10月下旬の虫たち
10月31日ともなると、いよいよ寒くなってきた。
どうも、ちょうど良い時期はほんのわずかですね。
虫たちもだんだん少なくなって、野山を歩いてもなかなか出会わなくなってきたが、それでも少ないながら、最後の力で生きている虫や、これから冬越しをしなければならない虫を見ることが出来る。
成虫で越冬するキタテハがセイタカアワダチソウにいた。

春まで生き延びるキタテハは、どのくらいの率なのだろう。
こちらは蛹で越冬するジャコウアゲハ。

こちらも、鳥に見つからなくて春まで生き延びるのは何割あるのだろう。
ウラナミシジミは秋になるとこの辺りにもやって来るが、暖かい地方でないと越冬できない。

寒くて卵、幼虫、さなぎ、成虫のどれでも越冬できない土地なのに、毎年毎年やって来る。
キボシカミキリもまだいた。

左の触角も短くなり、かなり弱っている。
これも、成虫では越冬できない。
オオカマキリはイナゴのような獲物を食べていたが、接写したら睨まれてしまった。

これも卵の越冬なので、もう少しの命である。
これから、昆虫撮影はだんだん厳しくなるが、それでも少数ながらたくましく冬も生き残る虫たちがいるので、探し歩こうと思う。
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