無料ブログはココログ
2024年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

« アジアイトトンボ | トップページ | ハイイロチョッキリ »

2008.09.05

ヤマボウシとカメムシ

少しだけ秋らしさを感じるようになってきた。
ドングリが、2,3枚の葉と一緒に枝ごと落ちているのを、たくさん目にする。
ハイイロチョッキリシギゾウムシの仲間(訂正しますm(_._)m)がドングリに穴をあけて産卵し、枝を切って落としているのである。

 

大平公園のひねもす亭からやや下がったところのヤマボウシに、実がたくさん付いている。
下に落ちてしまっているのも沢山ある。
いつもの年より実は多いが、葉が黒く縮れた様になって汚いのが気になる。
夏の暑さか、雨の影響だろうか。
R9013995a750

 

小さなカメムシの幼虫がいた。
以前ここにはアカスジキンカメムシがいたので、その幼虫だろうか。
R9013992a750

 

WEBで調べても良くわからない。
カメムシの幼虫は脱皮するごとに色や模様が替わるので難しい。
それにしても小さい。
クサギカメムシの大きさは、ヤマボウシの実ほどあるので比較すると小ささが良くわかる。
R9013993a750

 

 

 

 

« アジアイトトンボ | トップページ | ハイイロチョッキリ »

昆虫」カテゴリの記事

植物」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« アジアイトトンボ | トップページ | ハイイロチョッキリ »