コハクチョウ
先週の事だが、久しぶりに多摩川に出かけた。
ヤナギで越冬しているゾウムシがいると言うので、探しに行ったのだが、お目当てのゾウムシには出会えなかったが、川面にコハクチョウがいた。
成鳥が2羽に幼鳥が6羽いたのだが、何せ対岸にいるのを60mmマクロレンズで撮影したので小さい。
トリミングしてやっとこの程度である。
白いのが成鳥、灰色であまりきれいでないのが幼鳥。
その後、」下流まで河原を歩いて虫探しをして、帰りにもう一度通りかかると同じ場所で上陸していた。
向こうの土手はサイクリング、ジョギング、ウォーキングの人が多いが、ちょうど枯れた草で遮られて見えないようだ。
多摩川には時々コハクチョウが来るが、そのほかにもたまにガンの仲間が来たり、珍しいカモが来たりするが、最近はそんなことも減って来た。
今回は数も割合多く来たのだが、上流や下流へ移動するので、タイミングが合わないと出会えないようである。
今回は、虫を探しに行って、たまたまタイミングがよかったようだ。
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多摩川にも飛来してくるなんて知りませんでした!
数日前は暑くなかったかしら・・・。
またいろんな渡り鳥が飛来してくる自然が戻るといいですね。
投稿: ちょび男ママ | 2014.02.05 15:16
ちょび男ママさん、こんばんは。
多摩川はカモが減ってしまいましたが、時々変わった鳥が来ますね。
ハクチョウは大きいから目立ちますが、小鳥も人知れずいろいろと越冬に来ているみたいです。
投稿: 秀 | 2014.02.05 18:42