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2025.07.01

南大沢の魅力 遊歩道

 

南大沢に住んで37年以上、当時は南大沢駅周辺は工事中で、ヒバリが鳴きキジが歩いていた。

唯一の公共交通手段は多摩センターからのバスであった。

いたるところで造成や道路工事が行われ、まだ手付かずの立ち入り禁止地区も多かった。

それが現在では、ほぼ多摩ニュータウンとしての工事は終わり、公園や緑地として残したところと住宅商業施設になったところがマッチして住みやすい街となった。

商店街、文化施設、医療機関もそれなりに充実して、さらに落ち着ける公園や緑地を四季を通して楽しんでいる。

 

 

何年か前に、ネットのある書き込みが偶然目に留まり、なるほどと思ったことがある。

その人は、都心から多摩ニュータウンの多摩センターのあたりに引っ越してきた若い人だったが、「ここは、とても便利なところで気に入った。数か月住んでここの生活にも慣れてきたころに、ふと思い立って駅から離れた公園の方へ足を延ばしてみた。すると、遊歩道はどこまでもずっと続いていて、かなり遠くの公園にたどり着いたのでびっくりした。これは都心にはなく、とても素晴らしいものだ。」と書いていた。

 

この地に長く住んでいると、当たり前のように利用している遊歩道だが、ほかの地域から来た人には驚きに値するようだ。

 

多摩ニュータウンは歩道(遊歩道)と車道がしっかり分離され、段差や急な坂もなく、ベビーカーや車いす利用者など誰にとっても歩きやすいのが特徴です。

「歩車分離設計」という考えで、歩行者の安全と、車の流れを円滑にする工夫です。

 

特に南大沢は多摩ニュータウンの西部に位置し、比較的遅く開発されたので、「歩車分離設計」も徹底的にされたと感じます。

車道と遊歩道の交差部分は、立体的に歩道橋やトンネルで作られている。

そんな南大沢周辺の遊歩道を、徒歩や自転車で毎日のように利用してほとんどすべての遊歩道を通ったので、遊歩道マップを作ってみた。

 

というのは、これがいろいろ探してもなかなか見当たらなかったからです。

不動産会社のパンフレットやネット記事にはごく一部は出てきます。

しかし、全体的なのはないのです。

車道を横切らないで、つまり信号待ちして自動車道路の横断歩道を渡らないで行ける遊歩道すべてのマップを作りました。

 

すると「遊歩道だけを使ってどこまで行けるのか?」という疑問がわいてきた。

南大沢駅改札口を起点として、自動車の通る道は一切横切らず、一番遠くへはどこまで行けるだろうか?

 

どの辺だか想像してみてください。

 

 

 

 

それがこの地図です。

 

Img2025061721445847saityou3w1500

(地図をクリックすると別画面で大きくなります。)

 

一番遠いのは、なんとはるか西の方の国道16号でした。

南大沢駅以外では駅前からこれほど遠くへ行けるところはないと思います。

 

 

さて、次回はすべての遊歩道を描いたマップを載せます。

 

 

 

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