タマボケ写真を撮る
昨日は、本当に秋らしい気持ちの良い日和だったので、久しぶりに小山田緑地と奈良ばい谷戸へ行ってみた。
オリンパスが今月発売したマイクロフォーサーズの60mm F2.8 マクロレンズを入手したので、いろいろと試し撮りをしているが、昨日は絞り開放でのタマボケ写真を撮ってみた。
ボディーはE-P3を使用している。
マユタテアカネ
ムラサキシラホシカメムシ
きれいな丸いボケが出来て、気持ちが良い写真となった。
今までは、フォーサーズの50mm F2 マクロレンズをアダプターを使って使用していたが、解像力は抜群だが、重いのとフォーカスが合わせにくい時があった。
新レンズは軽いのと、フォーカスリミッター付きなのと、フォーカスが早いので撮っていて楽しいのがいい。
そして解像力も素晴らしい。
このレンズについての詳細は別途載せたいと思う。
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こんにちは。
綺麗なボケですね。
秋のトンボの写真にピッタリの演出です。
私も、昨年ミラーレスに変えてから、ボケが少し撮れるようになって、時々、試みています。
投稿: 多摩NTの住人 | 2012.10.10 08:22
多摩NTの住人さん、こんばんは。
ミラーレスの一番良い点は軽い事ですね。
コンパクトデジカメのように手持ちで気楽に撮れます。
でも、使いこなすとなるとそれなりに工夫と慣れが必要なところも楽しい。
いろいろと試みてください。
投稿: 秀 | 2012.10.10 18:08