ツバメシジミの吸水
先週、暑い日の昼ごろのこと、長池公園の築池から姿池への階段を下りたところは地下水がしみ出ていつも濡れているが、ここにツバメシジミがいた。
吸水をしているようだ。
アゲハチョウの吸水はよく見るが、こんな小さなシジミチョウの吸水はあまり見ない。
チョウの吸水には、ミネラルの補給、体温を冷やすといくつか説があるようだ。
この状態のときはかなり近寄っても逃げない。
よっぽど暑いのか、飛んでも戻ってきてまた吸水。
地面にカメラを置き、ライブビューでの撮影。
こちらも、吸水しないと熱中症になりそうである。
じつは、帰ってきてパソコンで見てお尻に水滴があるのに気が付いた。
撮影中はピントが合うように眼と翅ばかり見ていたので。
この水滴に姿池の斜面と築池側の樹木が逆さに写りこんでいるように見えるが・・・
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こんにちは 秀さん
ここで待っていれば、色々なチョウが吸水に来そうですね。
スミナガシやアオバセセリの吸水を見てみたいです。
投稿: 森のきのこ | 2008.08.12 14:10
森のきのこさん、こんばんは。
そうですね、みたいですね。
でも、長池公園ではスミナガシやアオバセセリが少ないので、ものすごく難しそうです。
暑い日が続いているので、今日は涼しげなところで撮影してきました。
投稿: 秀 | 2008.08.12 21:46