野鳥の繁殖そろそろ終了
団地のテレビアンテナにムクドリが30羽ほど止まっていた。
ギュルギュルと鳴きながら一斉に飛び立った。
そこへ1羽の鳥が来て止まった。
かなり距離が離れているし、高いので一瞬ヒヨドリかと思った。たいしたものだ、ヒヨドリは1羽でムクドリ30羽を蹴散らすのか。しかしよく見ると、ツミだった。その団地のすぐそばの樹でツミが子育てをしている。ヒナが2羽もう巣から出ているので巣立ちも間近だろう。
今日は、メジロの巣もおしえてもらった。
ビニールひもを器用に使った小さな巣である。まるで手を伸ばせば届きそうな低い位置。
この中で、ヒナが10羽近くひしめき合っていいるのか。
出てきたところのメジロ押しを見てみたいものだ。
そろそろ野鳥の繁殖も最後の段階に来ているのだろう。
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