トモエガモのいる風景
桜の咲く季節となり、長池公園前のバス通りも、例年のように陽光の少し濃い桜色の並木道となってきた。
11月下旬に現れたトモエガモは、減ったり増えたりしながら3月になると4羽なってしまい、いつまでいるのかと思っていたが、ついに3月11日を最後に旅立ってしまった。
それでもこの冬を十分楽しませてもらった。
アップの写真もいいが、池の中を自由に泳いだり飛んだりしている写真もなかなかいい。
8羽で並んで泳ぎ
カーブを描いて泳ぎ
固まって仲良く泳ぎ
盛大に水しぶきをあげて気持ちよさそうに羽ばたき
薄氷の中を泳ぎ
たまには飛んで
どれが家族なのか、どれがつがいなのか全く分からなかったが、何とも様々なシーンを見せてくれてありがとうの一言。
無事繁殖地へ着くことを願う。
(写真をクリックすると、別画面でやや大きくなります。)
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こんばんは。
トモエガモたち無事に飛び立ちましたか、無事に旅を終えられるようにと祈るばかりです。
日本野鳥の会から買い求めた渡り鳥の本を読んだばかりです。
豊ヶ丘南公園にいると聞いて行った時は一日遅れで昨日旅だったと聞かされました。
3月13日だったと記憶しています。今年ももう旅だったと思うけど行くことができないのが残念です。
瓜生緑地の白鳥さんも見たかったのですが、もう旅立っているかも、、、
投稿: ろーずまりー | 2021.03.14 21:24
ろーずまりーさん、こんばんは。
そうですか、やはり旅立ちはこの時期ですね。
渡り鳥は、本当にすごいと思いますね。
荷物ナシ、食料現地調達で北極海近くまで。
投稿: 秀 | 2021.03.14 23:04