フデリンドウ、コケリンドウ
気温が急に上がって、本当に冬か夏かの2択のようになってきてしまった。
毎年見ているフデリンドウは、今年もたくさん花が出て見事である。
ところが今年はさらに数の多い場所を見つけた。
こんな感じで足の踏み場に困るほどである。
花の大きさは15mmほど。
コケリンドウも咲いているかと見に行ってみた。
最初見つからなかったが、桜の花びらが沢山落ちている斜面に隠れるように4株ほどあった。
こちらは、フデリンドウよりも花が小さく10mmくらいの大きさで、背丈も低い。
大きさでも見分けられるが、コケリンドウは花の下の萼片が反り返っているが、フデリンドウは反り返っていない。
よく見ると、スミレの仲間やその他の草花などもいろいろと咲いている。
でもあっという間に主役は入れ替わってしまい、次々と盛りを過ぎてしまう。
更に昆虫写真も撮っているので忙しく、晴れていれば毎日のように 近所を回っている。
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