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2008.06.21

ミドリシジミ

ゼフィルスの季節もあとわずかになってしまった。
昨年の「2007年 南大沢のゼフィルス」のように、2008年のまとめをしたいと思っている。→クリック
その前に、今年のミドリシジミの写真を若干載せます。
ミドリシジミは早朝(朝7時頃まで)下のほうに降りてきて翅を広げると言われている。
でも、午前10時ごろまでなら、観察されたり写真に撮られているようである。
この写真は、10時ごろ吸水の為か降りてきて、翅を半分開いて、とまっていたものです。
Q6159957a750

オスは、夕方になるとテリトリーを張って盛んに飛び回り始める。
前の足はいつもたたんで4本足になっているが、この方がすぐスクランブル発進できるからだろうか。
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夕方、雨が降りそうなのに、少し翅を広げてくれた。
R6211886a750

そしてメスは産卵の為、ハンノキの幹や枝に飛んでくる。
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オス2~3匹が争ってぐるぐる回りながら上空へ飛翔する写真を撮りたいが、まだ良いのが撮れていない。
これは難しい!
まだチャンスはあると思うのだが。

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コメント

この前は大変お世話になりました。
夕方でも翅を開いてくれるのがいるのですね。
先週、ミドリシジミ♂二匹が「争ってぐるぐる回りながら」目の前まで下りて来るシーンを目撃しました。
都区内でのことです。
撮影に失敗したので、これは来年の宿題となりました。
28日には都内の山に登りましたが、頂上ではまだオオミドリシジミが出ていて、目の高さくらいでテリトリーを張っていたのには感激です。

黒猫さん、こんばんは。
昨日、ミドリシジミのメスはまだ産卵中で、オスは高いところで卍飛行をしていましたよ。

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