都立大学光の塔のライトアップを見た
駅前に夜行くことはあまりないのだが、10日という事で光の塔ライトアップがどんなものか見に行ってみた。
18:00からという事で少し前に行くと、まだ日が落ちたばかりで少し明るく、光の塔はシルエットである。
(写真をクリックすると大きくなります。)
18:00を過ぎると明かりがついた。
しかし、まだ空もあまり暗くはないのでライトアップは目立たない。
徐々に暗くなり、やはりライトアップされると、シルエットとは違ってなかなか良い感じ。
左側の建物も、この日だけライトが付いたのだろうか?
近づいて斜めから見ると、両面が照らされ先端の三角形も内部から明るくなっている。
この位置では手前が森のように見える。
見上げてみると先端はごくわずか見えるだけ。
30分ほど経ち、少し離れたところから見ると、暗くなってきたこともあり浮かび上がって見え素晴らしい。
ちなみにライトアップされていないとどんな感じなのか、過去の写真を探してみると10年以上前の同じ時期のが出てきた。
やはり、光の塔はシルエットで静かに立っていた。
ライトアップというと何色もある派手なのや、プロジェクションマッピングなどを思い描いてしまうが、とてもシンプルな光で、普通に歩いていたのでは気が付かない方もいそうだが、こうして写真に残すととてもいい感じであった。
シーズンごとにアウトレットのナンキンハゼと合わせて撮っていくと、良いい感じになりそうだ。
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