ヤマボウシとカメムシ
少しだけ秋らしさを感じるようになってきた。
ドングリが、2,3枚の葉と一緒に枝ごと落ちているのを、たくさん目にする。
ハイイロチョッキリシギゾウムシの仲間(訂正しますm(_._)m)がドングリに穴をあけて産卵し、枝を切って落としているのである。
大平公園のひねもす亭からやや下がったところのヤマボウシに、実がたくさん付いている。
下に落ちてしまっているのも沢山ある。
いつもの年より実は多いが、葉が黒く縮れた様になって汚いのが気になる。
夏の暑さか、雨の影響だろうか。
小さなカメムシの幼虫がいた。
以前ここにはアカスジキンカメムシがいたので、その幼虫だろうか。
WEBで調べても良くわからない。
カメムシの幼虫は脱皮するごとに色や模様が替わるので難しい。
それにしても小さい。
クサギカメムシの大きさは、ヤマボウシの実ほどあるので比較すると小ささが良くわかる。
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