トウキョウサンショウウオ
首都大学東京構内のイモリ池では、移植されたトウキョウサンショウウオが繁殖している。
しかし、まだトウキョウサンショウウオを見たことがなかった。
先ごろ、知り合いのAさんにある所に案内してもらい、やっとトウキョウサンショウウオを見ることが出来た。
しかしこの時期は幼生(オタマジャクシ)である。成体はこの時期には水辺ではなく山の中にいるため見つけにくい。寒い時期の産卵時期でないと見るのは難しいようだ。
さて、幼生であるが、水の中の枯葉の中に隠れていて自然状態で見るのは難しい。網で捕獲して透明容器に入れたが、なかなかかわいい顔をしている。首のところにある外鰓が特徴的である。

大きさは様々で、手足の生えているものもいた。
上から見ると、サンショウウオという形である。

トウキョウサンショウウオは大変少なくなり、繁殖地も局所的であるようだ。
案内されたところは初めて訪れたが、水が染み出るように集まり、小さな自然の流れとなり、やがて小川になるようなところで、こういうところでなくては繁殖できないのかとあらためて思った。
ここでは、スジグロボタルがいくつも見られた。10mmにも満たない大きさで大変きれいな色をしている。これも大変少なく絶滅危惧種のようだ。生態もあまり良くわかっていないようである。

普段、見られないような生き物をそのほかにもいろいろ見ることが出来、Aさんに感謝である。
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