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2024.03.11

都立大学光の塔のライトアップを見た

 

駅前に夜行くことはあまりないのだが、10日という事で光の塔ライトアップがどんなものか見に行ってみた。

 

18:00からという事で少し前に行くと、まだ日が落ちたばかりで少し明るく、光の塔はシルエットである。

 

(写真をクリックすると大きくなります。)

Q3103700w1000

 

 

 

 

18:00を過ぎると明かりがついた。

しかし、まだ空もあまり暗くはないのでライトアップは目立たない。

Q3103708w1000

 

 

 

 

徐々に暗くなり、やはりライトアップされると、シルエットとは違ってなかなか良い感じ。

Q3103736w1000

 

 

 

左側の建物も、この日だけライトが付いたのだろうか?

Q3103734w1000

 

 

 

近づいて斜めから見ると、両面が照らされ先端の三角形も内部から明るくなっている。

この位置では手前が森のように見える。

Q3103712w1000

 

 

 

見上げてみると先端はごくわずか見えるだけ。

Q3103729w1000

 

 

 

30分ほど経ち、少し離れたところから見ると、暗くなってきたこともあり浮かび上がって見え素晴らしい。

Q3103748w1000

 

 

 

ちなみにライトアップされていないとどんな感じなのか、過去の写真を探してみると10年以上前の同じ時期のが出てきた。

やはり、光の塔はシルエットで静かに立っていた。

S2217262w1000

 

 

ライトアップというと何色もある派手なのや、プロジェクションマッピングなどを思い描いてしまうが、とてもシンプルな光で、普通に歩いていたのでは気が付かない方もいそうだが、こうして写真に残すととてもいい感じであった。

 

シーズンごとにアウトレットのナンキンハゼと合わせて撮っていくと、良いい感じになりそうだ。