小山内裏公園でバードウォッチング
今日は、真っ青な空で気持ちよく晴れて、バードウォッチング日和。
知り合い二人と、小山内裏公園の、里山カレッジ講座 中級編 冬のバードウォッチングに参加した。
講師は、野鳥カメラマンの叶内拓哉さん。
30名ほどの参加で、午前中はサンクチュアリを含めてゆっくりと園内を一周。
今年は冬鳥が少ないと言われるが、やはり多くはない。
冬鳥の日本への渡来時期には、竜飛岬などものすごい数が見られたので、今年はすごいのではと思えたとのこと。
でも、雪や気温のせいなのか、どういうわけなのか実際には非常に少ない年となってしまった。
昨年はサンクチュアリでいろいろと楽しめたが、今年は中に入ってもめぼしい鳥に出会えず。
いつも見られる鳥は一応出てくれて、21種見られた。
午後は、叶内さんが撮影した野鳥をプロジェクターで見ながら、豊富な話題の話が聞けた。
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こんにちは。いつも見られる野鳥だけでも21種類もあるのですか。野鳥の名前は全くわかりませんが偶然出会えたものは少しずつ名前を覚えたいと思っています。
投稿: 多摩NTの住人 | 2018.02.19 07:46
多摩NTの住人さん、こんにちは。
一人で同じコースを歩いても全部は見つけられないですね。
大勢の眼があったからだと思います。
ちなみに最初の写真がムクドリで、次がヤマガラです。
これは冬の定番です。
やはり名前がわかると面白くなりますね。
投稿: 秀 | 2018.02.19 10:19
小山内裏公園でちゃんと鳥を見られたことがありません。
いつも見つけた瞬間、去っていく。
だから、なかなか名前も覚えられません。
サンクチュアリ内も入れたのですか。それはいいですね。
投稿: 緑の惑星人 | 2018.02.21 06:43
緑の惑星人さん、こんにちは。
小型の双眼鏡があると、鳥を見るのはだいぶ楽になりますよ。
身近な鳥から名前を覚えると楽しくなります。
今年は、サンクチュアリの中にはほとんどいませんでした。
投稿: 秀 | 2018.02.21 10:43