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2021.03.21

南大沢で観察された野鳥リスト

 

この冬は、結構いろいろな野鳥が南大沢近辺でも見られ、楽しませてもらった。

たった一度のチャンスだったのはアオバトだが、実際にはその後も何度か来ていたようだ。

そして3ヶ月半ほど増減しながらいたのがトモエガモであり、1月から何度もこのブログに載せた。

さらに、灰色のメジロが現れ、イカルやアトリも飛び回っていた。

 

11年程更新していなかった「南大沢野鳥リスト」ですが、見直してみると何種か追加でき115種になった。

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(画像をクリックすると少し大きくなります。)

 

 

実際には、ごく最近ヒレンジャクが見られたり、野鳥に詳しい人の確実な情報があったりで、もう少し増えると思うが次回の更新と致します。

この画像では見にくいかもしれません。

最新情報のPDF画像は「南大沢の自然」トップページにある「南大沢野鳥リスト」に載せますので、そちらからご覧ください。

50音順に並び替えたものもあります。

 

「南大沢 蝶リスト」も更新して「南大沢昆虫便り」に載せました。

これも「南大沢の自然」トップページにある 「南大沢 蝶リスト」 でPDFの最新版をご覧頂けます。

 

 

 

 

2021.03.14

トモエガモのいる風景

桜の咲く季節となり、長池公園前のバス通りも、例年のように陽光の少し濃い桜色の並木道となってきた。

 

11月下旬に現れたトモエガモは、減ったり増えたりしながら3月になると4羽なってしまい、いつまでいるのかと思っていたが、ついに3月11日を最後に旅立ってしまった。

それでもこの冬を十分楽しませてもらった。

アップの写真もいいが、池の中を自由に泳いだり飛んだりしている写真もなかなかいい。

 

 

8羽で並んで泳ぎ

 

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カーブを描いて泳ぎ

 

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固まって仲良く泳ぎ

 

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盛大に水しぶきをあげて気持ちよさそうに羽ばたき

 

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薄氷の中を泳ぎ

 

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たまには飛んで

 

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どれが家族なのか、どれがつがいなのか全く分からなかったが、何とも様々なシーンを見せてくれてありがとうの一言。

無事繁殖地へ着くことを願う。

 

(写真をクリックすると、別画面でやや大きくなります。)

 

2021.03.08

これは?

 

これは何?

 

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目つきが悪い??

 

ごつごつしている?

 

この光具合はなに???

 

濡れているけれど?

 

感の良い人にはわかってしまったかも?

 

 

 

 

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トモエガモ、オスのくちばしでした。

 

 

メスのくちばしには、溝に水滴がついて歯があるみたいに見えた!

 

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こんなくちばしだったのか。

 

 

 

 

2021.03.07

ハシブトガラスの顔

M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 ISというレンズを入手し、800mm相当で手持ち撮影ができるようになってから、今までカメラをあまり向けなかった普通の鳥も撮影するようになった。

例えばハクセキレイ、スズメ、ハシボソガラス、ヒヨドリ、ムクドリなど。

 

一昨日ハシブトガラスが10m位のところに飛んで来たので、自転車を止めサドルにまたがったまま数枚撮った。

帰宅後、PCで少し拡大して見ると、くちばしの上にヒゲがくっきりと写っていた。

 

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こちらを向くと、いつもの頭の良い意地悪そうなカラスより、かわいい顔に見える。

 

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枝を運んでいるところも見たので、そろそろ繁殖に入る頃である。

 

2021.03.02

トモエガモ5 足指

 

トモエガモが11月下旬に長池公園に現れてから3か月が経過した。

最初9羽だったがすぐ2羽に減ってしまい、1月に入って徐々に増え8羽になった。

新聞にも載ったのでカメラマンも多くなったが、マイペースで過ごしている。

しかし、カルガモの様に寄ってきてくれはしないので、双眼鏡がいる距離である。

 

今年はトモエガモが多いようで、日本海側の石川県や島根県では数千羽の群れが観測され、関東地方でも各所から報告されている。

来年以降も来るのかどうかわからないので、時間があると行ってみている。

8羽もいるのでそれぞれ個性もあり、一緒に泳いだり、バラバラにわかれたり、飛んだり、潜ったり、喧嘩したり、様々なシーンを撮影している。

 

オシドリに似ていて、倒木の上に乗ったり、岸に上がって歩いたりもしている。

 

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この倒木が気に入ったようで、オスもメスも登ってくつろいでいる。

 

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この時気が付いたのだが、足指が小鳥や猛禽のようにしっかりと枝をつかんでいる???

 

あれ水鳥で泳ぐのに何でこんな足指なの???

 

カモは普通水かきがあり、カルガモなどはオレンジ色の水かきのある目立つ足をしている。

 

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そこで最初の写真を拡大してみたら、なんと・・・

 

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遠いのでここまでは見えなかったのだが、写真に撮って拡大してわかったが、水かきは黒っぽい色で半透明のようなに見える。

なるほど、水かきはやはりしっかりとあった。

 

いろいろとカモの写真も撮ったが、水かきに注目したことはなかった。

長く複数で滞在してくれたので、様々な生態がわかってきて、それを楽しんでいる。

 

 

 

 

 

2021.02.26

世界のメジロ図譜

 

先日「この鳥は?」で載せた、灰色のメジロは今でも時々観察することができる。

 

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メジロは比較的身近にいて、今は梅や桜の花の蜜を吸いに来ていて、ウグイスと間違えられたりすることがある。

自分も、今までそれほど写真も撮らず、メジロか!で済ませていたように思う。

 

ところで、メジロについてこんなものがあると教えてもらった。

それが、「世界のメジロ図譜」という冊子。

2016年に増補改訂版というのが出て販売されているが、ネットでもPDFで見ることができる。

それがこちらです。→ 「世界のメジロ図譜 増補改訂版

 

これを見ると興味深いことがたくさん書かれている。

 

メジロ科には13属132種あり、この属の中でメジロ属が一番多く84種いるという。

日本のメジロ(Z. japonicus)もメジロ属である。

日本のメジロには亜種がいくつもあることは知っていた。

しかし、世界にこんなにメジロの仲間がいるとは知らなかった。

島ごとに大陸ごとにこんなにも何故別れたのだろうと思ってしまう。

 

この図譜を見て、今回の灰色メジロに似たのがいるのか見ていくと、結構灰色の種がいるが、ぴったりのはいないようだ。

やはり今回のは日本のメジロの色素異常ではと思う。

 

この図譜は全国野鳥密猟対策連絡会が発行しており、メジロの密漁対策が目的のようだ。

日本の野鳥の飼育は禁止されているが、唯一メジロが1世帯に1羽の飼養が認められている。

しかし近年はあまり許可がおりないようで、そこで密漁して外国産と偽っているのもあるそうだ。

ここのページを参考にしました。 → クリック

 

追記)2012年4月から飼育は禁止になったようです。

 

また、環境省が発行した「メジロ識別マニュアル」というのもありました。 → クリック

これは非常に詳しいです。

 

 

こんなにメジロが奥深い鳥とは知らずに、今まで「なんだメジロか!」と見ていましたね。

これからは、少し見方が変わりそうだ。

 

 

 

2021.02.24

この鳥は? 3

 

またまた、「この鳥は?」ですが、自分でもこのお尻だけの写真見せられたらわかるかなあ? 

 

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一昨日の午後、所用で出かけた帰りに小山内裏公園の大田切池をのぞいてみた。

16時を過ぎていたので少し暗かったのですが、低い位置の太陽の陽が少し池面にさしていた。

 

デッキから鯉に餌をやる人がいて、大きな緋鯉がバシャバシャと泳いでいる。

すぐ近くにカモも泳いでいた。

 

 

暗いので感度を上げて撮影してみた。

ブレブレだが、比較的動かない時にはまあまあ撮れた。

 

そして後ろから撮ったのが先ほどの写真です。

 

 

 

横から撮ればすぐにわかってしまいますね。

 

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コガモのオスが何とも言えない色の池面を泳いでいた。

 

遠くでは、メスも2羽泳いでいる。

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池の中の枯れ木が水面に映りこれも不思議な模様だ。

この池も人工的に水面を上げたので深く、カモの飛来は少ないのが残念である。

 

 

 

2021.02.21

この鳥は? 2

昨日の記事の、ココログの表紙に載ったのはほんの1日だったので、見られなかった方もいると思いますが、こんな感じです。

1

 

Niftyのココログというブログで「南大沢季節便り」を始めたのが、2004年4月で長くやっているのでピックアップしてくれたのだと思います。

この中で、「東京でもこんなに自然あふれる光景が、野鳥と昆虫そして四季の移ろいを感じられる写真が満載です。」と書いてもらいました。

実際には、昆虫は2014年2月から「南大沢昆虫便り」に移しましたが、それまでは昆虫も沢山載せていました。

昆虫に興味ある方は「南大沢昆虫便り」 もご覧ください。

本当に南大沢は自然写真撮影にはよいところだと思います。

 

 

さて今日の「この鳥は?」はこちらです。

 

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これは、すぐにわかってしまうかもしれません。

なぜなら、散歩中に一番出会うかもしれない鳥です。

でも、一番はガビチョウかな?

 

では、どちらがくちばしの方かわかりますか。

まあ、なんとなくわかってしまうかな?

 

ベンチに腰掛けていたら、どんどん近づいてきて、数mのところへ来たときに撮影した写真がこれです。

これをトリミングしたものが先の写真です。

 

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これはハクセキレイです。

南大沢ではキセキレイもいられますが、セグロセキレイはまれです。

 

近く、南大沢野鳥リストを改定したので載せます。

115種のリストです。

 

 

 

2021.02.14

この鳥は?

探していた鳥にやっと出会えて、撮影することができた。

 

ここで問題です。

この鳥は何でしょう?

 

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野鳥を長年見ている人でも難しいかもしれません。

顔が見えないので、わかるのは背中の色だけです。

腹は白。

そしてコナラの幹にとまっています。

 

 

実は次の写真を見るとすぐわかってしまうのですが、ここで「何この色は??」となってしまう。

 

 

 

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眼のまわりが白い!!!

メジロだ。

しかしこんな色のメジロは見たことがない。

横から見るとまさにメジロだ。

 

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樹液をなめに来て、このコナラは自分の縄張りだとばかり他の普通の色のメジロと争っている。

 

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一緒に飛び回っていたメジロには、胸がいやに色の濃いのもいた。

 

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少し前に撮影したメジロはこんな色だった。

 

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結構色が違うメジロもいるが、今回のは色素異常のようだ。

白いスズメなど野鳥では色素の薄いのが観察されているが、メジロはあまり聞いたことがない。

 

 

2021.02.12

アオバト

今朝、いつものように自宅でゆったりとしていたら、Hさんからメールでアオバトが2羽いると連絡があった。

それも、我が家から2分の至近距離。

南大沢に住み始めて30年以上経つが、ここでアオバトは見たことがない。

慌てて駆けつけると、20mくらい先の樹木の中の見にくいところにいるらしい。

見えるところに移動して撮ったのがこれ。(写真をクリックすると大きくなります。)

 

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少し飛んで枝を移り、やがて池の水を飲みに降りてきた。

 

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しかしすぐに飛立ち、また高い木の上に。

 

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腹の後ろ側はこんな模様なのだ?

 

そして、2羽とも飛立ってしまった。

 

Hさんは初めて見たと喜んでいたが、こちらも南大沢で初めて撮影したので、すごく嬉しい。

Hさんに感謝です。

 

 

 

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