ゴマダラチョウの幼虫と思っていた中に混ざっているのを発見した。
昨年の9月9日に長池公園の自然館の裏で撮影したものである。
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これは、ゴマダラチョウの幼虫と思い昨年のブログに載せたものである。
2006年9月10日のブログ
この時点では、長池公園のエノキにいるこのような幼虫はゴマダラチョウと思い込んでいた。
早速訂正しておかなくては。
それにしても、神奈川県で放蝶されたと言う大陸産のアカボシゴマダラの勢力拡大は著しい。

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写真展案内

やっと自宅の周りで、ジョウビタキの声が聞こえ始めた。
急に寒くなり、冬鳥の季節到来である。
また、Mさんからは、南大沢駅周辺でイソヒヨドリを見たとの情報ももらった。

この「南大沢季節便り」に直接来られる方もいるようなので、「南大沢の自然」の通信欄に載せた写真展のお知らせをこちらにも載せます。

毎年1回開催で今年で4回目の写真展です。
十数名の仲間との共同なので、毎年2枚出展。
最初はデジスコの野鳥の写真。
2回めはマクロレンズで、1mくらい離れたスミレとチョウの写真。
3回目はやはりマクロレンズだが、昆虫の正面の数センチでの接写。
そして今年は超広角のフィッシュアイレンズでの写真です。

展示の為に半切に伸ばすとなかなかいい写真がないので苦労してしまうが、その為に写真の腕も多少は上がっているのではと思っている。

昨年まで町田でしたが、今年は東神奈川の駅前になってしまい、南大沢からはだいぶ遠くなってしまった。
近くの方は是非お越しください。
私は、最終日にしかおりませんので、ここを見て行かれた方は芳名帳にその旨書いていただくか、メールでお知らせください。

第4回 里山写真クラブ作品展
 10月31(水)~11月5日(日)AM10:00~PM18:00 
 東神奈川駅前 かなっくホール クリック→かなっくホール
    (横浜市神奈川区民文化センター)
 〒221-0044 横浜市神奈川区東神奈川1-10-1
 TEL:045-440-1211
 JR東神奈川駅、京急仲木戸駅から、連絡橋で徒歩1分
 東急東横線 東白楽駅から 徒歩10分

 5日(月)は私の当番日です。

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キバラヘリカメムシ

長池公園のマユミの木でキバラヘリカメムシを見つけた。
カメムシと言うと、臭いとか果物などの害虫と言われて嫌われているが、なかなか色と言い形と言いユニークである。
特に幼虫の変化は大きく、また脱皮するとまったく違った色や形の成虫なるものもある。
1枚の葉の上に成虫(左)と幼虫がいた。
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ところが、そのマユミの木を良く見ると、なんと無数の成虫幼虫がいるではないか。100匹くらい、いるだろうか。
ここまで多いとちょっと引いてしまう人もいそうである。
何を撮っているのですかと聞かれて、「カメムシです。」と言うと、さっと遠ざかる人も多い。
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中には脱皮中のものもいた。
脱皮直後は、ねらわれやすいからか、必ず葉の裏側で脱皮する。
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卵らしいものも見つけた。
帰宅して拡大したら、どうやらみんなもぬけの殻であった。
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マユミやニシキギに実がなると、このカメムシが集団でいることが多い。
しかし、どうして、一齢幼虫から成虫まで同時に同じ木にいるのか、いつも不思議に思う。

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ツマグロヒョウモン

最近、ツマグロヒョウモンを良く見かける。
それも、羽化したてのようで非常にきれいな翅をしている。
この地域のチョウの観察記録を調べても以前はまったく見られなかったが、こんなに増えたのは、ここ数年である。
ヒョウモンチョウは寒さに強いのが多い。
しかし、ツマグロヒョウモンは図鑑では本州中西部以南に分布となっている。
北緯30度以南にいるヒョウモンチョウはツマグロヒョウモンとミドリヒョウモンで、基本的に暑さに強いチョウであるとのこと。
他のヒョウモンチョウ類は年1-2回の発生であるが、ツマグロヒョウモンは5-6回も発生する。
食草はスミレだが、パンジーでも良いらしい。それに温暖化?が加われば、東京で増えるのもわかるような気がするが。
先日新宿の西口広場を勢いよく、橙色のチョウが飛んでいた。すぐに見失ってしまったが、何だったのだろうと気になった。
そのあと、京王デパートの屋上に行ってみたら、花屋の花壇にツマグロヒョウモンがいた。先ほどのも、たぶんツマグロヒョウモンだろうと納得した。
そういえば、9月25日には新宿西口の高層ビルの谷間をアサギマダラが悠々と飛んでいた。
最近勤務先が新宿になったが、気をつければ結構楽しめそうだ。

ツマグロヒョウモン♂ 小山内裏公園にて
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ツマグロヒョウモン♀ 長池公園にて
このように地面で休んでいるのも良く見る。
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秋の虫の音

今年の夏はセミの鳴き声がうるさいくらいであった。
セミが終わるころ、アオマツムシが樹上で鳴き始め、これもうるさかった。
それも静まって、本来の秋の虫の鳴き声が聞こえるようになり、先週、長池公園では親子での鳴く虫探検隊というイベントがあった。
あいにくの小雨であったが、自然館に集まって、バッタやキリギリス、コオロギの説明があり、CDの鳴き声を聞いて、クイズをして、夜の公園に出かけた。
コオロギの仲間やカンタンの声を聞いたり、バッタやカマキリやツクツクホウシを捕まえたりと子供たちは元気だ。
さすがに、カンタンの鳴き声はルルルルと低音ですがいいですね。
前回の夜の森探検の時はライトトラップに沢山の虫が集まったが、天候と気温の関係で少しの虫しか集まらなかったのは残念だった。
夜の姿池の周りの草むらにも虫はたくさんいた。
写真は、姿池の周りや階段で虫を探しているところですが、ライトしか写っていませんね。
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ヒョウモンチョウの仲間

今日も、真夏のような暑さで、公園を一回りすると汗が噴出すほどであった。
長池公園のブッドレアにはツマグロヒョウモンのメスがいた。
公園の管理上、長池へ行く遊歩道は「ながいけの道」と呼ぶことにしたようである。
そのながいけの道に、ミドリヒョウモンのオスとメスがいた。
オスは、テリトリーを守って、ほかの蝶だけでなく、トンボでも鳥でも落ち葉が舞ってもスクランブル発進を繰り返していた。
メスは、アザミで吸蜜していた。昨日はコナラに産卵していた。
幼虫の食草はスミレである。
この母親は、かなりずさんに産卵するようで、そのコナラの下にスミレ類があることを確認しているわけではないらしい。もっとも、タチツボスミレななら、たぶんこの下にはあると思われるが。
腹を曲げてコナラに産卵しているように見えたので、その場所を確認しても卵は見つからなかった。
卵か一齢幼虫で越冬し、春スミレが出てくるとそのスミレに移動するようである。

ツマグロヒョウモン メス
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ミドリヒョウモン メス
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ミドリヒョウモン産卵?
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チョウが戻ってきた

夏の間、ヒョウモンチョウの仲間は姿が見えなくなる。
秋風が吹くころに戻ってくる。
長池公園にも、いろいろとチョウが見られるようになった。
ブッドレアにはミドリヒョウモンがいくつも次から次へと訪れる。
しかし、初夏に見かけるのと違って、相当翅が痛んでいる。
これらのミドリヒョウモンたちは、沢山の危険を乗り越えてきたのだろう。
野鳥、クモ、そしてカマキリ等の昆虫にも気をつけなければならない。
クロアゲハ、アオスジアゲハも飛来したが、あっという間に去ってしまった。
遊歩道ではダイミョウセセリを見かけ、トンボ池の周辺ではイチモンジチョウがいた。
イチモンジセセリも数が増えてきた。

★★★ 直接このブログ「南大沢季節便り」に来られる方は、たまにしか更新しませんが「南大沢の自然」のトップページの、扉の写真、通信欄もご覧下さい。長池公園生き物図鑑勉強会のお知らせを載せました。 ★★★

ミドリヒョウモン
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ダイミョウセセリ
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イチモンジチョウ
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今年のセミ達

一昨年も多かったが、今年もセミが多かった。
これは、数を数えたわけではないので、あくまでも個人的な感じである。
大平公園、清水入緑地で、アブラゼミはそれこそ騒音であった。
夜でも、2時ごろまで鳴き続けた。
ヤゴが羽化するときに場所不足で、ヤゴの上にヤゴと重なっているのを見たことがあるが、セミも抜け殻がいくつも重なっていた。

新聞では、大阪のクマゼミは4年毎の周期の当たり年との事。
光ケーブルに産卵して断線する事故が起きていると、ニュースで見た。
そういえば、南大沢でもクマゼミが鳴いており、温暖化の影響か、北へ勢力を広げているとか。
クマゼミは何度も追いかけたが、一鳴きすると次の樹へと移ってしまい、まだ撮影できないでいる。

アブラゼミ
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抜け殻の集団
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ミンミンゼミ
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ウラギンシジミの幼虫と卵

前回はウラギンシジミの集団吸水でしたが、今日はその子供。
最近ずっと探していたのが、ウラギンシジミの幼虫。
この時期には、クズの花にいるはずなのですが、なかなか見つからない。
昨日、長池公園でKさんに会って、花びらの食痕が目印と聞いて探すことが出来た。
Kさんに、感謝です。
この幼虫は右側が頭です。
2本の突起はお尻側にあります。
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芸術品のような卵も見つけることが出来た。
直径1mmくらいで、真っ白なので結構目立つ。
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これから、楽しみが増えた。

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林道のチョウ

やっと、暑さも峠を越した模様である。

先日、久しぶりに裏高尾の小下沢(こげさわ)林道に行った。
林道の入り口を入ると日影になり、渓流の音も近づいてきて、日影にもなるので急に涼しくなる。
ウラギンシジミが沢山飛んでいる。
薄暗い林道では飛んでいるキチョウの黄色が目立つ。
振り返ると、キチョウが地面に降りたので、近づいてみるとそこにはウラギンシジミ、ルリシジミが沢山地面で給水している。
砂利道にウラギンシジミ、ルリシジミの翅裏がなじんでいて、通り過ぎたときにはまったく気が付かず通り過ぎてしまった。
ざっと、30くらいのチョウが、5,60cm四方のところに集まっている。
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吸水といっても、やや湿っている程度でほかのところとほとんど変わらないのに、この場所だけに集まってくる。
何か、ここにはミネラルを補給できるところなのだろう。
サカハチチョウや、ヒメキマダラセセリも時々やってくる。
アゲハの仲間の集団吸水は見たことがあるが、予想していなかった集団と出会えて、シャッターを夢中になって何回も押してしまった。Fisheyeレンズで近づいても、夢中で吸水している。
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チョウがいっせいに飛び立つと、ウラギンシジミの赤、ルリシジミの青が、林道の木陰に映える。
裏高尾にはもう少し頻繁に来てみたくなった。

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チシャムシの母

たった1日、やや涼しかっただけで、また猛暑が続いている。

チシャムシというのは、釣の餌になるという小さな虫のこと。
これはエゴの実の中にいる、エゴヒゲナガゾウムシの幼虫のことである。

近所で、何気なくエゴの実を見ていたら小さな虫が見つかった。
エゴヒゲナガゾウムシである。
チシャムシとも言うと聞いていたが、調べてみたら、上記のようにチシャムシとは幼虫のことのようである。
エゴノキは、別名チシャノキという。
拡大すると、なかなか愛嬌のある顔をしている。
これはメスなので、チシャムシの母である。
オスを探したが見つからなかった。
オスは、更にもっと眼が離れていて、愉快な顔なので次回は是非撮影したい。
別名ウシヅラヒゲナガゾウムシという。
今は産卵の時期で、エゴのみには産卵のあとがある。
冬に落ちているエゴの実を割るとチシャムシが出て来るそうだ。
それも見てみたい。

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アカハネナガウンカ

昨日まで続いた猛暑でしたが、今日は曇り空で過ごしやすい。
毎年この時期になると現れるのが、アカハネナガウンカ。
ススキの葉の上にいる小さな虫ですが、赤い色をしているので目立つ。
長池公園のススキを見ていくと見つけることが出来るが、築池のデッキのところのススキにいるとKさんに教えてもらった。
沢山いて、3匹が同じ葉にいた。
この虫を正面から撮って拡大したのが2番目の写真。
いつ見ても楽しくなる虫である。
カメラを向けるとゆっくりと回転してお尻を向けてしまったり、この寄り眼はなんともユーモラス。
しばらくは水上デッキのススキで見られると思う。

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夜鳴くセミ

猛暑が続いているが、今週が今年のピークであろう。
セミの鳴き声も激しいが、これもピークであろう。
アブラゼミが夜中にもうるさいくらいに鳴くのにも慣れてしまったが、いつ頃からだろう夜も鳴くようになったのは。
南大沢に移ってきてびっくりしたのは、アオマツムシの鳴き声と、夜鳴くセミである。
このアブラゼミの夜の鳴き声は昼間よりもすごい。
このまま朝まで鳴き続けるのだろうか。
すると、午前2時ごろまでは盛んに鳴いてだんだん静かになり、4時ごろはまったく鳴いていない。
いや、徹夜をしたわけではなく、ICレコーダーをセットしただけだが・・・・
ふと、南大沢のどこでもこんなに夜鳴いているのだろうかと思い、早速昨晩午後10時ごろ近所を回ってみた。
清水入緑地や大平公園では盛大にアブラゼミがないている。
ところが、長池公園の森ではまったく鳴いていない。浄瑠璃緑地や蓮正寺でも鳴いていない。
しかし、長池公園そばのコープタウン見附橋の緑地では盛んに鳴いている。
尾根緑道でも鳴いていないが、多摩境のオートバックス先のマンションのあたりだけはうるさく鳴いている。
小山内裏公園も鳴いていないが、パークサイド南大沢や南大沢小学校に近い長い滑り台のあるあたりだけは鳴いている。
どうやら、明るいところ、中層や高層のマンションがあるところでは鳴いているようだ。
四季の丘等の戸建て住宅地の近くでは鳴いていない。
夜の明るさに関係しているみたいだが。
調べてみると、関東では夜鳴くが、関西ではあまり鳴かないようだ。
それに、夜の気温が25度以上だと鳴き出すとも書いてある。
なぜ関東地域のアブラゼミが夜鳴くのか、本当に他の地域では鳴かないのかいろいろ疑問が出てくる。
いずれにしても、この寝苦しさもあと少し。
夜のセミの鳴き声が弱まってくると暑さも落ち着いてくるだろう。

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初めてのチョウ

梅雨が明けたら、連日の猛暑が続いている。
暑さを避けて、そして今までに見ていないチョウに出会えるかと、信州へ行った。
最近はまったく遠出をしなくなって、南大沢近辺オンリーだったが、久しぶりの中央自動車道路である。
しかし、残念ながら東京並みに暑かった。いや、東京よりは涼しかったのだろうが、それでも暑かった。
霧が峰、美ヶ原では、さすがに風もあり日影は過ごしやすい。
車山で、見慣れないシジミチョウに出会った。アサマシジミであろうと思う。
美ヶ原では、ギンボシヒョウモンがアザミの花に来ていた。
安曇野では、アサマイチモンジと思われるチョウを撮ることができた。
たぶん初めて撮影したチョウは以上で、そのほかにも沢山見る事ができた。
コムラサキが勢い良く飛び回っている渓谷にも行った。
ここは、ヤナギが多くコムラサキは10頭以上を同時に見ることが出来るくらい多い。
たまには、見知らぬ場所で、初めての出会いを撮影するのもいいものだ。

アサマシジミ
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ギンボシヒョウモン
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アサマイチモンジ
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ハグロトンボ

今日も真夏の陽射しである。
きれいな水が勢い良く流れていて、日陰もあり、写真も撮れるところへ行ってみた。
南大沢からは30分くらい。
小さな小川だが、コンクリート護岸ではないのが良い。
ここにハグロトンボがたくさん飛び交っている。

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このハグロトンボ、ひらひら飛ぶのだが、縄張り争いではすごい速さで飛び回る。
とまっても落ち着かない。ねらったような写真は撮れなかった。もう少し腕をあげなければ。
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駐車した車の隣に流れがあって、適度に日陰もあって、足を水に入れて昼飯も食べられて、暑い日にのんびりするにはいいところだ。
しかし、写真ではわからないが、ここはすごく人も車も多いところ。
場所は、多摩川の拝島橋に近い滝ヶ原運動場のはずれである。

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小さなチョウ達

今日は、台風が通り過ぎた影響か、すごく蒸し暑かった。
長池公園に行ったが、なるべく日影を選んで歩いて、姿池のほうには行く気がしなかった。。
それで、姿池から長池までの遊歩道沿いでほとんどの時間を費やしてしまった。
まず、オニヤンマが連結してゆっくりゆっくり巡回していた。このあたりで産卵するのか??
チョウは、いつものキチョウやクロヒカゲがまず目に付いた。
そしてコミスジがペアーでクルクルクルと、まわりながら飛び回ってくれた。
地面にトラフシジミが降りてきた。なかなか近寄らせてくれない。広角レンズで撮りたいのだが・・・
ヒメキマダラセセリは数頭いた。
ササの裏側のタケノアブラムシがいるところには、ゴイシシジミが4頭いた。
暑すぎるからか、自然館そばのブッドレアにはほとんどチョウはいなかった。

ヒメキマダラセセリ
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ゴイシシジミ(見難いですが、ここに3頭います。)
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ゴイシシジミ
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地面に産卵するトンボ

南大沢から少し離れているが、前から行きたかった公園に先週行ってみた。
どこが入り口かもわかりにくいし、駐車場はないし、あまり大きくはないし、でも人が少なくて小さな池があるのが気になっていた。
びっくりしたのは、キイトトンボの多さ。
池の周りを良く見ると、あちらにもこちらにもつんつんと独特の飛び方でいっぱい飛んでいるではないか。
更に良く見ると、草に止まっているのがたくさん見つかった。
つながって産卵しているのもいる。
全部では100以上いるのではないだろうか。
長池公園では、たまに飛んでいるのを見るくらいだが。
オオシオカラトンボや、オニヤンマ、ショウジョウトンボも飛んでいる。
クロイトトンボもいるが大変少ない。
オニヤンマが地面に止まっていた。
しかし良く見ると、ちょっとオニヤンマとは違うし、何をしているのかと近寄ってみる。
ヤブヤンマの産卵であった。
地面のコケに産卵しているのか。
でも池からは数m離れているのだが。
最初はすぐに逃げられたが、慣れてくると近づけた。
そのうちに長靴の先端に止まって地面に産卵し始めた。
この体勢が気に入ったらしく、しばらく産卵していた。
地面に産卵するトンボもいるとは聞いていたが、見るのは初めてであった。
そのあと休憩に入ったが、これがなかなか見つけにくい。
このように、じっととまっていたら、たぶん見つけられなかっただろう。
縞模様も、なかなか美しいトンボだ。

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夜の森に入ってみると

昨日の夜、長池公園で行われたイベント、KIdsネイチャー・ワークショップ特別版「長池公園 夜の雑木林たんけんたい」  というのに参加した。
夏休み、虫好きの家族が集まった中に、生き物図鑑のメンバーとして何人か特別参加。
自然館での夕食のあと、チョウとガの写真プリントでのクイズ形式の問題では、子供たちの詳しいことは、親以上で驚く。
そして暗くなって公園へ。
カラスウリの開花を見たり、樹液に来たカブトムシやカナブンや、セミが羽化するところも見つけた。
森の中では、昼間のチョウと入れ替わって、樹液にはガの仲間がたくさん来ていた。
長池の所の広場には、スタッフが夜の虫トラップを準備してくれていた。
ここには、たくさんのニイニイゼミとトウキョウヒメハンミョウ、コガネムシの仲間、ガ、カミキリムシ、いろいろな虫が来て、それこそブンブン飛び回っている。
最後に、サンクチュアリに入って、全員がライトを消すと、ホタルの仲間の幼虫が出すわずかな光が見えてきた。
一人ではなかなか観察できない夜の森を体験できたのは、子供だけでなく大人にとっても面白いものであった。

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キリギリス

この時期、多摩川に行くとたくさんのキリギリスが、ギーッチョンと鳴いている。
このあたりではなかなか鳴き声が聞こえないなと思っていたら、長池公園で鳴いていた。
築池から芝生の広場に出るあたりのススキの中である。
キリギリスは、鳴き声は聞こえてもなかなか姿は見つけにくい。
近づくと鳴きやんで、がさがさと奥へ移動していった。
良く見ると変な格好でこちらを見ている。
もう少しキリギリスらしい形になれよと言うと、聞こえたのかまた移動して横向きになった。
落ち着いたのかまた鳴き出した。
長池公園では初めて見ることが出来た。
どこかから飛んで来て勢力を広げているのだろうか。
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アオスジアゲハの卵

ニイニイゼミ、アブラゼミに続いてヒグラシが鳴き始めた。
まだ梅雨は明けないが、少し晴れ間も見えたが何しろ今日は蒸し暑かった。
昆虫も、野鳥も、この時期は子育て中か、子供の育つ時期である。
長池公園のクスノキにアオスジアゲハが飛んできた。
さっと、2.3箇所に産卵してあっという間にいなくなってしまった。
高いところだが葉の裏側の卵をひとつ見つけた。
瞬間的に葉の裏に産卵するのだが、つるつるの卵がわずかに葉に接しているだけで強い風にも決して落ちない。この接着は、瞬間接着剤のようなものだろうか。たいしたものである。
この卵は、さすがにシジミチョウの卵よりは大きいがそれでも1mmをわずかに超える程度である。
つるつるに見えるが、大きく拡大するとわずかに凹凸の模様が見えてくる。

アオスジアゲハの卵
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拡大した卵
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フィッシュアイレンズでトンボを撮る

長池公園生き物図鑑の仲間は、オナガサナエをワイドレンズで撮っているので、挑戦してみた。
この時期、オナガサナエは姿池周辺に下りてきて、コンクリート上でじっとしていることがある。
フィッシュアイレンズで、レンズ直前まで近寄ってみる。
なるほど、手乗りトンボになるくらいなので、あまり警戒しない。
手乗りに挑戦したら、あっさり逃げられてしまい、高く高く遠くへ飛んでいってしまった。
手乗りのベテランにはかなわない。
せせらぎに近いほうではコシアキトンボが縄張り争いをしていたが、これはなかなか近寄らせてくれない。
粘ってみたが、この写真が一番近寄れたものである。

オナガサナエ
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コシアキトンボ
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ブッドレア

長池公園のブッドレアの花が咲き出した。
フサフジウツギとも言うが、英語ではバタフライブッシュ。名前の通り、何しろチョウがよく来る。
園芸種なので、個人の庭でも植えているところが多い。
駐車場から、自然館の途中に何株かある。
今はセセリチョウの仲間がきていることが多い。
16日の午前中、晴れている時には、ダイミョウセセリ、イチモンジセセリ、ミヤマチャバネセセリ、コチャバネセセリがやって来て、その他にキタテハ、スジグロシロチョウも来た。
これからは当分楽しめそうである。

ダイミョウセセリ
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イチモンジセセリ
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ミヤマチャバネセセリ
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コチャバネセセリ
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キタテハ
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台風の来る前に

昨日、ニイニイゼミの鳴き声を初めて聞いた。
今日は、沢山聞いた。いよいよセミの鳴く季節である。
今日は朝から雨だろうと思っていたら、何とか雨に当たらずにカメラを担いで歩きまわれた。
小山田緑地へオオムラサキを見に行った。
残念ながら、お目にかかれなかったが、広場では沢山のチョウに出会えた。
まず、ヒメアカタテハがそれこそ沢山。ツマグロヒョウモン、ジャノメチョウ、スジグロシロチョウ、モンシロチョウ、イチモンジセセリ、ベニシジミ、ツバメシジミそれらが一面に咲いている小さな花の咲く草原にやってくるのだが、その花が何なのか誰にもわからない。どうやら、外来種ではないかとのことであるが。

ヒメアカタテハ
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イチモンジセセリ
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今年のゼフィルス

ホトトギスはまだ鳴きながら我が家の上空を飛び回ってる。
ウグイスも負けずと鳴いているが、ガビチョウはやっと少し静かになってきた。

しばらく、更新しておりませんでしたが、再開いたします。
右眼の角膜を手術したのですが、これでカメラのファインダーもクリアに見えるようになるでしょう。
最近は慣れてしまいましたが、一眼レフは左目でファインダーをのぞく様にはなっていませんね。
オリンパスE-330のライブビュー(液晶を見ながら撮影できる)には、だいぶ助けられましたが。

今日は、今年南大沢近辺で撮影したゼフィルス(ミドリシジミの仲間)を整理した。
何とか6種類撮影することが出来た。
5月下旬から、7月中旬まででしょうか、このあたりで観察できるのは。まだもう少し飛んでいると思います。

別ページのアルバムにまとめたのでこちらをご覧ください。
クリック → 「2007年 南大沢のゼフィルス」

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アオイトトンボとオオアオイトトンボ

今日は大変蒸し暑かった。そして、梅雨なのに、午後から雨の予報なのに、雨はまだ降らない。
長池公園トンボ図鑑は、長池公園の自然館で販売していますが、大変好評のようです。
そのなかに、よく似たトンボの見分け方上級編で「アオイトトンボとオオアオイトトンボ」が載っている。
この時期、生まれたての両者は見分けにくいそうです。更に、この時期は林の中にいるので観察もしにくいようです。
ところが最近沢山いる所を見つけた。暗い林床の下草にじっととまっている。狭い範囲で10くらい居るでしょうか。
歩いていくと仕方なしにひらひらと少し飛ぶが、すぐにとまってしまう。これでは、居るところへ入り込まなければ、目に付かないわけだ。
この写真はオオアオイトトンボに少しストロボを発光させています。
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金緑色の2段目のわずかな違いが識別ポイントと言うことですが、わかるでしょうか。その後ろ側が、第2側縫線(その下の線)に達しているか、いないかなどで見分けるようです。言葉では難しいですね。図鑑では図解でわかりやすく書かれていますが・・・

オオアオイトトンボ
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アオイトトンボ
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ゲンジボタル

毎年、この時期になると、一度はホタルを見たくなる。

「小山のホタルと自然を守る会」のKさんから連絡を頂いて、町田市小山の片所(かたそ)谷戸にゲンジボタルを見に行った。
ここは、多摩境駅の東にある谷戸。
観察者も多かったが、ホタルも昨年より多い。
と言っても、一度に数頭から十頭が飛ぶのが見える程度である。
写真に撮るのは至難の業であり、昨年もうまくいかなかった。
クリック→昨年のブログ

今年は、海野さんの「小諸日記」に出ていた方法でやってみた。
デジカメで長時間露光をするとノイズの問題が出てくるので、10秒露光を10回繰り返して重ねる方法である。
10秒ではあまり写らないので、30秒を10回繰り返した。
フォトショップでのレイヤーの重ね方法がわからなかったが、これは長池公園生き物図鑑のKさんから教えてもらった。何とかできたのがこの写真である。
5分間で飛んだのを1枚にしたものである。
それにしても、ここもこの会の人たちが守らないとあっという間に開発されてしまうかもしれない危うい場所である。

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カミキリムシ

昨日は、雨のち曇りの予報であったが、朝から晴れて、富士山までくっきりであった。
「弘法山でゼフィルスを見る会」があって、神奈川県の秦野へ出かけたのですが、何しろ真夏、暑かった。
残念ながらアカシジミ、ミズイロオナガシジミが見られただけで数も少なかった。昨年は沢山見られたそうだが、今年に限って言えば、長池公園のほうがゼフィルスは豊富である。その他の昆虫はいろいろいて、写真を整理するのが大変なくらいに撮れた。
ラミーカミキリムシの写真を撮りたかったのだが、カラムシにたくさんいて撮影できた。これは外来種のようである。そのほかにはヤツメカミキリも初めてみた。
カミキリムシというのは800~900種くらいいるらしいが、じっくり見ると面白そうである。
名前のわからないのはゆっくり調べよう。

ラミーカミキリ
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ヤツメカミキリ
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オニノヤガラにいたカミキリ
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アジサイにいたカミキリ
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オオミドリシジミ

やっと、オオミドリシジミが長池公園に現れた。
午前中、10時ごろまでが活発に飛ぶようである。
オスはテリトリーに入ってくる同じオオミドリシジミだけでなく、ハチでも他の昆虫でもすぐに追い払いにかかる。
しかし、コナラの高いところにしかとまらない。しかも翅を開いていると見上げた角度では、表のきれいに輝く色が見れない。
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ときどき翅を閉じかかったときにわずかに緑色が見えた。
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真上から、翅を開いて輝いているのを撮りたいものである。

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イチモンジチョウ

小山内裏公園に、ウラゴマダラシジミが飛んでいるかといってみたが、残念まだ早いようだ。
その代わり、アカシジミ、イチモンジチョウと昨日の長池公園と同じチョウが見られてちょっとびっくり。
アカシジミは、今年は多いのかな。
イチモンジチョウは何ヶ所かで見られて、これも多いのかな。

大田切池のイボタノキのイチモンジチョウ
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翅の裏もきれいだ
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日が陰ると休憩
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尾根緑道にて
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トンボ図鑑発行記念講演会

今朝は、ホトトギスの鳴き声で眼が覚めた。
もう、そういう季節になったようだ。
そういえばウツギの花も咲きだした。

「南大沢の自然」でお知らせしたように、13時から長池公園自然館で、首都大学東京の林文男先生の「DNAを調べてトンボ類を分類してみるとどうなるか」という講演会があった。
自分にとっては大変面白い講演であった。
形態だけではわかりにくい種の分類が、DNAを調べることによってはっきりしてくるということである。
アマチュアのネイチャーカメラマンにとっては、細かい分類はさほど必要ないのだが、やはり知っているのと知らないのでは物の見方が違ってくる。
カワトンボは分類が非常にわかりにくく良くわからなかったが、講演を聞いてかなりスッキリした。
ニシカワトンボ、ヒガシカワトンボ、オオカワトンボなど何種かの説があったが、DNA調査によって、カワトンボ(従来のニシカワトンボ)とオオカワトンボ(ヒガシカワトンボとオオカワトンボ)それに交雑種に分けられるとか。
いずれにしろ、関東地方はオオカワトンボとカワトンボが非常にわかりにくくすみ分けられているようだ。
高尾周辺にはカワトンボ、長池公園や町田ではオオカワトンボということである。
大まかには関東の平野部にはオオカワトンボ、山地部にはカワトンボ、伊豆と富士周辺に交雑種とのこと。

自分の撮った写真でも見ただけでは良くわからないが、場所から判断するしかない。
ヤゴを調べれば形態で区別がつくということである。

長池公園のオオカワトンボ
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高尾に近い大地沢のカワトンボ
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気が強いツマグロヒョウモン

ツマグロヒョウモンはここ数年で大変増えてきたチョウである。
何か変化があると、なんでも地球温暖化の影響にするのは賛成できないが、以前は関東にはいない暖地性のチョウと言われていたので、やはり無関係ではないだろう。
大栗川にツマグロヒョウモンのオスがいた。
ところがここの近くに橋があり、イワツバメが営巣している。
したがって、イワツバメは頻繁に出入りするのだが、ここを縄張りとしているこのチョウは、イワツバメが飛ぶたびにスクランブル発信をする。イワツバメはまったく気にしていないが、このチョウはイワツバメが飛び去ってしまったので、悠然と胸を張って戻ってくる。おかげで、チョウの飛翔写真の練習には最適であった。最も発信するときはとてもではないが撮影は無理で、帰還するときになってしまうが。

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OLYMPUS E-330 50-200mm+1.4×

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虫たちの季節だ

今日は、近所を回って、沢山の昆虫に出会えた。
その中には名前をこれから調べないとわからないものも多い。
チョウでは、ヒメキマダラセセリを何ヶ所かで見かけた。
エゴノキの花が咲き出して、もう花が地面に落ちているところもある。
ここでも、ヒメキマダラセセリやダイミョウセセリが花に来ていた。
アゲハやジャノメチョウの仲間も飛んでいる。カメムシの仲間も出てきた。
ガやチョウの幼虫もいろいろ動き回り、ゾウムシやハチの仲間も多い。
トンボ池では陽が陰ってきたせいかトンボはクロイトトンボくらいであまり飛んではいなかった。
毎年出てくるジンガサハムシを見つけたら、今年もいました。
これは何度見ても楽しめる。全体は金色に輝いて陣笠の周囲は透明だし、これで軽快に飛ぶのだから愉快だ。また、顔をのぞくと又これがとぼけていてかわいい。

ヒメキマダラセセリ
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ダイミョウセセリ
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ジンガサハムシ
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長池公園のクロイトトンボ

長池公園トンボ図鑑に41種載っているように、長池公園にはトンボが多い。
イトトンボではクロイトトンボが一番見つけやすいが、いよいよ飛び始めた。
田んぼの脇の小川で、羽化して何日か経過したような色のクロイトトンボがいた。
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これなら、トンボ池では羽化するのがいるのではないかと思って行ってみた。
クロスジギンヤンマのオスが飛びまわっており、メスは産卵していた。
そのうちに細い小さなイトトンボのヤゴが池の岸辺の表面に出てきた。
これが11時ごろ。どうやら羽化する場所を探しているようだ。
だんだん岸に近づき、ゆっくりと草につかまり上陸し始めた。
やがて、スギナにつかまって、あっという間にヤゴの背中を破って出てきた。
本当に不思議だが、胴体が手足を使わずに徐々に出てくる。
11時20分。
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全部抜けるとしばらくじっとしていて、歩けるようになると、翅が伸びてもじゃまものがない場所に位置を変えた。
11時25分。
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そのまま30分ほどして翅がこの状態まで伸びてきた。
11時57分。
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この成虫が飛び立つまでいられなかったが、池の周りでは数匹ひらひらと飛ぶ羽化したてのクロイトトンボがいた。まだ色がなく、いかにも産まれたてと言った様子。
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長池公園トンボ図鑑は好評のようです。
実際、トンボはなかなか難しいので私も非常に参考になります。
昨日知り合いに頼まれたので、5冊、自然館で購入してきた。
トンボの季節到来です。購入後希望の方は、お早めに。

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ウスバシロチョウ

ウスバシロチョウは南大沢近郊でも見ることが出来るが、場所は限られてしまう。
この時期だけにいっせいに発生して、飛び回り、産卵して成虫は姿を消してしまう。
明るい草原をふわふわとした感じで飛び回るが、木陰を低く飛んでいるのがいた。
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木陰の下草の中に入り込んで草むらを歩いているのもいる。
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何をしているのか。どうやら産卵しているようだ。
幼虫の食草はムラサキケマンやその仲間だが、産卵はその近くの小石や小枝にする。
ウスバシロチョウが入り込んでいた近くの小枝を見ると卵がいくつか産み付けられていた。
少しつぶれた形だが大変きれいな模様で行儀よく3個並んでいた。
このまま卵で越冬するので、真夏の暑さを避けるために木陰に産卵するようだ。
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ミズイロオナガシジミの幼虫

ミズイロオナガシジミの幼虫を探していたが、なかなか見つけられないでいた。
ところが、今日思いがけないところで発見した。

今日は、雨の中新宿へ出かけた。
南大沢駅への途中、公園のところを通りかかり手すりに何かの幼虫がいるのを見つけた。
それがミズイロオナガシジミの幼虫だった。ひざくらいの高さの鉄の柵である。
なんでここにいるのか? アゲハの幼虫のように蛹になるのに移動しているのか?
今日はフィッシュアイレンズしか持っていないが、無理やり撮影する。
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おせっかいかもしれないが、何かの拍子に地面に落ちてしまったのではないかと考え、近くのコナラの葉の上に乗せた。
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でも団地内のコナラにもいるのだとわかったので、また楽しみが増えた。

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みどりの日

今日は何の日?
今年から、みどりの日となった。昨年までは4月29日がみどりの日であったが、これは昭和の日となって、みどりの日は5月4日に移動した。広報不足の為か知らない人も多いようですが。実は、私も昭和の日は知っていたが、今日みどりの日とは知らなかった。
新緑に中でやっとキビタキを見ることが出来た。小山内裏公園ではこのほかにアカハラが囀り、オオルリも来ている様だ。Mさんはクロジ、アトリも見たという。冬鳥も夏鳥も一緒に見えるのがこの季節。
ウスバシロチョウもだんだん多く飛ぶようになって来た。
しかし飛翔写真はまだ満足のいくのは撮れないでいる。
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オオカワトンボ

今日、長池公園は大変人が多かった。駐車場も満杯である。
林の中では、キビタキが囀っているが、高い樹上でチラッとしか姿を見せない。
Gさんに出会い、オオカワトンボを見つけてもらった。何とかフィッシュアイレンズで近寄りたいと挑戦するが、ひらひらと飛んで逃げられてしまう。
でも最後にはレンズに触るくらいに近づいて、何枚も撮ることができた。背景を入れての写真を狙ってみた。
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翅の透明のタイプも撮る事ができた。これもオオカワトンボ。翅の斑が白いのでメスでしょうか。
また、名前も以前ヒガシカワトンボとオオカワトンボに分かれていたのがオオカワトンボに統一されたとか。
うーん、トンボもなかなか難しい。
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レンズは8mmフィッシュアイレンズに1.4倍のテレコンをつけたので11.2mm。E-330は35mmフィルム換算で2倍になるので、22.4mmでの撮影となる。

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初めての谷戸

チョウの飛翔写真に挑戦しているが、これがなかなか難しい。
失敗の連続である。これはある程度経験をつむ必要がありそうだ。
昨日は尾根幹線を越えて町田側へ行ってみた。
いつもの谷戸で休憩していると久しぶりにTさんに出会った。
オオルリに出会ったと言うことである。
前から気になっていたが行ったことがない谷戸への行き方を教えてくれた。
そこは、とても気持ちの良いところで、チョウも沢山飛んでいてわくわくしてくるところだった。
キアゲハ、クロアゲハ、スジグロシロチョウ、モンシロチョウ、キタテハ、ベニシジミ、ツマキチョウ、ツマグロヒョウモンのオス、それにトラフシジミ等を見た。
特にツマキチョウとツマグロヒョウモンは何頭もが飛び交っていた。

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ツマキチョウ
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ツマグロヒョウモンのオス
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新緑の頃

最近、このブログ「南大沢季節便り」の更新がほとんどになってしまったが、本体はホームページ「南大沢の自然」です。もちろんこのブログに直接アクセスしてもらってけっこうですが、「南大沢の自然」トップの通信欄も見ていただければと思います。「松木日向緑地ハンドブック」と、「長池公園トンボ図鑑」についてのお知らせを載せました。
いよいよ新緑の季節となって、夏鳥の便りも続々と出てきた。
昨日、裏高尾へ行ってみれば、オオルリが何箇所かで高らかと鳴いていた。Mさんからは、南大沢でもキビタキやセンダイムシクイが来たとの情報をもらった。
裏高尾の小仏峠の近くでは、針葉樹が伐採されたところに育った広葉樹の新緑がみずみずしい。また、木下沢(こげざわと読む)に行くとラショウモンカズラ(羅生門葛)が沢山咲いていた。スミレはタチツボスミレについで、マルバスミレが多い。チョウは少なかったが、テングチョウが枝先で休んでいた。本当に鼻が長く天狗のようだ。しかしこれは鼻ではなく下唇髭(かしんひげ)と呼ばれるものです。テングチョウの仲間は日本では1種のみで、世界でも10種くらいとか。化石も産出する古いタイプのチョウである。チョウの飛翔の写真は不調であった。

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ラショウモンカズラ
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テングチョウ
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チョウの飛翔

冬鳥のアオジやツグミはまだ残っているが、夏鳥もだんだん渡ってきた。ヒヨドリは集団で北を目指して渡っている。また、エナガやシジュウカラは子育てに忙しい。
ところで、今年の撮影の目標の一つに、チョウの飛翔写真がある。これがまた非常に難しい。チョウと言うのはゆったり飛んでいるようだが、鳥と違って予測のつかない飛び方をする。この撮影は、フィルム撮影でなくデジタルでないととてもやれないと思う。いろいろチャレンジしているが、失敗の連続である。まだ、望遠系のレンズでないとうまく行かない。今日はキチョウや、ベニシジミで練習。ワイド系のレンズで、背景を入れながら飛んでいるチョウも大きく画面に入れたいが難しい。南大沢とわかる背景で飛んでいるアサギマダラなんて撮ってみたいが・・・

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クリックで写真拡大します。


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夏の陽気

今日は、春を通り越して夏のような陽気であった。
所用で都心へ出かけたがなにしろ暑かった。
南大沢の駅では夏鳥のイワツバメが飛んでおり、ホームから見える巣に出入りしていた。今年初めての観察である。南大沢駅は工事中なので大きな音がしているが、まあ気にしないで例年のように子育てするのではと思っています。
Mさんからは、尾根緑道でコルリの声がしたと聞いた。四国や九州あたりへは続々と来ているようだが、いよいよ夏鳥の季節到来である。
新宿で用事が終わって、ものすごく久しぶりになるが、新宿御苑に入ってみた。八重桜は見ごろで、暑い中すごい人である。トラックが沢山入って、荷物を運び出していたが、帰宅後ニュースを見たら、午前中は首相の「桜を見る会」があったと言う事である。
帰りに大平公園で見た空は本当に夏のようであった。

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ギフチョウ

久しぶりに神奈川県の藤野町篠原と言うところへ行った。
いつもの仲間のギフチョウとエイザンスミレの観察会である。
気温が低く、ギフチョウもなかなか飛んでくれなかったが、11時ごろやや気温が上がってくると飛び始めた。
ひなたの暖かい枯葉の上で日光浴をしている。
ギフチョウは地域によって微妙に模様が違う。以前地元の方に教えてもらったのは、後翅の中央の黒帯に三角の食い込みがあるのが藤野のギフチョウとか。
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FISHEYEレンズでの近寄った写真も撮ることができた。
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その後、山を降りて、篠原の里ではスミレを沢山見ることが出来た。
タチツボスミレ、マルバスミレ、アカネスミレ、ヒメスミレ、ノジスミレ、そしてエイザンスミレも。
そして運が良いことにエイザンスミレで吸蜜するギフチョウの写真も撮ることができた。
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残念ながら、飛翔している写真は良いのが撮れなかったが、また行って見たいところである。
そして、いろいろチョウについて、植物について教えてくれた仲間に感謝である。

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花も虫も

午前中は雨との予報であったが、10時ごろには晴れ間が見え出した。
Kさんから、片所谷戸のホシザクラが咲き出したと連絡を頂いたので、行ってみた。
尾根緑道(戦車道路)を越えた町田側では、まだホシザクラを見たことがなかったが、片所谷戸にはかなりあるということだ。昨年の夏ホタルを見た湿地の中や墓地側の林の中にホシザクラとヤブザクラが点在していた。「小山のホタルと自然を守る会」で、札をつけて観察しているので見つけやすかった。まだ蕾のものが多い感じである。微妙に南大沢のホシザクラと差異があるものもある。大平公園からは1km、尾根緑道からも600m位南へ降りて行ったところにあたるので、違いも出てくるのだろうか。ただし、南大沢のホシザクラの中にもいろいろなバリエーションがあるので、もう少し写真を撮って整理してみたい。
清水入緑地では、やっとナガバノスミレサイシンが分厚い落ち葉のじゅうたんを押しのけて顔を出し始めた。
昨日、今日と暑くなったので、昆虫も活発に動き始めた。
カメノコテントウが忙しそうに動き、センチコガネも落ち葉の上を歩いていた。
その他に、ミヤマセセリ、ツマキチョウ、キタテハ、キチョウ、モンシロチョウを見た。

片所谷戸のホシザクラ
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清水入緑地のナガバノスミレサイシン
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カメノコテントウ
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センチコガネ
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春本番

ようやく春本番の陽気となってきた。
昨日はお彼岸。墓参りの帰りに寄った府中側の多摩川の河川敷では菜の花が満開。ミツバチも沢山忙しそうに飛び交って蜜集めに余念がない。

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長池公園にも寄ったら、カタクリの観察がしやすいように臨時の道が出来ていた。カタクリはまだ蕾の状態だが、今日咲きだしたようだ。
アズマイチゲが一輪咲きかかっていた。長池公園では初めて見た。

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オオムラサキの幼虫

このところ、冬に逆戻りで寒い日が続き、サクラの開花も予定より遅れそうである。
清水入緑地のコスミレは、分厚く積もった落ち葉を押しのけて沢山咲き始めた。
ナガバノスミレサイシンは、昨日、寺家ふるさと村ではいくつも咲いていたが、清水入緑地ではまだまだである。
長池公園のマメザクラは早くも咲き出した。
今日は、南大沢地区で、自分としては初めてオオムラサキの幼虫を撮影できた。
この時期は、エノキの樹の下の落ち葉の下でじっとしている。
写真のどれがオオムラサキでしょうか?
ゴマダラチョウの幼虫もいました。
左の小さなほっそりしているのがオオムラサキです。背中の突起も違いがありますね。
ゴマダラチョウはそろそろエノキの樹に登りだすのでしょうか。
今年は是非南大沢地区でオオムラサキ成虫に出会いたいと思っています。
今日会ったKさんにいろいろ教えてもらい、ミズイロオナガシジミの金平糖のような小さな卵も見ることが出来た。Kさんに、感謝です。
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ヤマトシジミ

大平公園では、数箇所でヤマトシジミが飛んでいるのを見た。
例年よりやはり早いのだろうか。
なかなかじっと止まらなかったが、やがてタテハチョウのように4本足で地面に止まり、翅を広げて春の陽を浴びていた。
すぐそばには、小さな小さなタネツケバナが沢山咲いていた。

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春の兆し

暖かな穏やかな陽気の長池公園を歩いた。
今年は、サクラの開花が早いと夕刊にも載っていたが、野の花や虫たちも例年より早く現れるのだろうか。
ミドリシジミの卵は、まだ少し幼虫が出てくるには早いようだ。この殻に小さな穴をあけて本当に小さな幼虫が這い出してくる。難しそうだがその一瞬を撮影したいと思う。道端ではアオイスミレが地面につく位に低く咲き出していた。スミレの仲間では咲き出すのが早い。最もタチツボスミレはぽつぽつともう咲いているが。ツクシも伸びてきた。
冬鳥はこの暖かさで、繁殖地へ帰るのも早いのだろうか。

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長池公園トンボ池の生き物

今日は強風が一日吹き荒れた。
午前中、長池公園のトンボ池の生き物調査をする予定であったが、強風で中止。
午後は長池公園生き物図鑑の勉強会であった。
でも、熱心な人がいて、午前中強風の中TさんやGさんはヤゴ、エビ、サカナ、水生昆虫の仲間を採集してきた。
勉強会は、Tさんが長池公園中心のスミレの話であったが、その前後で採集してきた生き物を容器に入れて撮影をした。
40ミリくらいあるクロスジギンヤンマのヤゴは今年もカワセミに沢山獲られているが、それでもまだまだ採集できた。不思議だったのは、ごみのような数ミリの大きさのヤゴがいたことである。小型の20ミリくらいのヤゴもいるが、この2ミリくらいのヤゴは何なのだろう。いつ生まれたのか、いつトンボになるのか。イトトンボの仲間のヤゴは十数ミリだが、ドジョウのように身をくねらせて泳ぐ。エビの仲間は元気に動き回っている。二十数ミリの小魚は、底にじっとしていることが多い。このほかにはゲンゴロウ、マツモムシ、巨大なウシガエルのおたまじゃくし、その他不明種等。
金魚やカメを捕獲するのが目的だったが、いなかったようだ。金魚はアオサギの餌になったか??
また日を改めて調査する予定である。

20ミリくらいのヤゴと左は微小ヤゴ。手前は不明種。
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エビの仲間
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ヨシノボリの仲間
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イトトンボの仲間のヤゴ
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春はそこまで

昨日は晴れたり曇ったりであったが、暖かかった。
春らしさを探しに行く。
鑓水では、オオイヌノフグリが沢山咲き出し、てんとう虫も何匹も動き始めていた。
北風の当たらない竹やぶの南側では、タチツボスミレがいくつも咲いていた。
小野路のB谷戸へ行ってみると、南側の斜面にはホトケノザが見事に咲きだしていた。
南大沢近辺でも、フキノトウが出て、梅も咲き始めた。
少しだけフキノトウを採って、佃煮にしたら、春の味がした。

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OLYMPUS E330 ZUIKO DIGITAL 8mm


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ムラサキシジミ

今日は3月の陽気とか。
大変暖かく汗ばむくらい。
尾根緑道を歩くと、ムラサキシジミが飛んでいた。
この蝶は成虫で越冬する。
落ち葉の上にとまって、翅を閉じた状態では、一度目を離すと見つからない。
ところが翅を開くと鮮やかな色が現れる。

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南大沢駅周辺

午前中、晴れ間も出たので、FISHEYEレンズを持って近所を回る。
大平公園ではウソの群れがまた見られた。池の周りで1羽増えて5羽で飛び回っていた。
その後、駅まで歩く。
たまには、南大沢の都会部分の駅周辺の自然便りです。
南大沢に転居してきた19年前には、京王線が未開通で駅がなかった。多摩センターからのバスが唯一の交通手段であった。キジが春になると必ず出てきてケンケーンとのんびり鳴いていた。
それから見ると、まさに大変化である。
新しく出来たフォレストモールの3階部分から駅方面を見たところである。(クリックで写真拡大)
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中央にバスロータリーとタクシー乗り場、その向こうに東宝シネマの入っているビルがあり、その更に向こうにアウトレットモールと首都大学がある。駅は東宝シネマの手前だが低い位置で見えない。左がイトーヨーカドー、右は建設中のビル。こんなにぎやかなところだが、夏になると空にはツバメ、イワツバメ、ヒメアマツバメが飛び交う。駅構内や、駅前のニュータウン通りにかかる遊歩道の下や、駅前の中郷公園の丸いトイレにはイワツバメの巣がある。ヒメアマツバメも遊歩道の下には巣がある。
イトーヨーカドーの屋上ではチョウゲンボウが繁殖していたが、最近は確認できていない。
駅前に沢山いるドバトを狙うためか、オオタカが飛ぶこともある。

先ほどの写真と同じフォレストモールの3階から右(東側)を見たところである。
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下の道路は、エノキ並木であり、10年以上前になるが、ゴマダラチョウが繁殖していた。今は見ることが出来ない。遠くを見ると右の奥の森が長池公園で、20分も歩けば行くだろうか。バスでも行くことができる。

南大沢大橋からニュータウン通りの東側を見たところである。
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この斜面で数年前までセッカが繁殖していたが、いろいろ工事が始まったので、繁殖地を別の場所へ移してしまった。
左のほうは首都大学の森(松木日向緑地)で、改札口から7,8分でいけるが、いろいろな野鳥が繁殖している。また、ここのイモリ池ではモリアオガエルの産卵も見ることが出来る。

同じ橋からニュータウン通りの西側を見たところである。
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左は東宝シネマのビルで、右がアウトレットモールのラフェット多摩である。
この右の斜面は、ヒマワリ畑になったり、菜の花畑になったりする。
正面の歩道橋の下がイワツバメやヒメアマツバメの巣があるところ。
この通りはイチョウ並木であり、夕方になるとハクセキレイが集まってきて、パオレビル前のイチョウの樹をねぐらにしていたが、今年は見に行っていないがどうなのだろう。

この写真は、最初の写真を撮ったフォレストモールを裏から見たところである。
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この空き地は、郵便局の隣で駅からも程近く、マンション建設用地となっている。以前は草原だった。
1年数ヶ月前にここで撮った写真を今年の年賀状にした。
1月2日のブログのノビタキである。
もう、ここで撮ることは出来ないであろう。

最後に案内板から駅周辺を切り抜いたものである。
少し古いので、都立大学と記されている。また、中央部分のP(駐車場)二つがビルになってしまっている。
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南大沢は、開発されたところと、残されたところの落差が大きい。
一日に何千人と言う人が通るところと、数人しか足を踏み入れないところが駅からすぐのところに混在している。


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ウスタビガ

冬になって、樹々の葉が落ちると薄緑色の繭が目につくようになる。
ウスタビガの繭である。しかし、冬見つかる繭はもう抜け殻である。
10月から11月の寒くなる頃に羽化して、すぐに卵を産み越冬は卵の状態である。
この時期に羽化しても、成虫は口が退化してまったく餌をとらないので、問題ないらしい。
昨日、羽化したばかりの繭にとまっているウスタビガを撮った。昼間はじっとしている。
おなかのほうから逆光で見ると、羽の紋の部分は、透明で透けているのが面白い。

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天気雨

今日は、とても穏やかな天気の「文化の日」だった。
大平公園の樹々も秋の色に染まっている。
不思議だったのは、広場の西側の一ヶ所だけ霧雨のような雨が降っていることである。まるで天気雨だ。小さな高い雲はあるものの、雨雲は見当たらない。それも1本の桂の木のところだけである。先週も同じであった。この桂の木は枝先から小さな水滴を出る特別な木なのだろうか。間断なく降り続き、下の笹の葉に水滴の当たる音がして濡れている。
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葉の裏側の中央付近からも落ちてくる。どうもおかしい。双眼鏡で見るとツマグロオオヨコバイが葉の裏にも、細い枝にも沢山いる。
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そうか、この雨は、ツマグロオオヨコバイのおしっこだったのか。セミの仲間で、2cm弱の小さな虫である。バナナムシと呼ばれたりする。植物の導管の液(ほとんど水分)を主に吸うので、大量に必要となり、おしっこも沢山すると言うことだ。このまま成虫で冬を越して春に産卵する。
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それにしても、こんなに大量のツマグロオオヨコバイが、この1本の木にいて、これほど大量に水滴を落とすとは知らなかった。手の平に受けてなめてみようかと思ったのだが、やめておいてよかった。
この雨を写真に撮りたかったのだが、すべて失敗だった。まだまだ撮影技術未熟である。

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モノサシトンボ

また、大平公園の池です。
この池には小さなクロイトトンボがいますが、だいぶ少なくなってきました。先週はもう少し大き目のモノサシトンボとオオアオイトトンボがいました。モノサシトンボは名前の通り、胴体がものさしのようです。両方とも、飛ばないでじっとしているのを見つけるのは難しいです。
カルガモに混ざって、マガモのメスも来ました。
ひねもす亭のそばでは、ヨウシュヤマゴボウの葉が赤く色づいて、逆光で輝いていました。


モノサシトンボ
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オオアオイトトンボ
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ヨウシュヤマゴボウ
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着々と秋

旅行でしばらくブログの更新も滞ってしまった。
国内旅行ではあまり非日常的な感じはないが、海外ではそれも初めての土地では、鳥も花も虫もどれを見てもわくわくしてしまう。ワライカワセミやミツスイやインコやペリカンが普通にいると言うのはやはり自分にとっては非日常の世界。オーストラリアの海岸では、たぶん日本の谷津干潟などを経由したのではないかと思われるキアシシギや、ダイシャクシギが餌採りをしていた。当たり前だが、チョウも見たことのないものばかり。

南大沢では街路樹が色づき始めた。
大栗川にはコガモが6羽来ていた。エクリプスと言ってオスの羽もまだメスのような地味なものだ。
セイタカアワダチソウも黄色い花が大きくなり、キタテハが来ていた。
ジョロウグモも大きくなり、餌取りに忙しい。今日は、アオマツムシやカメムシの仲間が捕まっていた。
モズの高鳴きが甲高く聞こえ、カケスの声がやかましい。
秋が進行中である。

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写真展のお礼

町田での写真展は、おかげさまで好評のうちに無事終了しました。
おいでくださった皆様、ありがとうございました。
3回目ともなると、出展する側も写真の質があがってきて、毎年来ている方からもそういう言葉をいただきました。
ブログやホームページに載せるのと違うので、やはり大伸ばしに耐えられる写真を撮ろうとする意気込みが出てくる。
自分の写真は、1回目はデジスコと標準レンズで、5m以上離れた写真。
2回目は、マクロレンズで1~2m程度離れた写真。
今回は、マクロレンズで超接写の数cmの距離の写真。
来年のテーマは決まっているのですが、はたして思い描いたような写真が撮れるのでしょうか??

今回の出展作は以下の通りです。

朝日を受けて(ウラゴマダラシジミ)
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olympus E-330 ZUIKO DIGITAL 50mm


小さな訪問者(ヒラタアブの仲間)
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olympus E-330 ZUIKO DIGITAL 50mm


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クローズアップ写真

今日は、午前中は晴れ間も出て暑くなった。
しかし、陽が陰れば秋の涼しさである。
そろそろ、越冬地に帰るコサメビタキやエゾビタキが現れるのではとMさんと長池公園へ行った。
しかし、見つけることは出来なかった。
サシバの渡りの声も聞こえてきたので、昆虫から野鳥の季節に変わりつつある。
ヒョウモンチョウは、メスグロヒョウモンの♂が現れた。

最近、昆虫のマクロ写真が面白くなってきた。
OLYMPUS E-330にマクロ50mmを付けて撮った写真を3枚載せます。
トリミングして、リタッチも多少してあります。
写真をクリックすると大きくなります。

帽子の上がお気に入りのコノシメトンボ
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トンボ池のそばで休むアオイトトンボ
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築池のふちのオンブバッタ(だと思う)
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ヒョウモンチョウ

先日の土曜と日曜の暑さは何だったのだろう。
その後、極端に気温が低い日が続いている。
先週の土曜日にはヒョウモンチョウたちが沢山いたのだが、明日はどうなのだろう。
ブットレアにはメスグロヒョウモン、ミドリヒョウモンが、キバナコスモスにはツマグロヒョウモンが来ていた。
それにしてもヒョウモンチョウの識別は難しい。

メスグロヒョウモン♂
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ミドリヒョウモン♀
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ツマグロヒョウモン♂
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OLYMPUS E-300 ZUIKO DIGITAL 50-200mm

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ウラギンシジミ

夏の蒸し暑さが戻ってきてしまった。
昨日、今日と真夏の天気で、セミは元気だし、チョウも飛び回っている。
長池公園でウラギンシジミが沢山飛んでいるところがあった。数頭が縄張り争いをしている。
この時期にはクズに産卵して幼虫がいるとのことである。
実際には幼虫をまだ見たことがない。
そこは、クズの花もたくさん咲いているので、幼虫を探したのだが見つからなかった。
その代わりに、このクズの群落を教えてくれたNさんが、これはエノキだねと引き寄せた枝に偶然アカボシゴマダラゴマダラチョウの幼虫がいた。緑の葉になじんでいた。この公園でも結構いろいろなところにゴマダラチョウの幼虫がいることがわかった。
(2007/11/03 文章訂正)


ウラギンシジミ
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アカボシゴマダラ幼虫(2007/11/03 ゴマダラチョウ幼虫から訂正)
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アオマツムシ

8月下旬になると、アオマツムシが鳴き出す。
帰化昆虫で、コオロギの仲間ですが、草むらではなく木の上から鳴き声が聞こえる。
それも日本の秋の虫のように繊細な鳴き声ではなく、リーリーリーと大声で。
長池公園に、アオマツムシの幼虫がいた。
もうじき、うるさいくらいに鳴き出すだろう。
一時期静岡に住んでいて、久しぶりに東京に戻った9月に、この鳴き声を聞いてびっくりした事がある。
地方に行く前には、この鳴き声は聞いたことがなかった。
東京近辺では、都心から徐々に地方に広がっていったらしい。

このアオマツムシの天敵の話が岡山日日新聞に出ていた。
勢力拡大にブレーキがかかるのだろうか。
http://www.okanichi.co.jp/20060615130816.html

アオマツムシ幼虫
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アカボシゴマダラ

数年前から横浜市南部でアカボシゴマダラというチョウが観察され話題になっている。
なぜ話題になったかと言うと、本来ここにはいないチョウなのである。
アカボシゴマダラは、日本では奄美大島にいる。
しかしここに現れたのは、中国のアカボシゴマダラだそうである。誰かが持ち込んで放したのだろうか。
これが増えて、生息地が広がっているらしい。
今年、多摩センターに近い大塚公園で捕獲したと聞いていたが、ついに長池公園に現れた。
20日の昼ごろ、トンボ池で、Tさんが見つけた。
あわてて写真を何枚か撮ったが、あっという間に飛び去って尾根幹線のほうに上って行ってしまった。
ツマグロヒョウモンのように、すぐに普通に見られるようになってしまうのだろうか。
自然に生息地を拡大したのとは違うのが問題である。

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雨上がり

今日の午前中は、東京で大停電。南大沢までは影響がなかったのでよかった。
午後、かなり強い雨が降って、3時過ぎにはあがった。
近所を回ってみたが大変蒸し暑い。
草の葉上には小さな水滴が光っている。
遊歩道に1本だけ咲いていたタカサゴユリに西日が当たっている。
水滴で滑りそうだが、カマキリがいた。

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夏休み

今日から夏休み。
蒸し暑いが長池公園へ。
2種の昆虫に会いたくて。
まずは、アカハネナガウンカ。
ススキの葉にいる小さな虫。
トンボ池のふちのススキに何匹かいた。小さな赤い虫だが、名の通り羽が長い。
目玉が白だが、瞳のような小さな黒い点がいつもこちらを向いている。
カマキリの眼も同じように黒い点がこちらを向いている。
本当は複眼なので、こちらを向いているわけではなく、向いているように見せているのだと何かで読んだことがあるような気がする。(かなりあいまい・・・)
8/12 追加 こちらを向いているように見える黒い点は偽瞳孔と言うそうです。検索すると沢山載っていました。うーん、おもしろい。

もう一種はチョウトンボ。
これは姿池で見ることは出来たが、まったくとまらず飛び続けていて、写真は惨敗。次の機会に。

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北国の夏

所要で妻の実家がある北海道へ行ってきた。
今年の夏は異常気象である。日照が少なく、寒い。野菜も実をつけるのが悪いとのこと。花は遅く、チョウも少ない感じである。
運よく行っている間だけ暑い夏となった。
野鳥ではキビタキが多く、ブンブンといいながら飛び回っていた。クロツグミやアカハラ、アオジもよい声のさえずりが聞こえた。カッコウを間近で見えた。
チョウも、コヒオドシ、コヒョウモン、アサマシジミ、フタスジチョウなどの写真が撮れた。セセリチョウもいろいろいたが、じっくり名前を調べたい。
昨年は8月に行ったのだが、このときの方がチョウは多かった。
北海道にはたまにしか行かないので、今年が特に少ないのかはわからない。

コヒオドシ
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アサマシジミ
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コヒョウモン
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フタスジチョウ(上)
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ツインストロボ


清水入緑地で、昨日ヒグラシが鳴き出した。
今朝は、細かい雨の中、ウグイスがケキョケキョケキョと長々と鳴いている。

昨日は清水入緑地と長池公園でチョウ、トンボ、それに小さな虫たちを撮った。
小さな虫を撮るには、50mmマクロレンズか、35mmマクロレンズを使う。
E-330で手持ち撮影が多い。
内臓ストロボを使用することもある。光量を1/64まで落とせるのが便利である。
でも、このままでは正面から光が当たってしまうので工夫がいる。
簡単には、発光部にティッシュを巻いたり、以前紹介したプアマンズストロボが役立つ。
これは、自分で作れるのだが、優れものである。
参考 → http://www.geocities.jp/hirai_kjp/twin.html
10万円近くするが、純正のリングストロボやツインストロボがある。
OLYMPUS ツインフラッシュセットSTF-22を借りたので、昨日はこれを使ってみた。
こんなものです。 → http://olympus-esystem.jp/products/flash/macro/stf22/index.html
重たくて、これは使い物になるのかと思ったが、仕上がりはやはりすばらしい。
左右の2個の発光部の光量を自由に変えられて、向きも自由に変えられる。
これで撮影したいくつかの写真を載せます。クリックで拡大します。
レンズは50mmマクロF2に1.4×テレコン(EC-14)を使用。
トリミングしたものもあります。

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トンボの季節

昨日、長池公園を回ると、トンボもだいぶ飛び出していたが、ヤゴの抜け殻もたくさん見つかった。
トンボ池では、真っ黒なヤゴが白い花の上で気持ちよさそう??に、羽化していた。
築池では、カヤツリグサにぶら下がって、これも気持ちよさそうに??、羽化していた。
姿池では羽化する場所不足か、羽化殻の上で羽化して、そのまた上で羽化してを、4匹が繰り返していた。
こんな、羽化の仕方もあるのだ!!
オオヤマトンボが築池の上を巡回していた。
これを望遠レンズで狙ったが、難しいものだ。
また挑戦しよう。

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雨のち曇りのち雨の長池公園

ミドリシジミ類の翅を広げた写真は朝早いほうがよいというので、私としては珍しく早く長池公園公園へ行った。
しかし着いてすぐ細かな雨が降り出し、傘をさして歩くことになる。
しかし、オオミドリシジミもミドリシジミも見当たらず。ゼフィルスは、帰りに駐車場の道路よりでウラゴマダラシジミを見たのみだった。
それでも蝶や、トンボの写真はいくつか撮れた。
最近は、50mmマクロをつけたE330と、50-200mmズームに1.4xテレコンをつけたE300を持ち歩いている。
近づけるものはマクロ、近づけないものはズームで撮っている。
ヒラタアブの仲間の写真を撮った。
これは、マクロレンズ。
まったく違う場所、時間だが、同じ種類だと思う。
これが飛んでいるところはなかなか難しい。

9時ごろから昼ごろまでは雨もやんだ。
今日は10時から、子供たちを対象のトンボ観察会が開かれていた。
少しだけ一緒に回った。トンボより網の数が多かった。

クリックで写真拡大します。
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ホタル

蒸し暑い日が続いている。
ホタルが飛び交う季節である。
生まれ育った世田谷ではホタルを見たことがなかった。いたのかもしれないが、記憶にない。
そのせいか、ホタルがゆったりと点滅しながら飛ぶのを見ると妙に嬉しくなってくる。
南大沢に来てからもいろいろと見に行った。
鑓水の厳耕地谷戸(御殿峠に抜ける道)ではヘイケボタルが見られ、毎夏子供連れで見に行った。
たぶん今でもいると思うのだが。
その後鶴見川源流付近の谷戸にゲンジボタルを見に行った。ここは、数はあまり多くはない。
百草園近くの谷戸にも見に行った。
小山内裏公園の大田切池の奥にもいるとのことだが見たことはない。
南大沢神社の脇の湿地でもわずかに見られるらしい。
たくさん見られるのは、ちょっと遠いが城山町のカタクリの里の傍の用水。
そして、先日見に行ったのは南大沢からも程近い町田市。
ここは、小さな谷戸だが、ゲンジボタルが20以上飛んでいた。
ところが写真に撮るのは大変難しい。30秒のシャッター開放でもこの程度である。雑誌などで見る光の乱舞と言う写真は何百と言う数が飛んでいるのだろう。
地元の人に教えてもらって、クロマドボタルの幼虫を見た。草むらで淡く光っていた。15mmくらいだろうか。まだまだ大きくなるとのこと。成虫は光らないそうだ。

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コムラサキが見たい!

昨年、見損なってしまったので、コムラサキを見に行った。
オオムラサキの仲間のやや小型の蝶であるが、まだ、見たことがない。
知り合いのKさんのブログにきれいなコムラサキの写真があったので、第一回の発生時期だと、南大沢からはちょっと離れたところへ出かけた。
ノコギリクワガタ、コクワガタ、カナブン、キタテハなどは樹液に来ているのだが、肝心のコムラサキはまったく見えない。どうしようかと思っているところへ、ラッキーなことに偶然Kさんが現れた。写真を撮ったところへ案内してもらう。飛び回って、柳の木の上のほうにとまっているのは見ることが出来た。樹液に来るのを待っていたが降りてこなかった。この次の楽しみにしておこう。樹液争いはカナブンがまるでカブトムシやクワガタのように戦いをしていた。
それにしてもすべての樹の根元が掘られたり、クワガタの幼虫を採るためか荒らされているのにはびっくり。
とても子供の遊びとは思えない。
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スミナガシ幼虫

梅雨の中休み。晴れて蒸し暑くなった。
長池公園にオオミドリシジミがいるかと思ったが、見つけられなかった。
新兵器を持っていったのだが。
Tさんは数頭見たらしい。
その後、日野市のN公園に行く。初めてだが、Mさんに案内してもらう。
スミナガシと言う蝶の幼虫を教えてもらった。
アワブキの葉の先端の葉脈を残して数mmの小さな幼虫がいた。
これは教えてもらわなくては自分では見つけられない。
もう少し大きくなった幼虫を撮影した。
今度は成虫も撮影したい。
午後は、長池公園生き物図鑑の勉強会。
Tさんによる虫こぶの発表。奥が深い。また自然界の不思議を再確認させられた。
夜は、町田市のNさんから誘われて、ホタルの観察会。
Nさんは、この地域の保全活動に取り組んでおられる。
我が家から一番近いゲンジボタルの生息地ではないか。
20頭くらいは飛んでいた。
この地域にはホシザクラも多数あるそうだ。

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スジグロシロチョウの産卵

今日は曇り日で午前中は大丈夫と言う天気予報だったが、晴れ間も見え蒸し暑くなった。
午前中、長池公園へ行く。
チョウに詳しいMさんに会って、いろいろと教えてもらった。
スジグロシロチョウがイヌガラシだろうか、小さな黄色い花をつけた草の葉に産卵している。
簡単に次々と、ちょんちょんと産卵している。
卵を拡大して撮ろうとカメラを構えると、産んだばかりの卵に小さなアリが近づいてきた。
頭を卵の下に突っ込んでなにやら苦労している。
そのうち卵を葉から切り離して、くわえて持ち去ってしまった。
こんなこともあるので、親はたくさん卵を産むのだろう。
それにしても、簡単に葉に産み付けているのにかなりしっかりと葉に接着しているようだ。
アリははがすのに20秒くらいかかっていただろうか。

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OLYMPUS E300+ZUIKO DIGITAL 35mm+テレコン1.4×

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アカシジミが現れた

朝、ホトトギスの鳴き声で目覚めることが多くなった。今年もこのあたりで飛び回っているようだ。
昨日梅雨入りしたが、早くも中休みでこれはチョウの写真を撮りに行かなくてはと長池公園公園に出かける。
チョウの写真を撮りにいている人に何人も会った。それにチョウの採集に来ている人にも。
ウラゴマダラシジミの卵を、専門家が見つけられなったので、どうなることかと思っていた。気になって毎週のように探しに行っていたが、やっと飛び出した。そう言えば昨年もこの時期だった。長池と築池間の遊歩道でも、いくつか見られた。その他に栗の木では、ウラナミアカシジミとアカシジミがいた。ミズイロオナガシジミは写真を撮ることができなかった。もうすぐ、ミドリシジミや、オオミドリシジミも現れるだろう。

ウラゴマダラシジミ♂
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ウラナミアカシジミ
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アカシジミ
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OLYMPUS E300+ZUIKO DIGITAL ED50-200+テレコン1.4×

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Kidsネイチャー・ワークショップ2

今日は、また肌寒い季節に戻ってしまった。
南大沢駅前では、イワツバメ、ヒメアマツバメが子育て中。
首都大学のイモリ池では、モリアオガエルの卵塊が10くらいあった。
長池公園公園では、キビタキの声が聞こえ、ヤマガラのヒナが親について飛んでいた。
10時から、長池公園公園ネイチャーセンターの「Kidsネイチャー・ワークショップ2 初夏の雑木林探検」があった。
講師は、昆虫写真家の新開孝さん。子供向けのプログラムだが、一緒について回った。毎日、新開さんのホームページを見ているので、ぜひ参加したくなったもので。
さすがにプロであり、次々と見つけた虫の解説をわかりやすくしてくれる。
子供たちもたくさん参加したが、虫好きが多いのでいろいろ見つけてくる。
女の子でもイモムシをむんずとつかんで平気だ。なかなかたくましい。
この写真は、たる型のカメムシ(確かチャバネアオカメムシだったと思う)の卵。上のふたを開けて幼虫が出てくるとのこと。
数えないのに、14個ですと言う。メスのおなかの構造から、14個づつ産み付けるそうだ。
ジンガサハムシの卵、ミドリシジミのさなぎ、アカホシテントウのさなぎなどなど、いろいろ教えてもらった。
新開孝さんは、九州に移り住むので、東京での観察会は最後だそうである。
これからは、九州の虫たちがHPに登場するだろう。
新開さんのHP↓
http://www.shinkai.info/menu/index.html

Q6039158a650


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今日のチョウ

今日は、気温がぐんぐん上がり真夏の様だった。ただ、風が強かったので救われた。
そして、午後3時過ぎには急に曇って雨になった。その後、虹も出た。
大栗川で、ツマグロヒョウモンの♂を見た。今年も、たくさん出てくるのだろうか。
たった2年前に、初めて見たのに、去年はたくさん発生した。
温暖化のせいか、関東地方にも進出してきたチョウである。
きれいなナミアゲハも飛んでいた。
今日は、OLYMPUS E300+ZUIKO DIGITAL ED50-200+テレコン1.4×で撮影した。

ツマグロヒョウモン♂
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ナミアゲハ
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クロイトトンボの羽化

長池公園の水車小屋の上の池に行くとオツネントンボがいくつか見られた。
クロスジギンヤンマは飛んでこない。
かわりに大きな水音がして、カルガモが2羽飛んできて悠々と泳ぎしばらく滞在していった。
水面でクロイトトンボが羽